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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。

※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2013-09-23 #09 END みちのく三連休旅の終わり 〔秋田県~京都府〕

11 13, 2013 | デンシャ旅 -東北(JR)

4 Comments
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2013年9月23日(月)、みちのく9月の三連休旅最終日・最終回。
ついに、あとは帰るだけ、となってしまいました(寂)。
角館からは「三連休乗車券」の旅に戻って、JR秋田新幹線(田沢湖線)に。

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JR角館駅。大正10年、生保内軽便線(おぼないけいべんせん)の駅として開業。ちなみに秋田内陸縦貫鉄道の角館駅はこの左手にあります。

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今年3月にデビューした秋田新幹線・E6系「スーパーこまち」は鉄ちゃんじゃない人たちにも人気。角館駅ホームで。

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でも僕がこれから乗る「こまち86号」は見慣れたE3系でした。車両に特にこだわりはないけど、どうせなら乗ってみたかった(泣)。

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15:19、角館を発車。さようなら、2日間目にし続けた秋田の田園風景。

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岩手県に入ったあたりだと思いますが、8月の豪雨の爪痕が。秋田新幹線/田沢湖線も一時不通となり、再開後も徐行運転が続いていました。

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いつの間にか災害列島になってしまった日本。少なくとも、昨今の豪雨災害は温暖化による人災、僕らはもうこの先ずっと合理性や快適さを追い求めた代償を払い続けるしかないのか神よ!…というようなことを、合理性と快適さを追求した新幹線の座席にふんぞりかえって考えました。

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「…中二病かオマエは」とでも言いたげに雲中にアタマを隠してしまった、前日の花輪線の旅の冒頭で目にして以来の岩手山。花輪線、内陸線、田沢湖線と3つの路線でぐるっと一周してきたワケです。

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16:08着の盛岡駅で東北新幹線「はやて86号」と連結、16:09、東京へ向け東北新幹線を南へひた走ります。

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一ノ関~くりこま高原駅間で、初日に訪れた「くりはら田園鉄道」の廃線跡をオーバーパス。

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「かくさん」にお会いした仙台を経て大宮、上野、そして18:36、東京駅に到着。

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東京駅で19:20発の東海道新幹線「のぞみ257号」に乗り換え。いつもならここから夜行バスなんですけど、今年は何か体調崩しがちなのでその日のうちに帰って家でちゃんと寝よう、と(苦笑)。

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関係ないけど、東京駅の東海道新幹線ホームって行き止まりになってたんですね。デンシャ旅7年目にして初めて見た…。

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夜のデンシャは景色が見えないから退屈。旅の最中は必要に迫られたとき以外ほとんど見ないスマホなどいじってやり過ごしましたが、ようやく僕にとって故郷の灯りとも言うべき京都タワーが車窓に。

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21:38、京都駅に帰着。

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2分間も停まるんやね。21:40に新大阪(どまり)へ向け発車していく「のぞみ257号」を見送り、これにて今回の旅も全行程が終了しました。

この、みちのく9月三連休旅はほとんど1月のリベンジが主題となってしまいましたが、被災地の路線も本当はもっと訪れたかったんです。例えば、石巻線同様、部分的に復活した三陸鉄道・南リアス線。まぁでも「あまちゃん」ブームに沸く最中にわざわざ行くこともないかな、それが去った後にこそ支えるのが本物の乗りテツ(という自覚はないんですが)だ、というようなワケの分からない理由でやめちゃったんですけども。
何はともあれ、花輪線完乗をもってこんな僕なりに全国のJR路線を全部訪問できたという節目を、ちょっと祝福してもらえたような(誰に?)、3日間ずっと好天に恵まれた素晴らしい旅でした。
いつもながら冗長な旅記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。

(おわり)

撮影日:2013年9月23日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2013-09-23 #08  チャリで角館  〔秋田県〕

11 12, 2013 | 秋田内陸縦貫鉄道

2 Comments
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2013年9月23日(月)、みちのく9月の三連休旅最終日・第8回。
秋田内陸縦貫鉄道の旅を終え、終点の角館(かくのだて)駅から歩いて角館観光。
…と思ってたんですが、観光案内所の裏手にレンタサイクル店を発見。鹿角花輪、大館に続いてここでもやっぱりチャリンコのお世話になることに。

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駅前から快調に漕ぎ出しましたが、ん? これが「みちのくの小京都」角館なのか!?
まぁこれはこれで僕は好きですけど。

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あ、ありました。いわゆる「角館」なイメージの武家屋敷通りの町並み。

