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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。

※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2014-05-04 #08  北陸本線 越前花堂駅  〔福井県〕

06 30, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年5月4日(日)、GWの北陸本線駅めぐり初日・第8回。
12ヶ所目の訪問駅は、越前花堂(えちぜんはなんどう)です。

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越前花堂駅。

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隣の大土呂駅から14:43の247M、下り福井行きで14:46着。

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成り立ちがちょっと面白くて、ここから分岐するJR越美北線(えつみほくせん)の昭和35年(1960年)12月15日の開業に伴って当駅が設置され、この北陸本線のホームができたのは昭和43年(1968年)10月1日のこと。なので、厳密には当駅の所属路線は北陸本線ではなく越美北線なんだそう。

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開業時のままと思われる駅舎がどちらの開業年のものか正確な資料がないので不明ですが、経緯からみてもおそらく後者の昭和43年の方でしょう。

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駅本屋の竣工年月日を示す建物財産票は残念なことにほとんど消えかけ、昭和43年と読めなくもない、ぐらいのレベル。跨線橋のものには「昭和43年9月20日」とハッキリありましたが…。

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無人駅。朝だけ隣の福井駅からの駅員が配置されるそうです。

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いかにも国鉄時代のコンクリ駅、っていう感じがします。

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駅前風景。

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ホーム側から見た改札口。


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さて、こちらがくだんの越美北線(九頭竜線)のホーム。

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駅としてはこちらが先輩なのに、ホーム一本と待合室しかありません。
ちなみに越美北線の国鉄時代の分岐点は、当駅と福井駅の間の貨物駅、南福井駅でした。

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ちょうど15:00の729D列車(下り越前大野行き)がやってきました。起点はここ越前花堂ですが、列車は全便、福井駅発着です。

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越美北線は2008年に一応乗り通してはいるんですけど、これに乗って一駅でも寄り道できないか急いで調べてみても、2時間に1本ぐらいの便数の路線なのでやっぱ無理(泣)。

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越美北線と北陸本線のホームはこの通路で繋がっています。

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時間があるので今度は駅前通りを歩いていると、福井鉄道のデンシャが。しかも、もう2~3年のうちには新型に置き換えられてしまうらしいモハ200形!慌てて撮ったのでヒドい写真(泣)。

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というワケで、越前花堂駅から西へ通り何本か隔てて福井鉄道の花堂(はなんどう)駅があります。以前訪れたことがあるので寄ってみようと思ったら時間切れになっちゃいましたが、駅舎は改築されたみたいですね。

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越前花堂駅からは15:25の249Mに乗車。

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15:29、再び福井駅。先へ行きたいんですが、運転系統がキホン、敦賀~福井間となっていて249Mも福井止まり。

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駅めぐり旅なので乗っても意味がない特急は頻繁に行き交ってるんですけどね。

(つづく)

撮影日:2014年5月4日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-05-04 #07 北陸本線 北鯖江駅と大土呂駅  〔福井県〕

06 29, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

4 Comments
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2014年5月4日(日)、GWの北陸本線駅めぐり初日・第7回。
10ヶ所目の訪問駅は、北鯖江(きたさばえ)。
福井駅から13:45発の234M、上り武生(たけふ)行きで13:56着。

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昭和30年(1955年)5月1日と、北陸本線の中では比較的後年に国鉄の駅として開業。

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駅舎は開業当時からのものだそう。イイ駅舎です。

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無人駅ですが、駅舎内はキレイに保たれています。

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でもそれは有志の方々の賜物だったんですね(感涙)。頭が下がります。

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駅の跨線橋から見た駅舎と駅前風景。この反対側(西)は工業団地がひろがっています。

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ホーム。左手、駅舎側に連なる建物はこれまでデンシャ内から見てた限りは駅関連の施設だと思ってたんですが。

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今回この駅に降り立ってみて初めて、何の関係もないケミカル工場だと判明。でももう操業されてないのかな。表も閉まってたし、よく見るとどこもかしこもボロボロ(苦笑)。

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来た列車でまた次の駅へ。それにしても、新型車両ばかり。少なくとも福井エリアにはもう国鉄型は走ってないみたいですね…。

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11駅目、大土呂(おおどろ)。
隣の北鯖江から14:17の245M、下り福井行きで14:22着。

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明治29年(1896年)7月15日、官設鉄道の駅として開業。現在は無人駅。ここも相当古そうなイイ駅舎です。

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ただ、開業時の駅舎は昭和23年6月28日の福井地震(M7.1)で全壊、これはその際に再建されたものなんだとか。

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駅前風景。

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駅舎を別角度から。駅前が駐車場になってるので、駅舎をイイ感じに撮ろうとしても引きのスペースが案外ないんです(泣)。

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駅舎正面左手に、いまは使われていない臨時改札口みたいなスペースが。貨物なんかを扱っていた頃の名残でしょうか。

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ホーム側から見ても同じ印象の駅舎。

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駅の裏手というか西側は自動車教習所。GWで休みのようで、動いてる教習車は一台も見受けられませんでしたが。

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駅前にいたら列車接近警報が聞こえたので一応ホームに戻ってみたら、下りのトワイライトエクスプレスの通過でした。しまった、もう少し早く気付いて正面から撮りたかった…。

(つづく)

撮影日:2014年5月4日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-05-04 #06 北陸本線 南条駅、湯尾駅、福井駅  〔福井県〕

06 28, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

2 Comments
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2014年5月4日(日)、GWの北陸本線駅めぐり初日・第6回。
今庄駅から11:53の241M、下り福井行きに乗車。12:01、次の訪問駅に到着。

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この日7駅目は、南条(なんじょう)駅。駅舎は南越前町(みなみえちぜんちょう)商工会館と併設で、知らないと駅とは気付かないかも。
明治29年(1896年)7月15日、官設鉄道の鯖波(さばなみ)駅として開業。昭和48年(1973年)4月1日、現駅名に改称。

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ここで痛恨のミス!何と、駅名標を撮り忘れました(泣)。いつかやるだろうと思ってましたが、早くも7駅目でやらかすとは…アホです。

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待合室に貼られていた、県の建設推進課広報ポスター。

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駅前通りの薬屋さん。「鯖波薬品商会」の切り文字看板が渋い。隣は床屋さん。

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さっきの駅前通りを進むと日野川(ひのがわ)の畔に。川向こうは北陸自動車道。正午をまわってお腹が減ったので持参したおにぎりをここで食べました。あの山(たぶん日野山)、比叡山に似てるな。

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南条駅から12:38の上り敦賀行きで一駅戻って12:42、8つ目の訪問駅、湯尾(ゆのお)。てかユヌー。

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ログハウスじゃないけどそれ的な駅舎。

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自然の光を採り入れた…っていうか自然光しかない薄暗い駅舎内(苦笑)。まぁエコでよろしい。

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昭和18年(1943年)4月10日、国鉄の湯ノ尾信号場として開設され、5年後の昭和23年(1948年)9月1日、駅に昇格。

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跨線橋から駅前を見下ろしたところ。

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ホームの積雪計(っていうのかな)。

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東海道線経由で名古屋へ向かう特急「しらさぎ」8号とすれ違いながらやってくる243Mで次の駅へ。

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13:30、243Mの終点・福井駅に到着。本日9つ目の訪問駅。と言ってもここは既に何度も訪れてますけども。

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2面5線の高架駅。

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福井駅(西口)。県都福井市の玄関駅。明治29年(1896年)7月15日、官設鉄道の駅として開業。現在の駅舎は2005年に高架化に伴って新築されたもので、その2年後にデンシャ旅を始めた僕は残念ながら地上駅時代の福井駅を知りません…。

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駅前風景。福井市中心部の駅周辺は昭和20年の空襲と3年後の福井地震で壊滅状態に陥ったそうですが、いまではその痕跡も何ら見受けられません。

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東西の自由通路を兼ねた駅コンコース。

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福井駅はもちろん北陸新幹線駅となることが決まってますが、東口の新幹線高架工事は永らくこの状態のままで、特に動きはなさそうですね。

(つづく)

撮影日:2014年5月4日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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…。

