
20日間以上も引っぱってしまった出雲の旅、いい加減 今回で終わりです。
出雲市駅17:18発のL特急「やくも」28号で出雲をあとにします。




島根県の出雲市からJR山陰本線で鳥取県の米子を経て、伯耆大山(ほうきだいせん)で伯備(はくび)線へと乗り入れ、終点・岡山へは20:23の到着です。その後、20:33発の新幹線のぞみ54号(N700系)に乗り換え、21:33、京都へと帰り着いたのでした。
僕の旅の最終日はできるだけ現地に長く居たいので、特急を使って帰るパターンがほとんど。ローカル線も速いデンシャも好きなので自分の中で矛盾はなく、この381系「やくも」は平成22年までに
リニューアルされるらしいので現行型の乗り納め的な意味も兼ねた楽しい帰路の旅でした。
1枚目=車両のサイドに描かれた「やくも」のロゴ。(この写真のみ5月31日・岡山駅での撮影)
2枚目=発車直前のJR出雲市駅での光景。驚くほど乗る人が少なく、念のため指定席をとっていた僕はバカでした(新幹線への乗り継ぎ割引があるのでまぁいいんですけど)。
3枚目=振り子式特急ということで、カーブで飛行機の旋回かバイクのハングオンぐらいの勢いで車体が傾いているのが車窓風景(宍道湖)からお分かりになるでしょうか。
4枚目=松江あたりまでは宍道湖の南岸沿いを走ります。
5枚目=鳥取県の名峰、大山(だいせん)も麗しい山容を見せてくれました。ホントにいい旅でした。
撮影日:6月1日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

← 3位/286サイト中(23日現在) ありがとうございます
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/24(火) 01:58:43|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

一畑電車の旅、第3回。
ですが、今回は一畑電車・出雲大社前駅から南へ徒歩15分ぐらいのところにある、
既に廃線となってしまったJR大社線の終点、旧JR大社駅のお話です。




JR大社線は明治45(1912)年に開業、平成2(1990)年に廃線になってしまったので
この大社駅(大正13年築の2代目)も廃駅、つまり鉄道の駅として機能することはもうありませんが、
素晴らしい状態で保存され、平成16(2004)年には国の重要文化財に指定されています。
にもかかわらず、入場料を取ったり妙なアトラクションを設置したりせずに
雰囲気を残したまま誰にでも解放されているところがまた素晴らしいと感じました。
どうして僕はデンシャに乗ってこの駅に降り立つことができなかったのだろう、
鉄道に興味を持つのがもっと早ければ…と嘆かずにはいられませんでした。
★開館時間 11〜3月 9:00-16:00 / 4〜10月 9:00-17:00
1枚目=駅舎正面。全景はネット上で多々紹介されているので割愛しましたが左右にさらに広がりがあります。
2枚目=駅舎内。国鉄時代の往時は相当の人であふれ返ったのでしょう。
3枚目=「通票閉そく装置」など運行に欠かせなかった設備も当時のまま残されていました。
4枚目=JR出雲市駅まで続いていた線路は、今ではホームの先で道路に変わってしまっています。
5枚目=今にも煙を上げて走り出しそうな蒸気機関車D51(774号機)も置かれています。
撮影日:6月1日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

← 1位/278サイト中(14日現在)
まだ1位のままなのでちょっと怖くなってきました(小心者) でも心底ありがとうございます
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/15(日) 04:26:27|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:1
-
| コメント:5

出雲への旅、第7(最終)回。
この日の最終目的地・出雲市へ向け、最後の乗り換え。山陰本線(と木次線)・宍道駅での5コマです。




陽が沈みはじめる時間帯は僕にとってどこにいても気持ちの洗われるひと時ですが、
京都を発って11時間、木次線を乗り通した充足感も手伝って、
この宍道駅で最後の列車を待つ38分間は、ひと際印象深いものに感じられました。
1枚目=まだ行き先表示は「宍道」のままですが、18:00に 1457D列車となって出雲横田へ折り返す、僕が乗ってきた木次線キハ120。家路に着く少年たちの一人が、僕のカメラにお茶目なスマイル。
2枚目=宍道駅の駅舎は正面はあまり特徴がなく、山陰線ホームからの方が味がある気がしました。
3枚目=3番線、木次線の起点を示す0キロポストと、今は使用されていない4、5番線ホーム。
4枚目=長く伸びた影、宍道駅のエントランス。18:15に窓口業務は終了とのことでした。
5枚目=この日最後に乗車したのは列車番号 141D、2両編成のキハ47形。18:14発、出雲市18:31着。
出雲への旅、長々とお付き合いありがとうございました。
次回からは出雲路をめぐる一畑(いちばた)電車の旅をお伝えしたいと思ってます。
撮影日:5月31日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

→ 2位/270サイト中(10日現在)
今見たら一瞬 1位になってました!ありがとうございます!!! もう思い残すことはありません
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/11(水) 01:34:46|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

