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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。

※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2015-04-04  橋上駅化する篠原、稲枝駅  〔滋賀県〕

04 10, 2015 | デンシャ旅 -関西(JR)

4 Comments
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2015年4月4日(土)
JR琵琶湖線(東海道本線)

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JR篠原(しのはら)駅

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車寄せの柱


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JR稲枝(いなえ)駅 仮設のプレハブ駅舎

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昨年9月7日訪問時の旧駅舎

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かつての駅舎は既に解体撤去されていた

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先週末、琵琶湖線(東海道本線滋賀エリアの愛称)の未踏駅をいくつか訪問中、ついに、というかやはりというか、篠原駅も橋上化されることを知って驚き、落胆した。
昨年、一足先に工事の始まった稲枝駅は既に旧駅舎は解体され、プレハブの仮駅舎での営業となっていた。
この区間に昔ながらの駅舎はもう安土(あづち)駅だけとなった。東海道線という大幹線にそのような駅が今日まで残っていたのが奇跡だったと思うほかないのだろう。


撮影日:2015年4月4日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
+ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

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2015-03-14  江若鉄道 近江今津駅舎  〔滋賀県〕

03 18, 2015 | デンシャ旅 -関西(私鉄・三セク)

2 Comments
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2015年3月14日(土)。
江若(こうじゃく)鉄道、近江今津駅舎。
大正10年開業、昭和44年に廃止された江若鉄道、唯一の忘れ形見。

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現役時代の近江今津駅。

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たまたま出会ったおじさんが現役時代の駅の様子を話してくださった。

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JR湖西線の車窓。


まったく予定もしていなかった江若鉄道の近江今津駅舎を訪問することになった。というか、駅舎の存在すら知らなかったのだが、大津市歴史博物館で開催中の企画展『江若鉄道の思い出』を見に行き、京都市電の写真展に何度かお誘いいただいている福田静二さんの「江若、最後の二日間を追って」という講演も拝聴していたところ、現在唯一残る江若鉄道の遺構である近江今津駅舎も近々取り壊されると耳にした、とおっしゃったからだった。

江若鉄道は僕の生まれる前に既になくなっていた鉄道なので実際に目にしたことはないし、廃線跡は現在のJR湖西線とほぼ重なっていて当時を偲ばせるものも皆無と言っていい。それでも、浜大津から近江今津までの長い距離をせいぜい2両ほどの気動車がのんびり走っていたという事実は僕の心を惹きつけて止まない。そのたった一つの遺構が駅舎という確かな形で残っていて、しかも間もなく消える運命にあると聞いては行かずにはいられない。本来の予定を不意にして往復2時間は少々ヘビーな気もしたが、大津京駅から湖西線に乗ってJRの近江今津駅へ向かった。

JR駅から徒歩数分で特徴的な三角屋根を持つ江若鉄道近江今津駅舎に辿り着く。正直、ずいぶん昔に潰れた趣味の悪い喫茶店か何かにしか見えず、知らずに通りかかっていても駅舎とは気付かなかっただろう。それでもスマホの画面に表示させた往時の写真と比べてみると意外に「そのまま」なことが分かって面白かった。結局、小一時間ほど滞在、昭和6年からここに建つ貴重な歴史的建築物の喪失を惜しむ気持ちでいっぱいになったのだが、通り過ぎる地元の人々は視線をちらりと向けることさえなく誰も気に留めていない様子だった。


撮影日:2015年3月14日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
+ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

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2015-02-07 #05 END  悲劇を乗り越えて  〔滋賀県〕

02 20, 2015 | 信楽高原鐵道

0 Comments
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信楽高原鐵道には、忘れてはならない場所がある。

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1991年(平成3年)5月14日の列車正面衝突事故

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信楽高原鐵道(SKR)には、忘れてはならない場所がある。貴生川~紫香楽宮跡間で1991年(平成3年)5月14日に発生した、列車正面衝突事故現場だ。当時「世界陶芸祭」にあわせてJR西日本から乗り入れていた臨時快速列車と、SKRの普通列車が正面衝突。42名もの乗客乗員が亡くなり、614名が重軽傷を負う大惨事だった。そこには現在、慰霊碑が建っている。走行する車内からも見える。

