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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
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※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2012-09-16 #5  奥白滝信号場、天狗平、支湧別  〔北海道〕

10 25, 2012 | デンシャ旅 -北海道(JR)

2 Comments
120916_39.jpg
2012年9月16日、三連休北海道の旅2日目。
上白滝神社から次にJamさんに案内していただいたのは、「白滝シリーズ」最西端の駅、
…いや、いまはもう駅ではなくなってしまった奥白滝(おくしらたき)信号場。
(信号場=列車の行き違いを行うための停車場)
駅ではないので、ここだけはどう足掻いても列車での乗り降りはできません。

120916_40.jpg
駅前風景。国道へ続く道以外、何もありません。
大正時代に福島・宮城・山形から入植された方々が拓かれ賑わったという奥白滝でしたが、
昭和50年代の終わりには誰も住まない寂れた土地になってしまいました。

120916_41.jpg
意外にもそれ以降、2001(平成13)年までは無人ながらも駅だったのですが、
現在では信号場に、駅舎も保線作業の方のための詰所へと様変わりしてしまいました。
かつての駅の入り口も板で塞がれています。

120916_42.jpg
駅舎自体は、昭和7年の開業当時の姿を概ね留めています。

120916_43.jpg
塞がれた改札口に残る錆びたラッチが、「駅」だったことを主張し続けています。

120916_44.jpg
剥がされたホーム跡に咲くルピナス。

120916_45.jpg
奥白滝信号場から少し南へクルマを走らせてJamさんが見せてくださったのは、
この天狗平(てんぐだいら)の胸のすくような広々とした光景!

120916_46.jpg
さらに、大正時代に秋田や奈良からの入植者が開拓された支湧別(しゆうべつ)へ。
つい最近廃校になったという小学校があるというのですが。

120916_47.jpg
支湧別小学校。95年もの歴史に幕が降ろされてしまったんですね…。

120916_48.jpg
石北本線に限りませんが、列車の車窓からもよく見かけたこのような廃屋は、
離農された方のものがほとんどだとJamさんからお聞きしました。
厳しい現実ですが、理想郷を求めて新たにこの地に根付かれている方も
確かにいらっしゃるんだとも。
(つづく)

撮影日:2012年9月16日
カメラ:Nikon D3S + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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