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武家屋敷通り。駅から歩ける距離ですけど、思ったより遠い感じ。

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数軒点在する、一般公開されている武家屋敷。こちらは石黒家。

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青柳家の武器蔵。

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確かにイイ町並みなんですけど、観光客が多いしクルマが結構走ってて鬱陶しいしで、何か気分的にはイマイチ盛り上がらない。もし僕が、京都以外の土地で生まれ育って京都観光に来たら、きっとこんな感覚なのかも、とか思いながら桧木内川の畔で駅前コンビニで買ったおにぎりを食べました(侘しい…)。

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とりあえずもう一度武家屋敷通りに戻ってみると、さっきは気付かなかったネコの看板のお店が目に止まり、入ってみたらネコが「いらっしゃい」。

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『ねこのみせ 滑川』さんという、ネコをモチーフにした雑貨を扱うお店。カメラ目線はくれないんだけど(笑)店主さんとのラブラブっぷりは存分に発揮する看板ネコくん(名前忘れた!)に癒やされるひと時を過ごさせていただきました。

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『ねこのみせ 滑川』さん。ネコらしく気まぐれに不定休だそうです(笑)。

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武家町の南の、商家が建ち並ぶ区域にも寄ってみました。ちょっとくたびれた感じですけど、こっちの方がやっぱ僕好みかなぁ。

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区域南端の安藤家、明治時代の蔵。

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安藤家は嘉永6年創業の味噌・醤油の醸造元。蔵は火災に備えて建てられた蔵座敷なんだそうです。

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駅へ戻る途中に見つけた、映画館か何かだったっぽい劇場の廃墟。やっぱどうしてもこういうのに目が向いちゃうんですよね(苦笑)。

ちゃんとした角館観光情報はこちら↓
一般社団法人 角館町観光協会のホームページ

(つづく)

撮影日:2013年9月23日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2013-09-23 #07  内陸線終点、角館駅へ  〔秋田県〕

11 11, 2013 | 秋田内陸縦貫鉄道

2 Comments
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2013年9月23日(月)、みちのく9月の三連休旅最終日・第7回。
秋田内陸縦貫鉄道の旅もいよいよ終盤。
(写真は上桧木内駅の構内踏切からの撮影)

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比立内駅を発って、次の駅が奥阿仁(おくあに)。ここからは国鉄から3セク鉄道として引き継いだ3年後の平成元年(1989年)に開通した区間。

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実際の訪問順序とは異なりますが、次の阿仁マタギ駅にも降りてみました。

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阿仁マタギ駅。平成元年開業のホームと待合室しかない駅で、先の奥阿仁駅をはじめ新規開業区間の駅はスタイルが統一されている感じです。

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駅前風景。ちなみに「マタギ」とは北東北に古から続く固有の文化を持った狩猟者集団のことで、このあたりはそのマタギ発祥の地だそうです。

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列車で乗り合わせた、前日100キロマラソンに参加されたというご一行が、駅近くの打当(うっとう)温泉へ送迎バス(予約が必要)で向かわれるところ。「一緒にどう?」とお誘いいただいて有難かったんですが、僕は駅めぐり旅のため泣く泣く断念、お見送りしました。

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さて、記事の構成上としては列車はさらに進み、2駅先の上桧木内(かみひのきない)駅。10数分ほど対向列車の行き違い待ち時間があるというので、駅前へ。

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ヒマを持て余して一緒に駅前へ出てきた方をふと見ると、何と先の阿仁マタギ駅で温泉にお誘いいただいた一行のお一人(笑)。この再会まで実際は僕がいくつも他の駅を巡っていただけの時間が経過しています。

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行き違い相手の急行「もりよし」が上桧木内駅に到着。かつては専用車両が用意されていたという急行列車も、現在は「看板」と運用方法を変えてるだけのようです。よく見ると僕がこの日最初に乗った車両(笑)。

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上桧木内駅を発ち、やがて列車は松葉(まつば)駅へ。昭和46年、国鉄角館線(かくのだてせん)の終着駅として開業、18年の時を経て平成元年に北の阿仁合線と繋がり、3セクの秋田内陸線として1本の路線となったワケです。
それはそうと、この時点で車内は激混みだというのに、ここでさらに中国からの観光ツアー客らしき方々が大量に乗車。昨今の社会情勢と内陸線の現状を考えると喜ばしいことですが、車内はすし詰めの修羅場に(汗)。

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寄り添う川はいつの間にか「桧木内川」になっていて、八津(やつ)~西明寺(さいみょうじ)駅間でそれを渡っているところ。

