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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。

※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2014-08-17 #03  城端線さいごの訪問駅、林  〔富山県〕

10 22, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

0 Comments
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2014年8月17日(日)。お盆休みの旅最終日・第3回。
大雨による3時間ほどの運転見合わせの後、ようやく再び動き始めた城端線。ただ、全線一気にというワケではなく、僕が戸出駅から乗った上り列車も徐行運転で慎重に慎重に進んでいきます。

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城端線の全駅制覇まであと一駅、またいつ止まるか分からないのにどうする!?と悩みましたが、このお盆の旅のメインは氷見線と城端線の全駅訪問。あと一駅で叶うなら、もうあとは野となれ山となれ、です。というワケでエイっ!と降りました。さっき痛い目に遭ったばかりなのにホントに懲りないヤツ…。

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城端線内、最後の訪問駅は林。10:14頃の到着。
本来の計画では、7:21に訪問してたハズだったんですが(泣)。

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単式ホーム1面1線の、待合室しかない無人駅。
国鉄城端線の時代、1956年(昭和31年)11月19日、現在のところ線内で最も後年に開業。このタイプの駅の中でここだけ待合室が木造でないのはそのためでしょうね。

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この駅がラストってどうなの?とか自分でも思いますけど、あくまでダイヤの都合。ブログ記事の展開で行程組んでるワケじゃないもんで…(苦笑)。

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北を望むと北陸新幹線の新駅、新高岡駅が見えます。300mm相当の望遠で撮影。

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遥か西には、立山連峰の剣岳(つるぎだけ)が!さっきまでの大雨で影も形もなかったのに、これは嬉しいサプライズ。

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10:43ごろ無事にやって来た列車も僕にとってサプライズ。前日の最初と最後に乗った編成が、この日も最初と最後を飾ってくれることになったから。

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足かけ二日、最後はエラい目にも遭ったけど、より城端線に愛着も湧いたし、やっぱイイ路線だな。またいつの日か。

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この新高岡駅が開業する来春以降、城端線はどう変わるんでしょうね。

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10:50ごろ、高岡駅に帰還。計画では7:54到着で、そのあと北陸本線もあれこれ寄り道しながら帰るハズだったんですが…。
その北陸本線も一応運転を再開したようですが、特急が何本も運休になってたり、他もダイヤが乱れまくって構内に列車の姿が見当たりません…。

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駅のアナウンスが金沢行き普通列車の到着を告げているので、急いで北陸本線上りホームへ。475系でラッキーですが、とにかくもうこの先は四の五の言ってないで動いてるヤツに乗るしかありません。そんなワケで、城端線からたった6分で乗り換え。

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2日間お世話になった高岡駅にゆっくりお別れもできなかったのは心残りですが、これでひとまず金沢までは進めます。

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石動(いするぎ)駅の手前、小矢部(おやべ)川がめっちゃ増水してます…。
ついさっきまで、この先の倶利伽羅(くりから)峠が危ない、ってことで運転が見合わせとなってたんですよね…。

(つづく)

撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-17 #02  無念の油田 城端線ついに止まる  〔富山県〕

10 20, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

6 Comments
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2014年8月17日(日)。お盆休みの旅最終日・第2回。
早朝から大雨のJR城端線、何とか列車も止まることなく全駅制覇へあと2駅までこぎつけました。

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ラス前、油田駅。
東野尻駅から6:40の上り322Dで6:47到着予定が、大雨による徐行運転のため20分ほどの延着。

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一本のホームと待合室がわりの小さな駅舎しかない駅。1900年(明治33年)12月29日、中越鉄道の駅として開業。終日無人駅。

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かつて相対式2面2線の構造だった名残の対向ホーム跡ぐらいしか見どころはなく、本来なら「油田、発見!」とか珍しい駅名と掛けたつまらないボケでもカマしてすぐにラストの駅へと向かうハズでした。

ところが。待てど暮らせど、次のデンシャはやって来ません。
スマホの運行情報で先に知りましたが、やがて駅の放送でもその恐れていた状況は極めて事務的に告げられることとなりました。
そう、ここにきてついに運転見合わせです…。

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不思議なのは、それでも通学生を駅まで送る車が絶えないこと。本人も親御さんも運行情報をチェックしてないんでしょうか。それとも城端線が止まるのは日常茶飯事で、大して気にしてないとか?