06 27, 2014 | その他

8 Comments
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25日のVSコロンビア戦。日本時間5:00のキックオフ直前に目が覚めてしまって、まさかのリアルタイム観戦。現実的に考えて奇跡なんか無理、と思ってたのに、やっぱどっか期待してたんでしょうね。しかし実のところ、まさかのお膳立てが整って奇跡はホントに起こせる状況でした。1点差でも何でも、勝ちゃあ良かった。この一戦に勝ちさえすれば。

こんなブログやってますけど一応サッカーファン歴の方が長いぐらいなので、ワイドショーレベルの日本代表情報に踊らされるような間抜けじゃないつもりでしたが、知らず知らず「その気」になってたんですね僕も。この4年間で個人もチームも進化してるハズだと。
現実はご承知のようにC組最下位でグループリーグ敗退。

好調だったW杯直前のテストマッチまでが壮大な予告編で、めっちゃ面白そうやん!と本編を観たら、血沸き肉躍る場面は初戦の本田のゴールだけ、「え?あれ?あれ?」と思ってるうちにエンドクレジット、という完全な失敗作映画のような大会でした…。

まぁそれでも唯一の救いがあるとすれば、コロンビア戦のあとの渋谷スクランブル交差点がさすがに静かだった点(笑)。負けたのに祭りだった初戦みたいなら、この国とサッカーの未来はないとさえ思いましたよ僕ぁ。

っていうか、W杯なら4年に一回だからまだイイですよ。我が京都サンガときたら、もうずっと毎年コロンビア戦のような調子でJ1昇格を逃し続け、何なら毎試合コロンビア戦と言えるような辛酸をなめ続けてるんですから(号泣)。今回のW杯日本代表を通してサンガサポの惨めさを少しでもお分かりいただけたら幸いです(何このオチ)。


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2014-05-04 #05 北陸本線 王子保駅と今庄駅  〔福井県〕

06 24, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年5月4日(日)、GWの北陸本線駅めぐり初日・第5回。
本日5つ目の訪問駅は王子保(おうしお)。敦賀駅から乗車した239M列車で11:08着。
これはイイ!ようやく好みの駅舎に出会えた感じです。

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昭和2年(1927年)12月20日、国鉄の駅として開業。

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わざわざ反り返らせた車寄せの庇を華奢なV字型のポールで支えてるのは珍しい。

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駅前風景。コンビニなどは見当たりませんが、駅舎に似合う駅前通りだと思います。和む。

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簡易委託駅だったのが今年4月1日に無人駅になってしまったんだとか…。

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相対式ホーム2面2線の、ごくごくオーソドックスな駅。

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新幹線開業で北陸線特急もどうなるか分からないので、できるだけ撮っておきます。

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王子保駅からは11:34の上り228Mで敦賀方面へ戻ります。ここからは本腰を入れて駅めぐり、行ったり来たりを繰り返します。


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11:45、6つ目の訪問駅、今庄(いまじょう)に到着。

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明治29年(1896年)7月15日、官設鉄道の駅として開業。

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国鉄時代のコンクリート駅舎。

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広い構内。北陸トンネル開通までの敦賀~今庄間が旧線の杉津(すいづ)ルートだった頃、急勾配に対応するための補助機関車の基地だった名残です。

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当時の給水塔と給炭台が往時を偲ばせます。

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駅舎内。有人(簡易委託駅)で、北国街道・今庄宿の観光案内所を兼ねた売店もあります。

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今庄駅が賑わっていたSL時代のアイテムの展示なども。

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豪雪地域の駅だけあって、跨線橋のホーム出入口にはドアが。アコーディオン式というのは珍しいと思うんですけど。

(つづく)

撮影日:2014年5月4日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-05-04 #04 北陸本線 敦賀駅  〔福井県〕

06 23, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年5月4日(日)、GWの北陸本線駅めぐり初日・第4回。
新疋田駅からは10:13の139M列車で隣の敦賀(つるが)駅へ。

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新疋田~敦賀間には上り(米原方面)線のみ、勾配を緩和するために設けられた「鳩原(はつはら)ループ線」があり、鉄道名所にもなっています。敦賀到着直前にすれ違った特急サンダーバードもこれからそのループ線へ向かうところ。

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かつての機関区跡や車両基地「敦賀運転センター」を備えた広い構内を持つ敦賀駅。古くから北陸本線の要衝の駅として発展してきました。

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10:20、敦賀駅に到着。運転系統が変わるので鈍行旅では必ず乗り換えが生じます。

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本日4つ目の訪問駅、敦賀。
明治15年(1882年)3月10日、官設鉄道の駅として開業。当時はもっと浜寄りの位置にあって、現在地に移転したのは明治43年のこと。
そして北陸新幹線ですが、金沢から西はここ敦賀まで着工認可済みで、開業は2025年度予定とまだまだ先ですが、新幹線駅となるのは確定しています。

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小浜線(おばません)との分岐駅でもあります。小浜線ホームで発車を待つ125系電車。

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駅舎の改築工事が進んでいるとは聞いてましたが、もうどうやら完成したみたいですね。

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ただ、駅前の整備はまだ途上のようで、駅舎全景を撮れる引きのスペースがありません…。

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ぐるっと周ってフェンスの隙間から駅舎を。うーん、(写真が)イマイチ…。

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こんな感じになるみたいですね。まだ来年度の話のようですが。

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小浜線を訪問した際(2008年8月29日)に撮影した、改築前の駅舎。国鉄駅のちょっとドン臭い感じが懐かしい…。

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駅前のアーケードは健在でしたが、再開発されたりするんでしょうかやっぱり。

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駅前のメインストリート。全国チェーンのホテルなども増えましたが、新幹線駅となるころにはさらに変わりそうですね。

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次の列車に乗るためにホームに戻ると、列車番号8002、大阪行き上りのトワイライトエクスプレスが停車してました。まだこの時は、来春の廃止を誰も知る由もありませんでした…。

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さて、敦賀からは10:42発の239M、福井行きに乗車。

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敦賀を発つとすぐに全長13,870mの北陸トンネルに入ります。昭和37年開通、それまで敦賀~今庄(いまじょう)間は海沿いの山がちな旧線、杉津(すいづ)ルートを通っていました。このトンネルのおかげで大幅なスピードアップが実現しましたが、昭和47年11月6日には30名もの犠牲者が出た悲しい列車火災事故もありました。

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8分ほどかけて北陸トンネルを抜けると、南今庄駅に到着。

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ただ、この南今庄、こんな風景の中にホームと待合室しかない駅なのに、この時間帯は一度降りたら上りも下りも1時間はデンシャが来ません。全駅訪問が目標なのでいつかは訪れるつもりですが、今回はパス、ということにします…。

(つづく)

撮影日:2014年5月4日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-05-04 #03  北陸本線 新疋田駅  〔福井県〕

06 22, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年5月4日(日)、GWの北陸本線駅めぐり初日・第3回。
長浜駅から9:11の3202M列車で次の駅へ。

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北陸本線車窓の最初のハイライト、余呉湖(よごこ)。最寄りの余呉駅はナゼか今年の正月に訪問してるので割愛。

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9:34、3202Mの終点、近江塩津(おうみしおつ)駅で湖西線経由の敦賀行き新快速3104Mに乗り換え。ここは湖西線との分岐駅。

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今回は乗り換えただけですが、一応、駅の紹介もしておきましょうか。木ノ本(きのもと)~敦賀間の旧ルート(柳ヶ瀬線=やながせせん)から現在のルートに切り替わった昭和32年(1957年)10月1日に開業。昭和49年(1974年)には湖西線が開業、同線の接続駅に。

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その湖西線の駅めぐりの際(3月29日)に撮影した駅舎写真も載せておきます。
ともあれ、ここ近江塩津が北陸本線滋賀県エリア最後の駅。今回の旅では田村と長浜しか訪問できてませんが、滋賀は近場なので他の駅はまたの機会ということに。

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3104Mが5分ほど遅れて近江塩津に着いたのでちょっと焦りましたが、ほぼ9:44の定刻通りに次の訪問駅に到着。

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この日3つ目の訪問駅は、新疋田。福井県に入って最初の駅です。
近江塩津駅と同じ経緯で昭和32年(1957年)10月1日に開業。旧ルートの柳ヶ瀬線にあった疋田駅に対しての「新」というワケです。

