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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。

※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2013-01-13 #6  JR/三陸鉄道 釜石駅  〔岩手県〕

03 09, 2013 | 三陸鉄道

0 Comments
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2013年1月13日(日)、今年最初のデンシャ旅2日目。
JR釜石線の終点、釜石駅に着きました。

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駅のすぐ目の前に、新日鐵住金 釜石製鐵所。
他にも、駅前市場「サン・フィッシュ釜石」や大型家電量販店などが建ち並び、
すごく開けた印象の駅前でした。

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釜石駅はJR山田線、そして三陸鉄道・南リアス線の終着駅でもあります。
が、震災による不通で、現在ここを発着しているのは釜石線だけです…。

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列車の来ない三陸鉄道釜石駅ホーム。

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JR/三陸鉄道駅舎から地下通路でホームと結ばれているんですが…。

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改札口もJR連絡口も塞がれていて、現在は立ち入ることができません。

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三陸鉄道の駅待合室が「さんてつジオラマカフェ@釜石駅」として開放されていて、
写真はそのミニチュア車両ですが、早くこんな光景が戻って欲しいですね。
三陸鉄道は南北リアス線ともに2014年の全線復旧を目指しています。

130113_50.jpg
震災の年の大晦日に設置されたという、駅前ロータリーの「釜石復興の鐘」。

130113_51.jpg

(つづく)

撮影日:2013年1月13日
カメラ:Nikon D7000 + AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED VR

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2012-11-24 #6 END 三陸鉄道の旅の終わり 〔岩手県〕

12 19, 2012 | 三陸鉄道

8 Comments
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2012年11月24日、東北被災路線を巡る旅2日目最終回。
15:05、小本駅から三陸鉄道・北リアス線の旅を再開、
終点の宮古(みやこ)を目指します。

121124_56.jpg
乗車したのは最初の写真の列車ですが、隣のホームには「てをつな号」が留置されてました。

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小本~宮古間もささやかながら応援のため切符を購入。

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やがて列車は田老(たろう)へ。
万里の長城とも呼ばれた長大な防潮堤に護られていたはずの町でしたが…。

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田老の駅舎(観光センター)。自転車置き場の屋根組みに痛々しさを感じます。

121124_60.jpg
もう何度も載せてますが、本当に海沿いはどこもこの光景なんですよ…。
京都だってそうですが、震災瓦礫の受け入れをオニのように拒絶する人たちにも
一度でいいから実際に見てみてそれから是か非か考えてもらえたら、とか思います…。

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そろそろ北リアス線の旅も終わりが近付いてきました。

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15:38、終点の宮古駅に到着。
三陸鉄道は、いまだ不通の南リアス線とともに2014年4月の全線運転再開を目指しています。

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三陸鉄道宮古駅の改札脇に、可愛い木彫りのネコ。

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2年前の登場以来、震災の時もぶら下がったまま「落ちなかった」ことから
6月に祠まで建ててもらってゲンかつぎの受験生に大人気だそうです。

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何かもうちょっと売り上げに協力したいと思い、震災前の北リアス線運転席展望DVDを
売店で購入して宮古駅をあとにしました。

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隣接する、JR山田線・宮古駅。

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そろそろ日も暮れつつあるので、今晩の宿のある盛岡へ向け
15:52発のJR山田線の列車へ。

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閉伊川(へいがわ)にずっと寄り添いながら走る良さそうな路線でしたが、
途中で暗くなるわ、宮古から酒の入った団体客みたいので満員だわで、
今回の旅屈指の残念な乗車体験となりました(泣)。

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18:00ちょうど、盛岡駅に到着。
どうせなら宮古など沿岸部で宿をとりたかったんですが空きを見つけることができず、
この日も東北新幹線駅前ホテルに投宿となりました。
(3日目、最終日の旅につづく)

撮影日:2012年11月24日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2012-11-24 #5  三陸鉄道 連絡バスで小本へ 〔岩手県〕

12 18, 2012 | 三陸鉄道

2 Comments
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2012年11月24日、東北被災路線を巡る旅2日目。
久慈から乗車した三陸鉄道・北リアス線、
不通区間の田野畑(たのはた)~小本(おもと)間は連絡するバスに乗り換えます。
三陸鉄道としては代行扱いではないため、乗車券やJR企画切符では乗車できず、
別途片道運賃380円が必要とHPでもアナウンスされています。