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やがて待合室もホームも学生さんであふれ返り、僕は自転車置き場へと避難。前回の東野尻駅みたいな逃げ場のない駅じゃなくてよかったと思いつつ、朝メシがわりのパンを食べたりしながらスマホをチェックするも、一向に運転再開の見込みはありません。
しかも止まっているのは城端線だけじゃなく、氷見線、それに北陸本線と、近在の路線すべてがストップしていて正に八方塞がり、四面楚歌の状況!

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駅めぐりをあきらめてあのままさっさと322Dで高岡まで戻っていれば、とか、心なしか小降りになったからもう動くかも、とかグダグダ考えてるうちに2時間が過ぎ、高岡~戸出(といで)間は折り返し運転を始めたらしいので、意を決して隣(といっても徒歩40分)の戸出駅まで歩くことに。
この写真、ビックリするぐらい何も描写されてませんけど、吐きそうなほど大量の雨にさらされながら線路沿いを歩いてる場面なんです…。

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途中、下りの列車が動き出したところに遭遇。目的と逆方向の列車とはいえ、ホントに己の間の悪さとか判断の甘さを嫌というほど思い知らされる光景でした。グズグズしてると上りもやって来て、歩いたのが裏目になりかねません。急げ!

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それはそうと、城端線はさっきのような田園地帯を延々走る、大して危険な場所もなさそうな路線なのに、大雨で割と簡単に止まるのは地盤でもユルいんでしょうか。何でもいいからこの先、デンシャが動いて安全に家まで帰れますように、と辻の祠の石仏に半分以上マジでお願いしてみたり。

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やがて集落が現れ、何だか見覚えのある町並みが…と思ったら前日散策した戸出駅の近所の通りだココ!

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そして無事、戸出駅へ到達!9:20ごろに油田駅を発ったので正味40分かかりました…。

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ホッとする間もなく、踏み切りの遮断機の降りる音が聞こえたのでホームへ駆け上がると、上り列車の到着。
間一髪で裏目にならずに済んだものの、あのまま油田駅で待っててもコレに乗れたんですよね…。
つくづくアホやなオレって(泣)。

(つづく)

撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-17 #01  城端線 豪雨の東野尻駅  〔富山県〕

10 17, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月17日(日)。
お盆休みの旅、最終日の朝を迎えました。
高岡駅からJR城端線の、前日取りこぼした3駅を訪問したあと、北陸本線で帰路につく予定だったんですが…。

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まずは城端線。下りの始発、6:00ちょうどの323Dで出発。ホームで待ってくれてたのは、前日の城端線の旅でも最初と最後にお世話になった編成でした。

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天気予報通り、朝から雨。まだこの時は小降りでしたが…。

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前日、二塚駅から専用線を辿って間近で仰ぎ見た、中越パルプ工場の煙突の先もモヤるほどの雲行きの悪さ。

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6:26、最初の訪問駅、東野尻に到着。

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降りた途端、まるでスイッチでも入ったみたいに凄まじい雨!何これマジかよ!

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1951年(昭和26年)8月10日に国鉄城端線の駅として開業した、1本のホームと待合室しかない無人駅。

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天気のせいで、時間も、自分がどこにいるのかも分からなくなるような感覚に襲われました…。
(踏切からの撮影)

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携帯の折りたたみ傘ではとても太刀打ちできない雨量。早々に待合室に引き返します。

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次のデンシャまで待合室の中で待つしかありません…。

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こんなところで運転見合わせ喰らったらどうすれば!?と不安がよぎりましたが、幸い時間通り次のデンシャが姿を現しました。城端線全駅制覇まであと2駅、何とか堪えてくれ…。

(つづく)

撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #09 END  城端線 東石黒駅と城端駅  〔富山県〕

10 15, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目。
午前中は氷見線、そして午後の城端線の駅めぐりも今回がようやく最終回。

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福光駅から17:50の上り344Dで17:54、城端線内8つ目の訪問駅・東石黒に到着。

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1951年(昭和26年)8月10日、国鉄城端線の駅として開業。単式ホームと待合室しかない駅です。

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待合室脇に花壇と、斜めになってるキロポスト(距離標)。城端線の起点・高岡駅から22km、を示してます。

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待合室の窓枠に、最近見なくなったアマガエルが。(ダメな人、ゴメンなさい)