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新疋田駅の駅舎はログハウス風。長浜駅同様、2006年の敦賀駅までの直流化・新快速乗り入れに併せて建て替えられたそうですが、何かというとトンガリ屋根とかログハウスにしたがるメンタリティってどっから来てるんですかね…(辟易)。

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それはそうと、ここ新疋田駅は撮りテツの人たちには馴染み深い駅なんじゃないでしょうか。この絶妙なカーブと無人駅という点が魅力なのか、撮影地としてその名が通っています。

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こんな注意書きがいくつも設置されてるほどですが、まぁでもホント、最近はルールとかマナー以前の、撮影のためには何でも許されると思ってるような、人としてアウトな輩が増えてるので、デンシャ旅と駅が好きなだけの僕でさえ憂慮せずにはいられません。

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駅舎内は、ここで撮影された多数の鉄道写真が持ち寄られ、ちょっとしたギャラリーのような空間に。こういうのを目にすると、志を持った人たちも多いんだなぁと感じるんですが、すると今度は、北陸新幹線ができてここを3セク鉄道しか走らなくなったらどうなっちゃうんだろう、という別の心配も…。

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駅前風景がコレで(苦笑)、3セク化で利用者は減りこそすれ増えるとも思えないので、駅自体が消滅しそうな気すらします。

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新疋田での滞在時間は30分ほど、少し離れた疋田の集落にでも行ってみようかと(結局時間切れで引き返しましたが)駅前の国道161号を歩いていると…。

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北陸本線の下をくぐるトンネルの工事が行われてるじゃありませんか。もしかして北陸新幹線!?
いや、まだ敦賀以西はルートが決まってないのでありえませんし、道路だと思うんですが…。

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何れにせよ、この特急たちや新疋田駅の命運も北陸新幹線が握っているワケで…。直接関係はありませんが、そういえばトワイライトエクスプレスの廃止も決まったんですよね。あとどれぐらい、ここ新疋田駅が有名撮影地でいられるのかな…。

(つづく)

撮影日:2014年5月4日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-05-04 #02  北陸本線 田村駅と長浜駅  〔滋賀県〕

06 21, 2014 | デンシャ旅 -関西(JR)

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2014年5月4日(日)、GWの北陸本線駅めぐり初日・第2回。
この日、北陸本線に乗り入れて最初に訪問したのは、米原から2駅先の田村(たむら)駅。
5135M列車で8:36着。

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昭和6年(1931年)10月14日、国鉄の駅として開業。現在は無人駅。

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昭和32年(1957年)に北陸本線交流電化の起点となった頃は、ここで特急「日本海」などの機関車交換が行われたそうで、上下線の間のスペースは当時の機関車留置線の跡なんだそう。
右手に見えるのは県立のスポーツ施設、長浜ドーム。

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上り(米原方面)ホーム、駅舎から跨線橋までの間の植栽スペースに、昔ながらの駅の趣きを感じました。

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下り(長浜・敦賀方面)ホームの出入口は、こちら側の駅前にある長浜ドームや大学・企業のために後年設置されたようです。

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滞在時間16分、下りホームに8:52到着の137Mで次の駅へ。

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っていうか、137Mは隣の長浜駅止まりの列車なんですが、何かどこかで非常停止ボタンが押されたとかで走り始めてすぐに緊急停止(泣)。伊吹山(いぶきやま)を望める景色のいい場所だったのが不幸中の幸いですが、昨年富山へ行く際も人身事故で足止め喰らったり、それでなくともよく遅れる特急を退避させられたりと、実を言うと北陸本線はいつも必ずどこかでトラブるイメージなんです(苦笑)。駅めぐりの段取りも一応決めてきてはいますが、初っ端からこれなので果たして計画通りに運ぶかどうか…。

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幸いすぐに運転再開(ホッ)、定刻8:55から6分遅れで長浜駅に到着。

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明治15年(1882年)3月10日、官設鉄道の駅として開業。

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今回の駅めぐりでは記録という観点から、普段は割愛することの多い駅名標もこだわって載せていきます。
北陸新幹線計画、敦賀以西はまだルートすら決定してないので経営分離問題も未定、滋賀県内はまだまだ当分「北陸本線」でいてくれるハズですが…。

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橋上駅舎の長浜駅。
ところで今回は駅めぐりの旅ということで、フツーに毎度切符を買って乗り降りしてたら手間もお金もかかり過ぎます。青春18きっぷの期間でもないし、そこで注目したのがJR西日本「北陸おでかけパス」。土休日限定、2,060円で北陸エリア自由周遊区間内の普通列車が1日乗り放題のフリー切符です。ただ、エリア内のみの販売、しかも利用開始日の1ヶ月前~3日前までしか購入できないのが難点。幸い電話予約は可能だったので3日分をリザーブ、京都から最も近い、エリア南限の長浜駅で受け取る形をとったのでした。
なので、ここまでの運賃と田村駅の途中下車は自腹ということですが、以降のコスパを考えればまぁ割り切れます。

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駅前風景。滋賀県のスーパーといえば平和堂(笑)。

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現在の長浜駅舎は2006年の敦賀駅までの直流化・新快速乗り入れに併せて改築されたもので、その前年に訪れた時はこんなでした。いろいろすぐ変わっちゃうのでやっぱ記録は大事だな…。
(撮影日:2005年10月16日、カメラ:Canon IXY DIGITAL L)

(つづく)

撮影日:2014年5月4日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-05-04 #01  GWは北陸本線  〔滋賀県~〕

06 20, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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もうひと月以上経ってしまいましたが、GWの旅のお話。
今年のGWはどこへ行こうか、と結構直前まで悩みました。4月に北海道まで鈍行で往復するような遠出もしたし、特に今すぐ行きたい場所もないし、近場でお茶でも濁すかな、ってな感じだったんですが、はたと気付きました。
JR北陸本線。
もう何度も訪れて乗り通してもいる大好きな路線のひとつですが、2015年春の北陸新幹線金沢延伸開業で大部分が並行在来線となってしまうまで、もうあと1年もないことに。「北陸本線」のうちに訪問できるのは今のうちしかない、という事実に。

2014年5月4日(日)。
そんなワケで訪問先が決定、僕は北陸本線の起点・米原へと向かったのでした。
ただ、気付くのが遅かった。ホントに直前だったので、宿を確保できて旅が可能になったのはGWケツの3日間だけとなってしまいました(泣)。

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JR北陸本線は、滋賀県の米原駅を起点に、福井・石川・富山を経て新潟県の直江津(なおえつ)駅までを結ぶ、営業キロ353.8kmの路線。大正2年(1913年)4月1日全通。現在の管轄は全線、JR西日本。
(白地図作成ソフト「KenMap」+Photoshop Elementsで作成)

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京都から7:16の東海道本線上り704K列車で米原8:26着、8:30発の5135M、北陸本線下り敦賀(つるが)行きで今回の旅が始まります。
気ままに北陸本線を旅するのも悪くないんですが、廃線になるワケじゃないので、それこそ今しかできないことと言えば、やはり駅めぐり。北陸本線は起終点駅を含め全部で78駅あります。考えてみればこれまで大して途中下車したこともないし、どうせなら「北陸本線」のうちに全て周ってやろうじゃないかと。3日間でどこまで可能か分かりませんが、いざ、チャレンジ。

ということで以降、観光要素ゼロ、駅しか出てきませんので悪しからず(苦笑)。

(つづく)

撮影日:2014年5月4日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-04-26 #04 END  阪急京都線 洛西口駅  〔京都府〕

06 18, 2014 | デンシャ旅 -関西(私鉄・三セク)

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2014年4月26日(土)、比叡山をケーブルとロープウェイで登って降りただけの旅を終え(苦笑)、京都市内へ戻ってきました。ここは鴨川、四条大橋。

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四条大橋から望む比叡山。さっきまで用もないのにあのてっぺんに居たんやなぁ、とか思うとちょっとウケますw

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さて、何の脈絡もなく唐突ですが阪急に乗って洛西口駅まで足を伸ばしてみました。阪急京都線の終点・河原町(かわらまち)駅から6つ先の、京都市西京区(にしきょうく)にある駅です。

