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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。

※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2014-08-16 #04  氷見線 氷見駅  〔富山県〕

10 05, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

2 Comments
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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第4回。
荒天の下、JR氷見線の駅めぐりを続けてきましたが、ようやく線内最後の訪問駅にして終点、氷見駅に到着。

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雨晴駅から10:35の下り533Dで10:43着。

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高岡駅から16.5km、氷見線の行き止まりの終点です。

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1912年(大正元年)9月19日、氷見線のルーツ・中越鉄道時代に島尾駅から延伸、現在の氷見線全通時の開業。

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氷見駅舎。1958年(昭和33年)、富山国体に併せて改築されたという国鉄時代の平屋建てコンクリート駅舎。

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「忍者ハットリくん」や「怪物くん」の作者、藤子不二雄A氏が当地のご出身ということで、ハットリくんラッピング車が走ったり記念撮影パネルなどが設置されたりしてます。
ちなみに亡くなられた相方の藤子・F・不二雄氏は、お隣の高岡市のご出身。

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待合室には、氷見市が舞台の2011年公開映画、「ほしのふるまち」のロケ写真パネルやポスターなどが。僕は観てませんが、原作が原 秀則氏のマンガだそうで、富山出身の柴田理恵さんとかも出演されてるみたいです。

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コラコラ(苦笑)。島尾駅の落書きもだけど、やりたい放題やな…。

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駅前の、氷見で唯一にして日本一小さい(かも)映画館、「氷見キネマ」。ビル4Fにあって上映時間外は開放され、富山湾などを一望できるとのことです。今ごろ知ったよ(泣)。ならこの時ぜひ寄っておくんだったなぁ…。

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これにて氷見線の全駅訪問達成。11:15発の上り532Dで高岡駅へ戻ります。

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再び雨晴海岸、女岩を車窓に。

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こちらは男岩。

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11:45、氷見線起点の高岡駅に出発からほぼ6時間ぶりにリターン。
氷見線は7番線の発着。隣の北陸本線ホームには青一色の413系デンシャ。

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前回、2008年7月に初訪問した際の氷見線ホームは、現在の7番ホームの富山寄りの奥にありました。写真は当時のもので、橋上駅化に伴って2010年8月に廃止されてから現在このスペースはバスターミナルの一部となってます。

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木造の上屋も味のある、旅情を誘われるいいホームでした。この写真も2008年訪問時のもの。
高岡駅の氷見線用の駅名標は、今回の旅ではまだホーム整備中のため未設置なのか、見つけられませんでした。

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さて、散々な天気にもかかわらず、氷見線の全駅制覇は予定通り完遂できました。このあと続いて城端線(じょうはなせん)へと舞台を移しますが、何たる幸運、先ほどまでの大雨による城端線運転見合わせが解除されたんです!

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)
(14、15枚目のみ撮影日:2008年7月21日、
 カメラ:Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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2014-08-16 #03  氷見線 島尾駅と雨晴駅  〔富山県〕

10 04, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

0 Comments
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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第3回。
降りしきる雨の中、JR氷見線の駅めぐりを続けています。
この日5つ目の訪問駅に到着。

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島尾駅。
越中国分駅から8:25の下り529Dで8:32着。

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儲かってないサーフショップみたいな、個人的には残念なタイプの駅舎…。
島尾駅は1912年(明治45年)4月5日、前身の中越鉄道が伏木駅から延伸した際、終着駅として開業。現在の駅舎に建て替わったのは1990年(平成2年)2月のことだそう。

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駅前のタバコ屋さんの建物は重厚で見応えがありました。昔は宿屋か何かだったんでしょうか。

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駅舎内の鉄骨の柱。通学生の落書きだと思いますが、どんなに時代が変わっても内容は不変なんですね。相合傘とかw

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島尾駅からは8:50の上り528Dで一つ手前の雨晴(あまはらし)駅へ。8:53着、下り531Dと列車交換。

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雨晴。こんな荒天の日にうってつけの駅じゃないですか。もっとも、義経伝説にちなんだ雨晴海岸の最寄り駅というだけのことのようですが。

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1912年(明治45年)4月5日、中越鉄道の伏木駅~島尾駅間延伸時の開業。

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雨晴駅舎。国鉄時代の古い写真では下見板張りの外壁だったようですが、基本的に大きな変化はないみたいです。

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2面2線、構内踏み切りで結ばれた相対式ホーム。左手の松林の向こうがすぐ海岸で、ロケーション、雰囲気ともに上々。晴れていればなお良し…。

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まさかの、「雨晴」とまではいきませんが小止みになったので海岸へ行ってみることに。

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果たしてそれは完全にぬか喜びでした。浜に出た途端、元のどしゃ降りに。アホを見る目でちらと振り返る二羽のカラス。

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ホーム側からは分からなかったけど、駅と浜の間に建つ民家(あるいは民宿)は、ほとんどどれも廃墟でした。

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駅のホームからも見える、雨晴海岸の女岩。空気の澄んだ晴れた日の、立山連峰をバックにした写真などでも有名ですが、もう何か、風雨に耐えて傘を差しながらカメラを構えるのすらツラい…。

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途方に暮れるも濡れたベンチに座ることもできず。てか、こんな凪ぎ用ポジションじゃ波も怖ぇよ!