関西では毎年、事故の起きた日にここで行われる追悼法要の模様が必ずニュースで流れる。なので僕も忘れずにいられるのだが、全国的にはどうだろう。せっかく台風の災禍から復活を遂げたSKRの、暗い過去を蒸し返して貶めたりするつもりは毛頭ないけれど、これは何もSKRだけの問題ではないし、僕がいまデンシャ旅などと称して無邪気に全国で鉄道旅行を楽しんでいられるのも、こうした事例を踏まえて安全性が高まったおかげだ。あの日この場所で突然人生が終わってしまった方々に手を合わせるぐらいのことはしたいと思い、この度ようやくここを訪れた。

(おわり)

撮影日:2015年2月7日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
+ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

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2015-02-07 #04  SKR全駅 玉桂寺前、信楽  〔滋賀県〕

02 19, 2015 | 信楽高原鐵道

0 Comments
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2015年2月7日(土)、信楽高原鐵道(SKR)再訪と駅めぐり。
勅旨~玉桂寺前、第一大戸川橋梁(登録有形文化財)を渡る。

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玉桂寺前駅。

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玉桂寺前駅は1987年(昭和62年)7月13日、信楽線3セク転換時の開業。高野山真言宗の玉桂寺最寄り駅だが、ホームからも見える、大戸川(だいどがわ)に架かる吊り橋を渡らないといけない。それ以外は何もないと言えるほど寂しい場所に駅はある。国の登録有形文化財だという第一大戸川橋梁を見に行ってみたが、何の変哲もないコンクリートの橋だった。本邦初の本格的なプレストレストコンクリート橋、ということで歴史的に価値はあるらしい。


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終点、信楽駅。

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信楽駅は貴生川から14.7km、SKR信楽線の終点。1933年(昭和8年)5月8日の国鉄信楽線開業時の駅ではあるが、現在の駅舎は3セク転換時の新設。構内にある車両基地も同時に新設された。線内唯一の有人駅で、SKRのグッズや土産品の売店もある。
というワケでSKRは、ごく短い行き止まりの盲腸線、駅も全部で6つしかない。国鉄信楽線開業当初は途中駅が雲井だけだったというから驚く。

(つづく)

撮影日:2015年2月7日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
+ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

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2015-02-07 #03  SKR全駅 雲井、勅旨  〔滋賀県〕

02 18, 2015 | 信楽高原鐵道

2 Comments
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2015年2月7日(土)、信楽高原鐵道(SKR)再訪と駅めぐり。
国鉄信楽線時代からの駅舎が残る雲井駅。

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雲井駅。1933年(昭和8年)5月8日の国鉄信楽線開業時の駅。駅舎も当時の面影を残しているものと思われる。2008年の初訪問のときと比べても待合室の壁などが塗り直されていたりと大事にされているようだ。もとよりSKRの途中駅で駅舎を備えているのは当駅だけだし、それがこのような古い駅舎のまま置いてもらえているというのはとても稀有で貴重だ。


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勅旨駅。

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勅旨駅も国鉄信楽線時代の駅だが、開業は1963年(昭和38年)6月1日。ホームが1本あるだけの簡素な駅で、片流れ屋根の付いた木製ベンチは国鉄時代からのものらしく古そうだ。ホームが長いのも、かつて草津線経由で長編成の列車が乗り入れていた名残だろう。古い民家の並ぶ集落の開けた場所に在って、駅の佇まいとしては僕はここが一番好きかもしれない。

(つづく)

撮影日:2015年2月7日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED12-40mm F2.8 PRO
+ OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 40-150mm F2.8 PRO

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