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元は地上駅だったんですが、高架化工事が進んでると聞いて今のうちに記録しておかねば、と来てみたワケなんです。
が、上り(京都方面)線はもう既に完全に高架になってました…。昨年10月26日のことだったそうです。

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なので、高架はあるのに下り(大阪方面)のデンシャはいまだ地上の踏み切りを横切るため、一見シュールな光景が(苦笑)。

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下り線は駅舎もホームも仮設で凌いでるみたいですね。

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上り側だけ立派な高架駅舎が完成してます。まるで張りぼてか書き割りかっていう、ある意味面白い状態を目にすることができたのかもしれません。

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上り駅舎の改札口。何もかもが真新しい。

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高架ホーム。

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駅の東側は、かつてキリンビール京都工場だったんですが、跡地を現在、奥に建設中のイオンモール京都桂川をはじめ、大規模に再開発中。開発街区の愛称も「京都桂川 つむぎの街」に決定したとか。そういえば京都新聞の全面広告で見た気が。

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マンションも林立するみたいですけど、阪急の駅前に南海のマンション、ってややこしいな(笑)。

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洛西口駅高架ホームからも比叡山。っていうか京都市内どこでも北東を望めばそこに比叡山があって、僕なんかはいつもホッとするんです。

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高架ホームへと上がってくる、阪急の上りデンシャ。河原町方面へ戻るこのデンシャで、今日のプチ旅を終えることにしましょう。

(おしまい)

撮影日:2014年4月26日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR


★ おまけ ★

記事にはしてませんが、地元京都府内の鉄道駅はJRから地下鉄からほぼ全て訪問済みなんです僕(苦笑)。
こんな時に役立つ、過去(2007年撮影)の地上時代の洛西口駅写真を最後に。

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上り(京都方面)駅舎

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下り(大阪方面)駅舎

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ホーム

撮影日: 2007年8月19日
カメラ:Canon IXY DIGITAL 900IS

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2014-04-26 #03  叡山ロープウェイ&ケーブル  〔京都府〕

06 17, 2014 | デンシャ旅 -関西(私鉄・三セク)

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2014年4月26日(土)、坂本ケーブルで比叡山頂に到着後、今度は叡山ロープウェイとケーブルで京都側へと下山を試みます。
行為としては甚だ不毛ですが(苦笑)、こんな形で比叡山にアプローチするのは初めてなので、僕としては新鮮な体験です。

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山頂のガーデンミュージアム比叡(かつての比叡山頂遊園地)脇の寂しい山道が乗り場へ続いているようなのですが…。

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…ここか?ここなのか!?

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もう少し先へ進むと目指す乗り場、叡山ロープウェイ比叡山頂駅がありました。
さっきのは戦前の「比叡山空中ケーブル」時代の遺構らしいです。

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っていうか、この乗り場もかなり廃墟テイスト強いんですけど(苦笑)。

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ちゃんと営業してるみたいなので、いざ叡山ロープウェイに乗車。

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眼下にひろがる京都の街並み(左京区の宝ヶ池あたり)。長年暮らしてきた京都の、こんなディープな(?)眺め方があったんやなぁ。

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右手(北)に視線を移すと、三千院などのある大原の集落も。

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約3分で終点のロープ比叡駅に到着。これまたレトロ。

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ここからは叡山ケーブルへ。

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ケーブル比叡駅。看板も何も出てなくてヘンテコですが、先ほどのロープ比叡駅の目の前なので乗り継ぎで迷うことはないです。

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駅舎内。大正14年(1925年)、京都電燈が叡山鋼索線として開業したのが叡山ケーブルの始まりだそうですが、もしかしたらその頃のもの?

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駅前からは京都市北部を一望できます。左端の緑の帯が下鴨神社の糺(ただす)の森。

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発車時刻がきたので叡山ケーブルに乗車。

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坂本ケーブルは日本最長でしたが、この叡山ケーブルは高低差(561m)で日本一なんだとか。

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あれ、この車体のマーク!と思ったら、叡山ケーブルもロープウェイも嵐電の京福電鉄による運営でした。

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約9分で終点のケーブル八瀬(やせ)駅に到着。比叡山横断の旅が終わりました。
関西私鉄グループの企画乗車券「スルッとKANSAI 3dayチケット」でのプチ旅だったんですが、叡山ロープウェイ&ケーブルは利用不可だったのが玉に瑕。

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ケーブル八瀬駅から歩いてすぐの八瀬比叡山口駅から叡電(えいでん=叡山電鉄)で帰ります。

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毎日眺めている比叡山が、今日はちょっと違って見えました。

(つづく)

撮影日:2014年4月26日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-04-26 #02  比叡山 坂本ケーブル  〔滋賀県〕

06 16, 2014 | デンシャ旅 -関西(私鉄・三セク)

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2014年4月26日(土)、京都と滋賀にまたがる霊峰・比叡山の頂への滋賀県側の交通アクセス、坂本ケーブルを訪問。昭和2年(1927年)開業の、現在のところ日本最長のケーブルカー路線です。

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起点のケーブル坂本駅。

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駅舎は昭和2年開業時のもので、国の登録有形文化財。

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灯台下暗し、こんな素晴らしい駅舎が地元(隣県だけど)に残ってたとは!

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ではケーブルカーに乗車します。

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終点までは約2km、前述したように日本最長のケーブルカー。トンネルやカーブがあったり、途中駅も「ほうらい丘」と「もたて山」の2駅があります。

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振り返ると眼下に琵琶湖。

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約10分強で終点のケーブル延暦寺(えんりゃくじ)駅。

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ケーブル延暦寺駅。この駅舎も昭和2年開業当時のもので、国の登録有形文化財。

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待合室。

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駅前からは琵琶湖が存分に眺められます。でも日本一大きな湖だけあって視界に全部は入り切らない。

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世界遺産で天台宗総本山の延暦寺へはここから徒歩10分ほど。

(つづく)

撮影日:2014年4月26日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-04-26 #01  京阪石坂線 坂本  〔滋賀県〕

06 15, 2014 | 京阪電気鉄道

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2014年4月26日(土)。
江差線惜別の長距離旅を終えてから20日後。今度は近場なのに未だ乗ったことのなかった比叡山(ひえいざん)の坂本ケーブルカーを訪問してみようと思い立ったんですが、まずは京都の三条から京阪京津線(けいしんせん)、そしてここ浜大津(はまおおつ)駅から石坂線(いしざかせん=石山坂本線)で坂本へ。

っていうか、京阪電車は僕の最も馴染み深い鉄道で、全線制覇はおろか全駅訪問も果たしてるというのに、いまの今までカテゴリー欄に「京阪」さえ設けず、ないがしろにしてたことに自分でも驚きました(汗)。

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近場なのでテキトーに出かけて、テキトーに来たデンシャに乗ったら近江神宮前(おうみじんぐうまえ)駅止まり。踏み切りでテキトーに電車の撮影なんかして次の坂本行きデンシャを待ちます。
最近はしかし何かというと萌え系アニメか「ゆるキャラ」か、ってなラッピング車流行りですなぁ…(辟易)。

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僕が子供の頃に走ってたのはコイツ(京阪80形)でした。近江神宮前駅隣接の錦織(にしごおり)車庫に雨ざらしで保存されてる車両ですが。

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さて、今度こそ坂本行きのデンシャに乗って出発。

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滋賀里(しがさと)駅~穴太(あのお)駅間。琵琶湖が望めます。対岸の山は近江富士こと三上山(みかみやま)。

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石坂線終点、坂本駅に到着。浜大津から直通のデンシャなら15分ほどで着きます。

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京滋の桜は、この時分にはもうほとんどの場所で散ってました。

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滋賀県といえば、飛び出し坊や(笑)。交通安全啓発看板の滋賀県版。久田工芸という県内の看板屋さん発祥のデザインで、これはコピーか修繕されたものっぽいですが、ホントに県内どこでも見かけます。

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本題に戻って坂本ケーブルへ、といきたいところですが、京阪坂本駅と坂本ケーブルの乗り場は割と離れていて、途中の日吉大社(ひよしたいしゃ)に、せっかくなのでちょっと寄り道。
神仏習合の山王信仰に基づいた独特の山王鳥居があります。

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日吉大社の神の使いはお猿さんなんですが、西本宮楼門屋根下の四隅には棟持猿(むなもちざる)の彫刻が。