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気配に駅を振り返ると、9:23の上り530Dの入線。こんな状況ならコイツでここを去ればよかったと気付くも、もう間に合わない。

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次は10:35の下り533Dまで便はありません。元々たっぷり1時間半、それでも時間が足りないかな、とか思いながら海岸や街歩きを楽しもうと計画していたのに全部パー。失意で駅へ戻ると待合室の蛍光灯まで消されてて、なお意気消沈。

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さらに追い打ちをかけるように、スマホでチェックした運行情報が、昼から訪問予定の城端線(じょうはなせん)の大雨による運転見合わせを伝えていました…。

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #02  氷見線 伏木駅と越中国分駅  〔富山県〕

10 02, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

0 Comments
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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第2回。
青春18きっぷでJR氷見線の駅めぐり。
強さを増す雨の中、訪問3つ目の駅に到着。

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伏木(ふしき)駅。
越中中川駅から、時刻表通りなら6:56の下り525Dで7:05着、でしたが3分ほど遅延。

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1900年(明治33年)12月29日、氷見線と城端線のルーツ、私鉄の中越鉄道の駅として開業。

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開業当初は城端線と一体だった中越鉄道の終着駅。イイ駅舎です。

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駅舎出入口の扉の取っ手がレトロ。

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簡易委託の有人駅。駅員さんが待合室で朝の掃除中でした。

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改札口から回廊を通じて跨線橋で島式ホームと連絡するタイプの構造。

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1面2線の島式ホーム。貨物や工場専用線の側線があって広い構内。

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駅前の飲料自販機にも北陸新幹線開業の期待を煽るアナウンスが。氷見線にも好影響があればいいんですけどね。

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滞在時間(要するに次のデンシャ待ち)が50分ぐらいあったので、予定では駅周辺の散策を楽しむハズでしたが激しい雨、駅からすぐの登録有形文化財・棚田家に着いたら雷まで鳴り出す始末で、ほうほうの体で引き返すハメに…。

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駅の跨線橋から、現在は使用されてない専用線の先にレトロな留置車両が見えました。何だ?? こんな天気じゃなかったらどっかもうちょっと近くで確認もできたろうに…。

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伏木駅から7:54の下り527Dで隣駅の越中国分へ。7:58着。

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学生さんでいっぱいだった車内からここでみんな一斉に降りていくのでビックリ。高校が近くにあるようです。

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1953年(昭和28年)7月1日、国鉄氷見線になってからの、氷見線内では最も後年に開業した駅だそう。

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ほとんど空っぽになった列車が氷見方面へと去っていきます。右手には、ここからはじまる氷見線車窓の白眉、日本海がひろがってるんですが、水平線も霞むヒドい雨…。

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1本の長いホームと待合室しかない駅。

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待合室の外側の壁に、ナゾの絵…。

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次のデンシャまで30分ほど、とにかく雨と雷が激しくて駅から動くことができず、待合室で朝メシ用に買っといたパンでも食べるしかありませんでした…。

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8:24、それでも時間通り次のデンシャが来てくれました。

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #01  氷見線 能町駅と越中中川駅  〔富山県〕

09 30, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

2 Comments
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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目は朝から雨…。
この日は丸まる一日、JR氷見線(ひみせん)と城端線(じょうはなせん)の駅めぐりの予定。どちらも2008年に訪問済みの路線なれど、途中駅には一つも降りてなかったので楽しみにしていたんですけど…。
てか、本来はこの日を中心に2泊3日の旅だったので、計画通りだったらなおさらツイてなかったっていうか…。

ちなみに氷見線、城端線ともに来春の北陸新幹線開業後もJR線として残ります。ぶっちゃけ、慌てて記録に残す切迫した状況ではないとは思うんですが、北陸本線が3セク化されると訪問し難くなる気がしたので。

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ともあれ、氷見線の起点・高岡駅を6:00発の下り523Dで出発。わずか8分で最初の訪問駅に到着。

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能町駅。
駅名標も、まぁこのところの流れで載せることにしましょうか。

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なかなか悪くない、平屋建ての能町駅舎。
能町駅は1900年(明治33年)12月29日、氷見線と城端線のルーツ、私鉄の中越鉄道の駅として開業。

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駅の北には中越パルプ工業のプラント。

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終日無人駅。この時は僕の他は誰も乗降客がいませんでしたが、雨の早朝6時過ぎに嬉々として駅をカメラに収めてるヤツがひとり、ってのも冷静に考えるとヤバいですよね(汗)。

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駅舎と島式ホームが構内踏み切りで結ばれています。

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1面2線の島式ホーム。

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ただ、ここ能町駅はJR貨物の新湊線(しんみなとせん)起点駅でもあり、留置線も多数。構内はすごく広いです。

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色褪せてますが駅舎にも旅客と貨物の、これがホントの二枚看板。かつてはJR貨物が窓口業務を受託する業務委託駅でもあったそうです。

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滞在時間23分、6:31の上り520Dで次の駅へ。

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ひと駅戻って訪問2駅目、越中中川。

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1916年(大正5年)4月1日、中越鉄道の中川駅として開業。4年後の大正9年9月1日、中越鉄道国有化の際に現駅名に改称。

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一応有人、地元のJR駅利用促進協議会が窓口業務を受託する簡易委託駅だそう。物腰の柔らかな、感じのいい初老の男性が対応して下さいました。

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下見板張りの物凄くイイ木造駅舎なんですけど、利用促進策か何かでしょうか、高岡工芸高校デザイン科の方々の手によるものだというペイントが施されて保育園みたいです(苦笑)。
賛否はともかく、どうして日本人って古いイイものへのリスペクトが足りないんでしょう。国宝だ、世界遺産だ、ってなるとワーって詰め寄せてありがたがるクセに。

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お盆の土曜日ですけど部活とか登校時間帯になったのか、学生さんたちがホームに現れはじめ、着いた列車からも大量に下車する光景が見受けられました。

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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