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バスに乗り田野畑駅前を発ってすぐ、制御室を三陸鉄道の車両に模した水門の脇を通ります。
まるごと津波に呑まれ、水門は使用できない状態だそうです。

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仙石線や石巻線の代行バスと違い、まったく路線に沿わずに大幅に内陸部を迂回。

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バスはメチャ混みで席にあぶれ、運転手さんの脇にずっと立ったり座ったりするハメに(泣)。
でも愛想のイイ親切な運転手さんで、先の水門の話などポイント毎に解説して下さいます。
この伐採された山の斜面にしか見えない場所は、仮設住宅の造成地なんだそうです…。

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30分ほどで小本駅前に到着。
観光センター併設、というかその一角に窓口があるような小本駅。

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お世話になったバスの運転手さん(左)と同僚の方。
僕の方が「記念に」ってお願いして撮らせていただいたのに「ありがとう」って
ホントにめちゃめちゃイイ人でした。

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小本から先の列車の発車は1時間後なので、海辺まで歩いてみることに。
河口の小本川水門は、昭和35年のチリ地震津波を契機に建設が計画されたものだそう。

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水門の先へ進みさらに海へ近付くと、やはり津波の痕跡が…。

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なぎ倒された道路灯に目を奪われて最初は気が付きませんでしたが、
一部残る残骸から、アスファルトが根こそぎ剥がされているのがうかがえます。

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ここでも重機で瓦礫処理が続けられている光景を目にしました。

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小本駅へ戻り、築堤上にあるホームへの連絡通路の壁に
震災以降の小本を活写した写真パネルがあるのに気付きました。

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その中の、津波が正に押し寄せてきた瞬間の写真に息を呑みました。
先ほどこの目で見てきた水門より遥か高い位置にしぶきを上げて襲い来る津波!

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津波を想定して建設されたはずの水門を越え小本の集落へ逆流してくる水の塊。
今回の旅で海沿いにいる時は薄々感じていたのですが、
これはホントに簡単に逃げられるもんじゃないな、と改めて強く思い知らされました。
(つづく)

撮影日:2012年11月24日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2012-11-24 #4  三陸鉄道 北リアス線  〔岩手県〕

12 17, 2012 | 三陸鉄道

0 Comments
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2012年11月24日、東北被災路線を巡る旅2日目。
JR八戸線で辿り着いた久慈(くじ)から、三陸鉄道へ。
1984年に日本初の第3セクター鉄道として開業、
北リアス線と南リアス線の二つの路線を擁し、どちらも震災で全線不通となりましたが
これから乗るのは一部の区間を残し着々と復旧を果たしつつある北リアス線です。

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12:30、久慈駅から乗ったのはレトロ調の車両。
2両編成で、1両はヘッドマークにある旅行会社ツアーの団体さん専用でした。

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三陸鉄道は今回利用しているJR東日本「スリーデーパス」で乗ることも可能なのですが、
元々厳しい3セク鉄道の復興を少しでも応援したくて切符を買いました。

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団体さん用としての運用が多い列車らしく、豪華な車内。
リゾートうみねこ号から乗り継いだ乗客も多く、地元の学生さんたちが
デッキにあぶれていたのはちょっと可哀そうでした。

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僕も席にあぶれるところでしたが、地元の方に相席させていただきました。
久慈の病院からの帰りだそうで、震災で被災もされたそうですが
存外に明るいのがとても印象的でした。

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さて、列車は今年4月1日に復旧・運転再開を果たした陸中野田(りくちゅうのだ)
~田野畑(たのはた)間へと差し掛かります。

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破壊された防波堤に、津波の威力をまざまざと思い知らされます。

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いまだ山と積まれた瓦礫。

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僕がこうして傍観者として通り過ぎる間も、随所で重機が動き続けていました。

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きっと震災前と変わらぬ美しい海を望める絶景ポイントでは
列車の徐行・一時停止がありましたが、先ほどの光景の衝撃が大きく、
何だか素直に感嘆できる気分になれませんでした…。

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海側の席に相席させていただいた、知人をお見舞いに九州から来られたという方。
関西以上に東北から遠く離れた地より初めて実際目にされた現状に、
やはりかなりショックを受けておられました。

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13:20、田野畑に到着。あのトンネルの先は小本(おもと)まで現在不通です。
これからその小本まで連絡するバスに乗り換えます。
(つづく)

撮影日:2012年11月24日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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