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ちょっと健気でカワユス(笑)。一体ずつポーズが違うので見比べてみるのも面白いです。

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国宝の西本宮、採りたてのタケノコのお供え物が何か微笑ましい。

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こちらも国宝の、東本宮。日吉大社は2つの本宮と5つの摂社からなり、平安京の表鬼門を護る「方除けのお社」でもあります。

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東本宮では厳かに結婚式がとり行われてました。お幸せに。

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安土城や彦根城の石垣を手がけて名をはせた坂本・穴太の石工集団「穴太衆」の手による穴太積みの石垣は、日吉大社はじめ坂本一帯で見受けられます。

(つづく)

撮影日:2014年4月26日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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2014-04-02~04-06  江差線惜別の旅 index

06 14, 2014 | 旅のindex

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2014-04-04  惜別、江差線 ~prologue~ 〔北海道〕

2014年4月2日(水)

2014-04-02 #01  江差へ 京都から鈍行の旅  〔京都府~〕
2014-04-02 #02  江差まで鈍行旅 豊橋~熱海 〔愛知県~静岡県〕
2014-04-02 #03 END  江差まで鈍行旅 熱海~福島 〔静岡県~福島県〕

2014年4月3日(木)

2014-04-03 #01  江差まで鈍行旅 福島~一ノ関 〔福島県~岩手県〕
2014-04-03 #02  江差まで鈍行旅 一ノ関~盛岡  〔岩手県〕
2014-04-03 #03  江差まで鈍行旅 盛岡~青森 〔岩手県~青森県〕
2014-04-03 #04 END  江差まで鈍行旅 ついに北海道へ 〔青森県~北海道〕

2014年4月4日(金)

2014-04-04 #01  惜別・江差線 函館~木古内  〔北海道〕
2014-04-04 #02  惜別・江差線 木古内~江差  〔北海道〕
2014-04-04 #03  惜別・江差線 終点、江差駅  〔北海道〕
2014-04-04 #04  惜別・江差線 江差の町  〔北海道〕
2014-04-04 #05  惜別・江差線 江差かもめ島  〔北海道〕
2014-04-04 #06  惜別・江差線 神明駅  〔北海道〕
2014-04-04 #07  惜別・江差線 湯ノ岱駅  〔北海道〕
2014-04-04 #08  惜別・江差線 上ノ国駅  〔北海道〕
2014-04-04 #09 END  惜別・江差線 渡島鶴岡駅  〔北海道〕

2014年4月5日(土)

2014-04-05 #01  京都まで帰る旅 函館~青森  〔北海道~青森県〕
2014-04-05 #02  京都まで帰る旅 青函連絡船 八甲田丸  〔青森県〕
2014-04-05 #03  京都まで帰る旅 八戸~仙台  〔青森県~宮城県〕
2014-04-05 #04 END  京都まで帰る旅 伊達駅と桑折駅  〔福島県〕

2014年4月6日(日)

2014-04-06 #01  京都まで帰る旅 福島~宇都宮  〔福島県~栃木県〕
2014-04-06 #02  京都まで帰る旅 湘南新宿ライン  〔栃木県~静岡県〕
2014-04-06 #03 END  京都まで帰る旅、ついに幕  〔静岡県~京都府〕



各日を途中下車せずに単純に乗り通した(函館~江差間は往復、盛岡~八戸間の並行在来線・東北新幹線料金も除く)として計算してみても、運賃の総額は44,180円にものぼり、これが11,500円で済んでしまう青春18きっぷのありがたさを改めて痛感しました。これからも末永く販売し続けてほしい企画乗車券です。


撮影日:2014年4月4日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

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2014-04-06 #03 END  京都まで帰る旅、ついに幕  〔静岡県~京都府〕

06 12, 2014 | デンシャ旅 -東海(JR)

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2014年4月6日(日)、函館から京都まで青春18きっぷで帰る旅の2日目・第3回。
13:07到着の熱海で昼食をとったあと、13:34発の445M、JR東海道本線下り島田(しまだ)行きに乗車。

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富士~富士川(ふじかわ)駅間あたりでエラい雨…っていうかヒョウみたいのに降られました。当然、富士山なんか全然見えず。やっぱキホン的に僕は富士山と相性が悪い(泣)。

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14:32、興津駅で下車。

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往路でも降りた、興津駅です。

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興津駅で14:45発の787M、浜松行きに乗り換え。

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興津で降りたのはもう一度再訪したい駅だったとかいうんじゃなく、787Mの始発駅なのでガッツリ座席を確保できるから。実際、車内はほぼ空っぽの状態で発車。

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清水(しみず)駅~草薙(くさなぎ)駅間、巴川を静岡鉄道と一緒に渡りました。

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はい、15:02着の静岡駅でもうこの状態(苦笑)。熱海からの445Mを島田で乗り換えてたら絶対に座ることなどできなかったでしょう。弥次さん喜多さんの頃の東海道は箱根が難所でしたが、現代の東海道デンシャ旅では必ず混む静岡~浜松間がそうなのです。

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16:15着の浜松駅で16:20発の957M、豊橋(とよはし)行きに乗り換え。

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桜色の装いの豊橋鉄道も待つ豊橋駅に16:56到着。

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豊橋からは17:02発の5347F、東海道本線下り新快速・米原(まいばら)行きに乗り換え。ホームで待ってるお客さん、結構多いですけど編成も長いし席にあぶれることはまずありません。鈍行旅の座席確保のキモは、目当ての列車の始発駅から乗る、に尽きます。

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名古屋到着前、笠寺(かさでら)~熱田(あつた)間。もう夕暮れ時、いよいよ今回の旅も終わりやなぁ。

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17:58着、18:00発の名古屋駅。朝、福島を出発してから丸12時間で名古屋。移動量もさることながら、乗り続けてることがスゴイな、と自分で可笑しくなってきます(苦笑)。名古屋まで辿り着いたらもう帰って来たも同然な感覚で、さすがに疲れもあってこのあと爆睡モードに。

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19:10、米原に到着。最後の乗り換え、19:18発の3327M、東海道本線下り新快速・姫路行きに乗車。
…ですが、写真がドイヒー。寝起き&メモ代わりに撮ったにしてもこれはない。

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20:12、ついに、ついに京都へ帰着。

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旅の趣旨としては、このあと5月11日に廃線となったJR江差線への惜別訪問でしたが、その往復を鈍行だけで(特例などもありましたが)飽きずにやり切ったという今回の経験は、僕の中で結構大きな財産になった気がします。
みなさんにはぜひ、「へぇ~、こんなバカげたことが可能なら人間、なんだってできる。よし、これからも真っ当に生きよう!」などと感じていただけたら幸いです(何だこれ)。

とにもかくにも、また一ヶ月近くにわたって続いた今回の旅記事、最後までお付き合いいただき本当にありがとうございました。

(おしまい)

撮影日:2014年4月6日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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2014-04-06 #02  京都まで帰る旅 湘南新宿ライン  〔栃木県~静岡県〕

06 11, 2014 | デンシャ旅 -関東(JR)

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2014年4月6日(日)、函館から京都まで青春18きっぷで帰る旅の2日目・第2回。
9:09到着の宇都宮駅からは、9:36発の4110Y、湘南新宿ライン快速逗子(ずし)行きに乗車。
9:10とすぐの連絡の574Mという便もあったんですが、1本遅らせるつもりで喫煙タイムを設けたところ、宇都宮始発の湘南新宿ラインの存在に気づき、こりゃいいや、ということで乗ることに。

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何がいいのかというと、宇都宮始発なのでまず間違いなく座席が確保できるし、混雑必至の都内をこれ1本で湘南方面まで直通してくれて便利だから。せっかくなので、「普通列車グリーン券」を買ってちょっとした旅気分も味わってみることにします。通常は運賃も別途必要ですが、18きっぷが有効なので本券だけの購入で済みました。

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グリーン車は2両連結されていて、2階建て。座席は2列×2列で前後のシートピッチも余裕がありますが、座席指定はできないので、満席時は着席できないことも(払戻しは可)。

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もちろん車窓を楽しみたい僕は2階の窓側の席をゲット。以降、すべて進行方向左手の車窓風景です。