出雲への旅、第6回。
15:08出雲横田着、16:06発の1460D列車(車両は同じ)で宍道(しんじ)へ。木次線の旅が終わります。




そんなこんなで、僕の人生初のスイッチバック体験は散々でしたが、
出雲横田からの車内は再び元の木次線の落ち着きが戻りました。
3段スイッチバックは確かに魅力的でしたが、もしそれがなかったとしても、
木次線は奥出雲の美しい車窓を味わえる、美しいローカル線でした。
1枚目=どこの神社?と驚くような本格的な建築の、昭和9年築という出雲横田駅の駅舎。
2枚目=何度も見る光景だけど、こんな山中に線路が敷かれていることに何か感動してしまいます。
3枚目=すごくキレイだと思った光景。前回と同じ車内とは思えません。
4枚目=亀嵩(かめだけ)や下久野(しもくの)、この出雲八代など降りてみたい駅がたくさんありました。
5枚目=山を降りたんだな、と実感する平坦な線路。17:36、木次線終点、宍道着。
撮影日:5月31日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

→ 3位/267サイト中(9日現在)
ずっとこんな上位にいられるなんてホント光栄です ありがとうございます
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/10(火) 01:18:16|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:5
出雲への旅、第5回。
いよいよ木次線のハイライト区間にさしかかった三井野原で、
まさかの展開!突然、信じられないほど大勢の人たちがドッと乗り込んできたのです。

聞くと、世界遺産の石見(いわみ)銀山など島根の名所を巡るバスツアーの人たちでした。




そもそも僕がナゼ、青春18きっぷシーズンでもないこんな時期に木次線を訪れたかといえば、
鉄道ファンや観光客の賑わいを避けて、普段の木次線を味わいたかったからです。
魅力的な観光トロッコ列車
『奥出雲おろち号』さえ念入りに避けたというのに、
まさか観光バスツアーの一団が途中から合流してくるとは、僕には思いも寄らなかった展開でした…。
1枚目=それまで僕を含め
5人しかいなかった車内が一変、この有様…。
2枚目=ループ式の道路では日本一の規模という、奥出雲おろちループ…は辛うじて見えました。
3枚目=進行方向を変え、最初のスイッチバック。色めきたつツアーの方々。
4枚目=出雲坂根駅へ向け、降りていきます…って、見えねーって!
5枚目=二度目のスイッチバックは間隙を縫って何とか撮影(泣)。右手から降りてきて左へ下ります。
ハイライト区間を存分に堪能されたツアー御一行は、
出雲横田へ先回りしていたバスに再び乗り込んで去っていかれました。
いや、この人たちを恨むのは筋違いです。
興味あろうとなかろうとツアーに組み込まれているのですから。
おいしいところだけつまんで消費する旅行会社の商魂、そういった旅の形態に対する疑問、
そして何時間もかけて列車を乗り継いできた自分のやり場のない気持ちを抱えたまま、
次の宍道行きの列車を1時間待つために僕も出雲横田に降り立ったのでした。
撮影日:5月31日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

→ 3位/266サイト中(8日現在)
3位再浮上 木次線なんてどうでもいいし飽きたとおっしゃる方もあるかもしれませんが ありがとうございます
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/09(月) 00:56:06|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:4

出雲の旅、第4回。この日の最大の目的だった、木次(きすき)線乗車をついに果たします。




JR木次線は、広島県の備後落合〜島根県の宍道(しんじ)を結ぶ、81.9kmの路線。
1日3往復しかない区間もある超のつくローカル線なのですが、
国内で数箇所しか残っていない3段スイッチバックなど見どころの多い路線で、
最近『最長片道切符の旅』が復刻された、かの鉄道紀行作家、故・宮脇俊三氏の著書にも
何度も登場するので、僕にとっていつしか憧れの路線となっていたのでした。
1枚目=備後落合14:10発の1456D列車、キハ120-3に乗り込みます。
2枚目=ディーゼルカー1両で山間を快調に走り出しました。
3枚目=視界が開けると、小さな集落。
4枚目=雲は多いものの、すっかり青空。
5枚目=ありがちな写真ですが、やっぱりトンネル+単線は旅情をかきたててくれます。
そしていよいよ木次線のハイライト、三井野原〜出雲坂根にさしかかります。
が、僕を待っていたのは
まさかの展開でした…撮影日:5月31日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

→ 3位(6日)→4位/266サイト中(7日現在)
しつこい風邪で一日更新トチってる間に再び4位 こんなのでも楽しみにして下さってる方 ホントすいません
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/08(日) 03:08:47|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3

出雲への旅、第3回は伯備線・新見駅を発ち、備中神代(びっちゅうこうじろ)から分岐する芸備(げいび)線へ。
木次(きすき)線の南の起点、備後落合(びんごおちあい)を目指します。