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写真では以前に1点しかご紹介してませんが、いくつか点在していて、これが最後に見た田んぼアート。

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13:21、終点の角館(かくのだて)駅に到着。これにて完乗、内陸線の旅も終わりました。ちなみに左手はJR田沢湖線(たざわこせん、秋田新幹線でもあります)の角館駅ホーム。

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秋田内陸線の角館駅舎。大正10年開業のJR駅舎とは別に昭和61年の秋田内陸縦貫鉄道への3セク転換時にできた駅舎のようです。
ここで車中で顔見知りになった100キロマラソン参加者の方々や、相席になって色々楽しくお話しさせていただいたこちらにご実家のあるという女性ともお別れして、せっかくなので角館を観光することにします。

(つづく)

撮影日:2013年9月23日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2013-09-23 #06  秋田内陸線 比立内駅へ  〔秋田県〕

11 08, 2013 | 秋田内陸縦貫鉄道

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2013年9月23日(月)、みちのく9月の三連休旅最終日・第6回。
秋田内陸縦貫鉄道の旅、阿仁合駅を出発してさらに南下します。

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阿仁川に寄り添いながら。

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萱草(かやくさ)駅に、こんな案内が。

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これがその大又川橋梁。橋を望める場所へ先の萱草駅からは徒歩10数分ぐらいで来れるみたいです。

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内陸線の絶景ポイントらしく、徐行運転で阿仁川の渓谷美を堪能させてくれます。

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大又川橋梁を渡ってしばらく進むと、難読駅の笑内(おかしない)。アイヌ語の「オ・カシ・ナイ=(漁師)小屋のある沢の意」が語源だそうです。アイヌと言えば北海道だとばかり思っていた僕ですが、その昔「蝦夷(えぞ)」と呼ばれていた東北の人やマタギのルーツはアイヌ、もしくはアイヌと文化を共有していたという説があり、ならばこうして地名として残っていても何もおかしないな~、とオヤジギャグをかましつつ考えを改めたのでした。

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岩野目(いわのめ)駅。このあたりの駅は山中で乗降客が少ないからか全部こんな感じ。国鉄時代からこうだったみたいです。

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そして、比立内(ひたちない)駅に到着。国鉄阿仁合線だった頃の終着駅です。
(写真は阿仁合方面へ戻る車内からの、駅南側からの撮影)

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比立内駅舎。昭和38年、国鉄阿仁合線の駅として開業。改装された駅舎はありますが、無人駅。

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手元の国鉄時代の資料には「保線区の詰所を設置」とありますが、右手の廃墟がそうでしょうか。

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平成元年の内陸線延伸・全通時に途中駅となりましたが、国鉄阿仁合線の終着駅だった頃の風情はいまも感じることができました。

(つづく)

撮影日:2013年9月23日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2013-09-23 #05  秋田内陸線 阿仁合駅  〔秋田県〕

11 07, 2013 | 秋田内陸縦貫鉄道

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2013年9月23日(月)、みちのく9月の三連休旅最終日・第5回。
秋田内陸縦貫鉄道の旅、前田南駅をあとにします。

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内陸線名物、田んぼアート。小渕(こぶち)駅~阿仁合(あにあい)間。

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一部の列車は観光アテンダントさんの添乗で、そんな田んぼアートの解説や徐行運転も。
(※ 稲刈りが済んでしまった11月現在は、当然このサービスはありません)

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阿仁合(あにあい)駅に到着。昭和11年、国鉄阿仁合線の駅として開業、昭和61年に3セク化、秋田内陸縦貫鉄道の中核駅に。

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阿仁合駅舎。

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ホーム側から。左右・表裏が対称というちょっと珍しい駅舎です。手元にある資料の国鉄時代の駅舎も三角屋根が特徴なのでデザインを継承したんだと思いますが、フレーム部分が「A」にも見えるし、中央部を「I」に見立てると「A」が2つに「I」で、ひょっとして「A2I=あにあい」の駄洒落!?

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広々とした構内。

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本社と、車両基地を備えています。内陸線全通時に急行「もりよし」専用として投入された車両が、定期運用を離れた現在は臨時列車などの出番を待ちながらたたずんでいました。

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ホームの電柱。かつて日本三大銅山の一つに数えられたという阿仁鉱山や秋田杉の生産で栄えた頃を見届けてきた国鉄時代のものでしょうか。

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アテンダントさんたちに見送られて阿仁合駅を出発します。

(つづく)

撮影日:2013年9月23日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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