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古河(こが)駅付近、満開の桜の向こうに筑波山(つくばさん)が、ちょっと霞んでるけど見えました。

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10:41、4月1日から「アーバンパークライン」が愛称となった東武野田線の列車と一緒に大宮駅に滑り込んで行きます。

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田端(たばた)付近、東京新幹線車両センターだそうです。こんな場所あったんや~、面白~い。

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11:08到着の池袋駅。すっかり都心、ホームにあふれる人波。やっぱグリーン席にしといてよかった…。

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3月下旬に訪問したばかりの西武池袋駅。

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同様に西武新宿駅。つまりこの時点ではたった2週間ぶりぐらいで都心を再訪してるワケで、我ながらよくやるなと思います(苦笑)。

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NTTドコモ代々木ビルを見上げながら。

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11:21着の渋谷駅。正面右手はヒカリエ。右手前の東急東横店は解体されちゃったみたいですね…。東横線の地上の渋谷駅も跡形も無くなってましたし(泣)。

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山手線ともお別れ、大崎から横浜方面へ向かいます。

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11:48、京急と並走しながら横浜駅に到着。

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大宮あたりからずっと満席でしたが、横浜でほとんどみんな降りちゃいました。

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僕が下車したのは戸塚(とつか)駅、12:01着。グリーン券料金は一緒だし次の大船(おおふな)駅でも良かったんですが、何度か降りたことがあるので初訪問の戸塚に。

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戸塚駅で12:08の東海道本線下り3757M、快速アクティー熱海行きに乗り換え。

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根府川(ねぶかわ)橋梁。戸塚は曇ってましたが、このあたりは雨が降ったみたいです。

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13:07、静岡県・熱海駅に到着。福島から丸7時間でようやくここまでたどり着きました。

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駅前の仲見世名店街は日曜日とあって、この旅の初日以上に賑わってます。

(つづく)

撮影日:2014年4月6日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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2014-04-06 #01  京都まで帰る旅 福島~宇都宮  〔福島県~栃木県〕

06 10, 2014 | デンシャ旅 -東北(JR)

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2014年4月6日(日)。
函館から京都まで青春18きっぷで帰る旅の2日目、第1回。
2日(水)から始めた今回の一連の旅もついに最終日です。
まずは福島駅から6:01の2126M、JR東北本線上り黒磯行きに乗車。

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高村光太郎の『智恵子抄』で、妻智恵子が「ほんとの空」だと言った安達太良山(あだたらやま)の青い空。いや確かに。けど帰るだけの日に限ってこんな好天なんやもんなぁ…。

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福島~黒磯間は往路も、そしていまも車内はガラ空き。

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6:49、郡山駅で6:56まで7分間の停車。ホームで、同じ車内にいたおじさんがしきりに首をかしげているので聞くと、上りの寝台特急「北斗星」が来るハズなのに、とのこと。車掌さんに尋ねてみたら、かなり遅れてるみたいでした。

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結局、北斗星は7:36着の新白河(しんしらかわ)駅で追い抜いて行きましたが、その退避のために当列車は3分遅れに(泣)。さっきのおじさんは写真が撮れて満足そうでしたが。
(この写真は鏡石~矢吹間の後方展望でまったく無関係)

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黒磯の2駅手間の黒田原駅で。東北もこの辺りまで南下してきてやっと桜前線、という感じ。

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東北新幹線と那須連山。

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定刻8:01から2、3分遅れで黒磯駅に到着。

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黒磯からは8:18発の宇都宮線上り1532Mに乗り換え。

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往路は真っ暗で見えなかったけど、野崎~矢板間の車窓に広がる高原山(たかはらさん)の景色も好き。

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9:09、宇都宮駅に到着。黒磯からは停車駅ごとに乗客が増えていきました。

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宇都宮駅、日光線ホーム。日光線の車両も新型になったんですね。

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宇都宮駅。

(つづく)

撮影日:2014年4月6日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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2014-04-05 #04 END  京都まで帰る旅 伊達駅と桑折駅  〔福島県〕

06 09, 2014 | デンシャ旅 -東北(JR)

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2014年4月5日(土)、函館から京都まで青春18きっぷで帰る旅・第4回。
仙台駅17:01発の588M列車で福島まで南下中、かねてから訪れてみたいと思っていた伊達(だて)駅に寄り道してみました。
八戸~盛岡間の新幹線利用で浮いた時間をどう活かそうか道々考えたんですが、やはり駅めぐりに使ってしまった次第です(苦笑)。

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18:12着の伊達駅。
明治28年(1895年)、東北本線の前身・日本鉄道(私鉄)の長岡(ながおか)駅として開業。同39年の日本鉄道国有化を経て大正3年(1914年)、現駅名に改称。

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駅前には東北新幹線の高架が立ちはだかってます。

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駅前風景。かつては福島交通軌道線の伊達駅前電停があって、路面電車が発着していたそうです。素晴らしい写真ブログを見つけたのでその様子をこちらでどうぞ!

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業務委託駅のようで、訪問時は窓口は無人でした…。

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跨線橋から福島駅方面を。左手が駅舎と東北新幹線の高架。

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下り線(仙台方面)ホームから見た駅舎。都合でたった9分間の滞在でしたが、訪問が叶って大満足の、ダテじゃない名駅舎のある伊達駅でした。


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伊達駅18:21の下り1197Mで一駅戻って18:25着、桑折駅。「こおり」と読みます。

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桑折駅舎全景。明治20年(1887年)、伊達駅よりも早く日本鉄道の駅として開業。
ダイヤをやり繰りしてたとえ一駅でも多く訪問してみただけで、特に見たかったというワケでもないんですが(苦笑)、でもなかなかナイスな駅舎。

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下り線ホームのすぐ脇が東北新幹線。

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同じホーム上にこんなものがあったので何かの起点なのかと一応撮っておいたんですが、どうも事故ゼロ、駅の無事故を記念/祈念したものらしいです。

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伊達駅同様、跨線橋から福島駅方面を。

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ここも業務委託駅のようで、時間外で窓口が閉まってました。

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駅前風景。近年整備されたような感じです。駅舎の向かいの酒屋さんでお聞きした話では、駅から少し歩くと奥州街道の桑折宿があるそうです。時間があれば寄ってみたかったな。

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桑折駅から18:44の1194Mで18:58、福島駅に到着。

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郡山まで行こうかとも思いましたが、旅も4日目でさすがに疲れもあり、最終日に向け英気を養うためにも今宵は早めにここ福島で打ち止めにします。

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っていうか、往路の2日目もここで泊まったんでした(苦笑)。さすがに別のホテルにしましたが。

(最終日の旅につづく)

撮影日:2014年4月5日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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2014-04-05 #03  京都まで帰る旅 八戸~仙台  〔青森県~宮城県〕

06 08, 2014 | デンシャ旅 -東北(JR)

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2014年4月5日(土)、函館から京都まで青春18きっぷで帰る旅・第3回。
12:05到着の青森県・八戸(はちのへ)駅。ホームで次の乗り継ぎ列車を待っていると、ナゼか新幹線によく似た列車が滑り込んできました。

…っていうのはウソです。乗り場が違うのでありえません。

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八戸から先、盛岡までは18きっぷ不可の区間、というのは往路で痛感してましたが、八戸に至る道中で閃いたんです。どうせ不可なら新幹線もアリじゃないかと。並行在来線(青い森鉄道+IGRいわて銀河鉄道)3,040円に対して東北新幹線(自由席)は3,500円と、差額はわずか460円。
ということで迷わず新幹線の切符を買って乗り込んだというワケです。

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東北新幹線「はやぶさ」18号東京行き。八戸12:16発、盛岡12:45着と、並行在来線だと1時間47分もかかるところを、わずか30分で。たった数百円でこれほどの差があるとは、こうして見捨てた分際で言うのも何ですが、並行在来線の未来に大いなる不安を覚えます…。

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盛岡駅では5分間の停車で秋田新幹線から合流してくる「こまち」18号を連結、その瞬間を見ようと人だかりができてます。

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僕は18きっぷの旅に戻って在来線ホームへ向かうため連結を見届けるのは諦めたので、別のホームのスーパーこまちの写真でお茶を濁しておきます。