JR芸備線は備中神代から三次(みよし)を経て広島までを結ぶ、159.1kmの路線。
乗るのは今回が初めてなので、乗り残した備後落合以西が気になりましたが、
いずれまた訪れたいと感じた、のどかな山間の路線でした。
1枚目=新見駅12:36発443D列車、キハ120-336。ついにディーゼルカー登場でローカル線に乗り込むことを意識させられます。
2枚目=土曜の昼下がり、学校帰りの学生たち。熱気にむせるほど大勢乗っていました。
3枚目=野馳(のち)あたりで学生たちがみんな降りてしまうと、閑散とする車内…。
4枚目=ずいぶんと山奥まで来てしまいましたが天気も回復、旅の実感もようやく湧いてきます。
5枚目=13:56、備後落合駅到着。いよいよ木次線へ!
撮影日:5月31日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

→ 3位/266サイト中(5日現在)
3位に再浮上 何とお礼を言っていいのでしょうか とにかくありがとうございます
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/06(金) 00:05:16|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:2

出雲への旅、第2回。
0系新幹線で岡山に着いた僕は伯備(はくび)線に乗り換え、新見(にいみ)を目指します。




JR伯備線は正式には倉敷〜伯耆大山(ほうきだいせん)を結ぶ138.4kmの路線を指すようですが、
時刻表と実際の列車の運用は岡山〜米子という括りになっています。
今回は木次線に乗りたいので、芸備(げいび)線への乗り換えのため途中の新見で下車します。
1枚目=岡山駅で381系特急「やくも」を見送ります。
出雲市へ直行する列車なのでこれに乗れば話は早いのですが(苦笑)。
2枚目=やくもが去った後に滑り込んできた10:14発の847M普通列車に乗ります。
4両編成で後ろ2両は備中高梁(びっちゅうたかはし)どまり。
3枚目=雨で水量の増している高梁川(たかはしがわ)沿いに列車は進みます。
4枚目=備中高梁で車両の切り離し。
作業自体より、このご年配の車掌さんの動作の方が面白かったです(笑)。
5枚目=新見駅で。折り返していく213系電車を見送りながら、
乗り換え時間
48分間をどう過ごすか、ちょっと途方に暮れたり…。
撮影日:5月31日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

→ 4位/265サイト中(4日現在)
4位転落 これからはどこまで落ちるかが見モノです が、クリックしていただいてる方にはホントに感謝します
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/05(木) 00:30:59|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:7

5/31、旅の初日。木次(きすき)線経由で出雲市を目指すため、まずは西へ。
岡山まで、今年11月で消えてしまう0系新幹線、それもラストランに向けて開業当時の色に塗り替えられた車両に乗りました。




昭和39年の開業当時にはまだ生まれてなかった僕ですが、
新幹線といえばやっぱりこの0系のフォルムを思い浮かべる世代ではあります。
普通に姿を見たり乗ったりできるのも今年限りというのも寂しいですね。
この塗色の0系の運転予定日は限られているようなので、
こちらを参考に出かけました。
1枚目=丸いダンゴ鼻と、つぶらな瞳が可愛い。
2枚目=新大阪駅に入線する、僕が乗った こだま639号。
3枚目=西明石駅で。各駅停車の新幹線版鈍行なので、何度もホームに出て撮影できます(笑)。
4枚目=姫路駅で。駅に着くたびにファンが群がります。が、乗る人はわずか…。
5枚目=途中から雲行きが怪しくなり、まるで涙雨のように…。
撮影日:5月31日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

→ 2位/264サイト中(3日現在)
今見たら3位に落っこちてました(笑) 束の間いい夢見させていただきました ありがとうございます
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/04(水) 02:50:18|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:5

土曜・日曜と2日間、島根県へ行って来ました。
木次(きすき)線、一畑(いちばた)電車を訪ねるのが主な目的のデンシャ旅でしたが、
これまで以上に色んな人と触れ合えた楽しい旅でした。
たとえば、帰りのJR米子(よなご)駅での今回の一枚。
出雲市から乗った電車の停車中、反対のホームにいた彼らに
車内からカメラを向けると、こんな素敵な笑顔でこたえてくれました。
旅の最後まで心があったかくなる出逢いに満ちていました。
★この写真のナイスガイのお二人さん、もし万が一見てたら連絡ください!
手を振って別れたけど、窓もあかず、ありがとうも言えなかったのが心残りです。
旅の最中に風邪をこじらせてしまって体調がイマイチなので
今宵はこの一枚で失礼します…。明日から更新がんばります。
撮影日:6月1日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

→ 2位/264サイト中(2日現在)
旅に出てたので落ちてると思ったのに2位のままでビックリしてます
陳腐だけどホントに感謝という言葉しか浮かびません ありがとうございます
テーマ:鉄道写真 - ジャンル:写真
- 2008/06/03(火) 00:26:44|
- デンシャ旅 −中国(JR)
-
| トラックバック:0
-
| コメント:3