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特に記してませんでしたが、氷見線も城端線も全線単線。考えてみれば、ルーツで明治30年開業の中越鉄道時代からこの2本のレールの上を、どれだけの人が行き交ったんでしょう。(踏切からの撮影)

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18:05、下り343Dがやってきました。

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時間的にも次が本日最後の訪問駅。

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18:18、この日の駅めぐり旅を締めくくるに相応しい、城端線の終着駅・城端に到着。

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1897年(明治30年)10月31日、中越鉄道の福光駅からの延伸時に終着駅として開業。国有化、国鉄分割民営化を経て現在に至る。

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起点・高岡駅から29.9km、行き止まりの終点。

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2008年以来の再訪ですが、やっぱり惚れ惚れするようなイイ木造駅舎。

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全体的に戸出駅と似た、中越鉄道初期の、あるいはこの時代の流行りの建築のようです。

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割と小柄な駅舎なのに、どっしりした造りのせいか大きく感じる駅舎です。

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ともあれ、6年前と何ら変わらぬ姿にホッと一安心。清々しい気分でこの日の駅めぐりを終えることができました。

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では、18:33発の上り346Dで高岡へ戻ります。

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19:21、高岡に帰還。そういえばこの2両ともオレンジの編成は、この日の城端線で最初に乗車したヤツじゃないか。憎い演出やね~(違)。

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今宵も高岡に、つまり連泊。午前中の大雨でどうなることかと思いましたが、幸いにして氷見・城端両線の駅めぐりは計画通りに終えることができました。ただ、城端線は全駅訪問までまだ3駅ほど残ってるんですね実は。
今回の旅の最終日となる翌朝、サクっと片付けて、なんて考えてたんですが、まさか最後の最後に落とし穴が待っていたなんて…。

(最終日の旅につづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #08  城端線 越中山田、高儀、福光駅  〔富山県〕

10 14, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

2 Comments
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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第8回。
青春18きっぷで行ったり来たり、JR城端線の駅めぐり中。

いきなり余談ですけど、ローカル線というとよく「気まま旅」とか「ぶらり旅」とかいうイメージで語られがちですが、大抵1時間に1本とか、ヒドい場合は朝と夕方しか便がなかったりするので、ローカル線こそキチンと計画を練った旅をしないと痛い目に遭います。そんなワケで、行ったり来たりも決して気ままなんかじゃなく、綿密に計画を立ててのことです。

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砺波駅から15:59の下り339Dで城端線内5つ目の訪問駅、越中山田に16:23到着。

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1951年(昭和26年)8月10日、国鉄城端線の駅として開業。単式ホームと待合室しかない駅。強いていえば風雪避けのフェンスが特徴。(踏み切りからの望遠撮影)

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駅前(?)には通学生むけの自転車置き場があるくらい。

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待合室、誰かが置き忘れたのか置いてったのか、ぼっちのサリー(モンスターズ・インク)。

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越中国分駅16:38の上り342Dで次の駅へ。

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6つ目の訪問駅、高儀。16:53着。

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1899年(明治32年)5月30日、前身の中越鉄道の駅として開業。国鉄時代には地元民の寄付による木造駅舎が建ってたそうですが、1987年(昭和62年)10月、現在の駅舎に改築…。

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駅前風景。

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終日無人駅。ホームへのエントランス右手に待合室。

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ホームの様子。かつては相対式ホーム2面2線の、列車交換が可能な駅だったようです。

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線路も剥がされ、かさ上げされた気配もなく朽ち果てた、かつての向かいのホーム。

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高儀駅17:07の下り341Dで7つ目の訪問駅に到着。今度は割と大きな駅。

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福光駅。17:20着。

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1897年(明治30年)8月18日、中越鉄道が福野駅から延伸した際に終着駅として開業。国鉄時代の1983年(昭和58年)、現在の駅舎に改築。
ここ福光は、版画家の棟方志功(むなかたしこう)氏が昭和20年から6年間ほど疎開していたゆかりの地だそうで、駅前にモニュメントや版画プレートなども。

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2面2線の相対式ホームを跨線橋で連絡。下り線ホームの向こうには古びた倉庫が並んでます。

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二塚駅にもあった、ホーロー製の駅名看板。

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上り線ホーム側、壁面に鉄道車両を描いた建物が。写真を撮り忘れましたが駅前から見たら駐輪場でした。


(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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