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そんなこんなで、新幹線ルートに気づかなかったら14:27到着だった岩手県・盛岡駅。

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ということで、2時間も早い13:01発の便、JR東北本線上り1540Mで18きっぷの旅を再開です。

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が、何だか楽な手段を選択した戒めのように天気が急変、吹雪です。どうもこの日の東北は天気が不安定。

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14:28、往路で町をプチ散策した一ノ関駅に到着。

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一ノ関駅からは14:41発の538M、小牛田(こごた)行きに乗車。

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右手が北なんですが、どうも暗雲に追いかけられてるような気が…(苦笑)。

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15:28、小牛田駅。

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小牛田から15:49発の2554Mに乗り継ぎ、仙台へ。宮城県まで来ると暗雲も諦めたのか松島湾には青空が。

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16:35、仙台駅に到着。

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仙台駅からは17:01発の588M、東北本線上り福島行きに乗車。

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仙台~長町(ながまち)間の震災仮設住宅、一向に解消される気配がありません…。復興、ってどこの国のお伽話なんでしょうか…。

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そうこうするうちに、また今日も夕暮れ時が迫ってきました。

(つづく)

撮影日:2014年4月5日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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2014-04-05 #02  京都まで帰る旅 青函連絡船 八甲田丸  〔青森県〕

06 06, 2014 | 青い森鉄道

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2014年4月5日(土)、函館から京都まで青春18きっぷで帰る旅・第2回。
9:43、青森駅に到着。どのルートで帰るにしても50分ほど待ち時間があるので、駅前から見える青函連絡船メモリアルシップ八甲田丸(はっこうだまる)を見に行くことに。

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ファンネル(煙突)に燦然と輝くJNR=国鉄のマーク。

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青森駅には数回来てるし駅前のホテルで2度ほど泊まったこともあるのに、ここへ足を運んだのは初めて。デカいな。これが青函連絡船かぁ。

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昭和39年(1964年)就航、昭和63年(1988年)の最終航行船の大役も務め、歴代の青函連絡船で現役期間が1番長かった船なんだそうです。

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当時の桟橋と共に係留保存されていて、ここで列車が積み下ろしされていた光景が僕にも想像できます。

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はじめは外観だけのつもりでしたが、船内も見学してみます。入場料は500円。

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八甲田丸就航時、昭和30年代の青森駅前の様子。いい写真だな。

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それをさらに立体というかジオラマ化したものも。何でも、かつて東京のお台場にあった「フローティングパビリオン羊蹄丸」内の「青函ワールド」という展示を移設したんだとか。

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こちらはシアタースペースになっている、当時のグリーン座席。青函航路の所要時間は4時間ほどだったそうで、寝台の部屋なんかもあったそうです。

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最上階(4F)はブリッジ(操舵室)。さすがに見晴らしがいい。

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同じくブリッジ。右の人影は人形ですが(笑)、いまにも出港しそうな雰囲気。

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甲板にも出られる…ハズなんですが、この時は強風で危険とのことで立ち入り制限が(泣)。

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そして船底に近い1Fが車両甲板。

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貨物車両を48両も搭載可能で、この鉄道車両を輸送できるという点が青函連絡船のキモでした。

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1,600馬力のディーゼルエンジン8基が八甲田丸の心臓。鼓動を聞いてみたかったです…。


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じっくり見て周るには時間が全然足りませんでしたが、青森駅へ戻ると天気は急変して吹雪に。
そして悩んでいたこの先のルートですが、往路と同じ青い森鉄道だと10:34発、JR奥羽本線なら10:37発。選んだのは…写真の青い森鉄道でした。

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18きっぷ不可の区間もあるわ、来た道を引き返すだけで新鮮味はないわで、質実ともに「それはないわ」っていう選択です。何なんでしょう、この時の僕は、さながら長距離鈍行旅の修行か人体実験か、といった変にストイックなモードに入ってしまってたんですよね。多分、仕事を休んで急遽出かけた、心待ちにしながら入念に計画した旅じゃなかった妙な負い目のようなものが、そんな方向に向かわせたのかもしれません。

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それで、10:34発の青い森鉄道上り570Mで青森を発った時は吹雪というかヒョウが降る荒天でしたが、途中から回復。

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12:05、570M列車の終点・八戸(はちのへ)駅に到着。

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3セクの青い森鉄道に18きっぷの特例で乗れるのもここ八戸まで。分かっちゃいたけど、やっぱアホやったな…。

(つづく)

撮影日:2014年4月5日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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2014-04-05 #01  京都まで帰る旅 函館~青森  〔北海道~青森県〕

06 04, 2014 | デンシャ旅 -北海道(JR)

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2014年4月5日(土)。
JR江差線廃止区間・惜別訪問の翌朝。悩んだ挙句、やっぱり帰ることにします。訪問できてない駅も4つあるし、二度と乗れなくなる路線だからまだまだ別れを惜しむべきだと思ったんですが、本来なら叶わなかったはずの再訪を果たせただけで幸せだったし、未練を残すぐらいの方が記憶にも残るはず、というような心境でした。

ということで、前日と同じく函館6:53発の江差線上り120D列車に乗車。車両まで同じキハ40-1793でしたが、この日は+1812の2両編成。週末で増えそうな惜別訪問客への対応でしょうか。写真は江差線起点の五稜郭(ごりょうかく)駅停車中。

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五稜郭停車中、カメラを手にした乗客が隣のホームのこの機関車にみんな群がるので、僕もワケも分からず撮ってみましたが、何でも、もうすぐ引退するんだというようなことを親切な方が教えて下さいました。何かの記録になれば、とアップしておきます。

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さよなら函館。次回この光景を眺めるとき乗っているのは、3セク後の江差線か、はたまた北海道新幹線か…。

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7:54、木古内(きこない)駅に到着。天気も回復してるし、「やっぱ江差線の旅を続けるか!?」と心はグラグラ揺れます。

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が、結局大人しく8:03の津軽海峡線上り4014M、特急「スーパー白鳥」14号・新青森行きに青春18きっぷの特例にならって乗車。

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海峡線から右手に離れていくJR江差線廃止区間。さよなら。さようなら。

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さよなら、北の大地。

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青函トンネルを抜け、本州に戻ってきました。車窓には奥津軽(仮称)駅付近の北海道新幹線工事の様子が。

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8:52、特例区間の終わり、JR津軽線の蟹田(かにた)駅で特急「スーパー白鳥」14号を下車。

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蟹田駅からは8:57発の津軽線上り332M、青森行きに乗車。

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下りの時のような蟹田での40分待ちなんてのがウソのように、上りは接続がスムース。

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ただ、下りの時はなかった、中沢駅での7分間の停車がありましたが。

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この時の時刻表を見ても該当する列車が見当たらないので、貨物列車との交換待ちだったのか何だったか忘れましたが、時間があれば駅舎が見たい僕は例のごとく駅の外へ。が、駅舎はなく、長いホームとここに写ってるのがすべてという、簡素な中沢駅でした(苦笑)。

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9:43、332Mの終点・青森駅に到着。JR奥羽本線(おううほんせん)特急「つがる」4号が9:51の発車を待ってました。

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青森駅。18きっぷの旅なので、もちろん「つがる」には乗りませんが、その奥羽本線か、往路と同じ青い森鉄道か、問題はこの先のルートです。

(つづく)

撮影日:2014年4月5日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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2014-04-04 #09 END  惜別・江差線 渡島鶴岡駅  〔北海道〕

06 03, 2014 | デンシャ旅 -北海道(JR)

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2014年4月4日(金)、JR江差線惜別訪問・第9回。
上ノ国駅から乗車した4177D列車、キハ40-1806を終点の木古内駅を目前にして見送る僕。

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最後にもうひと足掻きして、木古内の一つ手前の渡島鶴岡駅に降り立ってみたのでした。17:18着。

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渡島鶴岡駅。江差線全通から28年後の昭和39年(1964年)に開業。ホームと待合室しかない無人駅。元はホームだけだったらしく、ビミョーな位置にある待合室は平成元年(1989年)に後から設置されたんだとか。

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江差線内ではかなり後年に開業した駅なのに、妙に長いホーム。その頃はまだ急行「えさし」なんかが走ってたからかもしれませんが、現在(※訪問時)では時間帯によっては普通列車の停車すらないことも。

