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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
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※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2012-11-24 #3 八戸線 リゾートうみねこで久慈へ 〔青森県~岩手県〕

12 16, 2012 | デンシャ旅 -東北(JR)

2 Comments
121124_19.jpg
2012年11月24日、東北被災路線を巡る旅2日目。
JR八戸線、陸奥湊(むつみなと)駅からは「リゾートうみねこ」に乗車。
昨年4月29日の東北新幹線全線復旧に併せて運行を開始したジョイフルトレインです。

121124_20.jpg
大きな窓と、その窓の方へ45度回転する一人掛けシートも装備。
観光列車を好まない僕としてはこんな贅沢な列車は避けたかったんですけど、
鮫駅から先の昼間のダイヤは2時間に1本と列車を選べる状況じゃないのです…。

121124_21.jpg
国指定天然記念物のウミネコ繁殖地・蕪島(かぶじま)と、そこに鎮座する蕪島神社。
種差海岸(たねさしかいがん)駅まではアテンダントさんが乗車していて、
沿線の名所や撮影ポイントの案内があります。

121124_22.jpg
やがて列車は岩手県へと入り、津波の被害が最もひどかった区間へ。

121124_23.jpg
宿戸(しゅくのへ)~陸中八木(りくちゅうやぎ)間。
車掌さんのアナウンスで「美しい砂浜だった」という浜は津波で侵食されたためか、
新しい砂や砂利を搬入・展開している模様です。

121124_24.jpg
八戸線はほとんどの区間、リアス式海岸の海岸段丘の上を通っているんですが、
この辺りだけは海岸線に下りてきてしまっているため津波の被害をモロに受けた形です。

121124_25.jpg
瓦礫が未だ積まれている脇をジョイフルトレインの座席にふんぞり返って通り過ぎるのは
やっぱりちょっと後ろめたい、やるせない気持ちになります…。

121124_26.jpg
崩れた防波堤が残る港と、ウミネコ。

121124_27.jpg
陸中八木駅。
このような立地条件のため津波の被害を受けましたが見事に復活を遂げています。
写真の方をはじめ数名の降車があり、やはり地元の方にとって無くてはならない存在です。

121124_28.jpg
有家(うげ)駅で。
沿線のいたるところで避難場所の表示板や防災無線塔&拡声スピーカーを目にしました。

121124_29.jpg
陸中中野(りくちゅうなかの)駅を過ぎると海から離れ、峠越えに入ります。

121124_30.jpg
12:04、終点の久慈(くじ)駅に到着。
八戸線の旅を終え、ここからは三陸鉄道へ。
(つづく)

撮影日:2012年11月24日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2012-11-24 #2  JR八戸線  〔青森県〕

12 14, 2012 | デンシャ旅 -東北(JR)

2 Comments
121124_8.jpg
2012年11月24日、東北被災路線を巡る旅2日目。
八戸からは青森県の八戸と岩手県の久慈(くじ)を結ぶJR八戸線(はちのへせん)。
仙台から仙石線で始めた旅なので流れとしては北上していく旅にしたかったんですが、
そうすると八戸線にしわ寄せがきて暗闇の中を乗るのはイヤなので、
えいやっ、と東北新幹線の始発便で青森まで一足飛びにやってきたというワケです。

121124_9.jpg
それはともかく、八戸線も震災で被災し、全線で不通となっていた路線でした。
しかし今年3月17日、ほぼ1年で見事に完全復活を遂げたんです!
車内には上記のような案内も掲示され、万が一の津波対策も反映済みです。

121124_10.jpg
八戸9:06発の1431D列車に乗車。車内は随分と賑わってますが、
二駅先の本八戸(ほんはちのへ)が八戸市の中心ということもあるようです。

121124_11.jpg
東北本線と分岐、馬渕川(まべちがわ)を渡ると高架に。
震災以前から高架でしたがこのあたりは被害はほとんどなく、
震災後、八戸線で最も早く(一週間後)運転が再開された区間だそうです。

121124_12.jpg
本八戸駅付近。市の中心部というだけあって新幹線駅のある八戸駅周辺より「街」です。
ここで乗客の半数以上が下車していかれました。

121124_13.jpg
!?

121124_14.jpg
1431D列車の終点、鮫(さめ)駅なのでした(笑)。

121124_15.jpg
鮫の駅舎と先ほどの鮫オブジェ。
港のそばの駅ですが、特にサメがよく捕れるとか名産とかいうワケでもないみたいです。
八戸線には他にも「大蛇(おおじゃ)」なんて駅もあります。

121124_16.jpg
二駅戻って、陸奥湊(むつみなと)。
八戸~鮫は別名「うみねこレール八戸市内線」と呼ばれる比較的運転本数の多い区間。
鮫から先の列車の時間までスリーデーパスを活用してひと駅でも多く寄り道訪問です。

121124_17.jpg
地方私鉄の直営駅のようなたたずまいの橋上駅。

121124_18.jpg
駅前は魚介類を扱う店がずらりと並ぶ市場のような様相で、
駅ホームを望む位置で魚を干すこんな光景がひろがってたり、
魚を買い求めに来る観光客のクルマの停め方に怒鳴ってるオバちゃんがいたり、
何かものすごいカオスな空間でした(苦笑)。
(つづく)

撮影日:2012年11月24日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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