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ここ渡島鶴岡といえば、駅からすぐのところにちょっとした鉄道名所がありました。それがこの禅燈寺(ぜんとうじ)。

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先ほどの山門とこの本堂の間、つまり境内を江差線が横切っていて、踏み切りまであるんです。駅に着く直前に4177D列車で通って来たばかりですが、傍からじっくり眺めてみたかったんですよね。

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山門には、北海道では珍しいという仁王像も。渡島鶴岡は山形県の鶴岡からの入植に由来する地名で、この禅燈寺も山形県鶴岡市にある禅宝寺の末寺として建立されたんだそうです。

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さて、最後の途中下車と名所見物を済ませたはいいんですが、次の木古内行き列車は何と、20:09までありません!
なので、駅前の道道5号線を歩きます。まぁでも駅間距離は2.3km、道も平坦だし神明~湯ノ岱を歩いた時よりは楽そうです。

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「開拓 開校 百年の碑」。北海道はすべからく人の手で切り拓かれてきた地なんだと改めて思い知らされます。

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途中で出会ったネコ。イッキュー(飼い猫)が恋しくなる…。

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北海道新幹線の高架に近づいてきました。

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間近で見るともうちゃんと架線も張られてるんですね。廃線となる江差線にかわって新幹線が行き交う日もホントに近いんだ…。

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在来線の方は、津軽海峡線を青森へ向け特急「スーパー白鳥」38号が駆け抜けていきます。

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先ほどの踏み切りから南を望む。左手の複線が青函トンネルを経て青森へ至る海峡線、右手が江差方面へ延びる江差線。

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同じ踏み切りの北側。奥の建物が木古内駅、手前で左手に分岐していくのが江差線。

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踏み切りを渡って木古内駅の方へ折れると、橋の上から河口が見えました。こんなに海が近かったんだ。

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木古内の集落。灯りがなくてひと気が感じられないんですが、これからどこかへ遊びに行くのかウキウキした感じの女の子たちや、大きな犬2ひきを長いリードで散歩させているおじさんとすれ違いました。

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前日、青森の蟹田からの特急「スーパー白鳥」21号で降り立ったのと同じころ、木古内駅に到着。

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渡島鶴岡駅に寄らなかったらここで1時間半ほどもヒマを持て余すことになったので、江差線廃止区間惜別訪問の最後が「歩き」ってどやねん、とセルフ突っ込みを入れつつも、我ながら悪くないプランだったと思います。

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3セク駅として生き残る木古内を除き、廃止区間の9駅中、降り立つことができたのは5つ。どうせならもう一日使って全駅訪問を達成したいところですが、もうこの時点で、やはり明日は帰路に就こう、と決めてしまっていました。もう二度と列車での訪問が叶わなくなるというのに、どうしてだか、やり残したことがあるくらいの方がいいような気がしていました。

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函館の連泊だけは旅の前に確定してあるので、今宵も前日と同じ木古内18:57発の135Dで函館へと向かいます。
運転士さんは、何と渡島鶴岡でお別れした4177Dを担当されていた方。4177Dが満席で運転席の後ろに立ってた僕を色々気にかけて下さって、めちゃめちゃ感じのいい方だったんです。今回の江差線惜別訪問で一番の思い出かもしれません。

(4日目の旅につづく)


(つづく)

撮影日:2014年4月4日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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2014-04-04 #08  惜別・江差線 上ノ国駅  〔北海道〕

06 02, 2014 | デンシャ旅 -北海道(JR)

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2014年4月4日(金)、JR江差線惜別訪問・第8回。
引き続き、江差線の駅めぐり。

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湯ノ岱(ゆのたい)駅15:23発の124D列車で向かった先は、上ノ国駅。15:45着。

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上ノ国駅舎全景…と言いたいところですが、商工会館の1階右側が待合室になっているだけで、形態としては無人駅。

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昭和11年(1936年)の江差線全通時の開業。平成4年(1992年)に建て替えられるまでは切り妻造りの駅舎だったそうです。

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待合室。出札窓口のようなものもあったようですが塞がれ、「北海道最西端の駅 上ノ国駅」の張り紙などが。

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商工会の方には人の気配があり、受付窓口では沿線に有志の方が設置した模擬駅「天ノ川」の入場切符や駅名ストラップなどの販売も。

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駅前から見た上ノ国駅。上ノ国は北海道で最も早い時期に和人が定住した地、とのことで興味をもって訪れてみたワケなんですが、駅周辺を見る限りはそうした痕跡は特に何も見受けられませんでした。ただ、コンビニやスーパー、飲食店などがあり、江差線廃線区間の駅では最も駅前が充実していたことは確かです(爆)。

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上ノ国駅ホーム(木古内方面)。

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同、江差方面。1面1線の駅となってしまってましたが、対面するホームと線路が残っていました。

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その向かいのホームは、かつてマンガン鉱石積込用の貨物ホームだったとか。

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さらにそのホーム脇にはナゼか庭園のような跡も。空いたスペースを有志の方が整備されたんでしょうか。


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さて、上ノ国駅からは16:24発の4177D列車に乗車。少ない運転本数をやり繰りしても、駅めぐりは時間的にもう限界です。車内デッキ部に掲出されていた江差線廃止区間の全10駅の今昔写真パネルが泣かせますが、この日訪問できたのはこのうち半分。

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なので、下車できなかった駅を車内からの写真で。終点の江差から上ノ国を経て、中須田(なかすだ)駅。昭和23年(1948年)、中須田仮乗降場として開業。

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桂岡(かつらおか)駅。昭和11年の江差線全通時の開業。

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宮越(みやこし)駅。昭和39年(1964年)開業。

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天ノ川駅…これは地元の有志の方々が平成7年(1995年)に設置したという駅を模したモニュメント。もちろん列車は通過しますが、この時の運転士さんはサービスで徐行して下さいました。

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湯ノ岱、神明を経て吉堀(よしぼり)駅。昭和10年(1935年)の上磯線、湯ノ岱延伸時の開業。

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という感じで木古内方面へ引き返してます。

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江差線廃止区間の旅も、いよいよ終わりの時が近づいてきました。

(つづく)

撮影日:2014年4月4日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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2014-04-04 #07  惜別・江差線 湯ノ岱駅  〔北海道〕

06 01, 2014 | デンシャ旅 -北海道(JR)

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2014年4月4日(金)、JR江差線惜別訪問・第7回。
江差線の駅めぐり。神明(しんめい)駅から歩くこと40分ほど、湯ノ岱(ゆのたい)駅にやっと辿り着いたと思ったら何だか視線を感じます。

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「ニャンだこの野郎、見かけない顔だなコラ」とでも言いたげなニャンコたちでした(笑)。いまやすっかり猫好きになった僕ですが、まだまだそのオーラが弱いのか、逃げられこそしないものの、お近づきにはなれませんでした(泣)。

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さて、湯ノ岱駅です。昭和10年(1935年)、国鉄上磯線(かみいそせん)の木古内~当駅間の開通時に開業。翌年、江差まで延伸され路線名も江差線に。この駅舎は平成元年(1989年)に改築されたものだそう。

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駅名標。

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駅前風景。この先を出てすぐの道が、僕が神明駅から歩いてきた道道5号線。

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先ほどの写真の右手にあるこの商店はもうやってない感じですが、道道5号線沿いには営業中の酒店などがありました。

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ネガ状態になってる駅前民家の「とびだしきけん」看板(苦笑)。

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駅舎待合室。結構寒かったので、ストーブがありがたかったのを覚えてます。

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待合室に掲げられていた、昭和36年撮影の湯ノ岱駅ホームの写真。

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現在のホームの様子。

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ホームから見た駅舎。

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電柱の朽ちた板は「函館方面」などと書かれてたんだと思います。

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島式ホーム1面2線の駅ですが、ホーム南側には雪が積もって分かりにくいですけど留置線も。

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ホーム北側も、もう1線ぐらいあった感じですし、昭和57年まで扱っていたという貨物のホームのような跡も。

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15:23、江差方面行きの上り124D列車が到着。単行のキハ40-1806でした。

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ここ湯ノ岱は名物の「スタフ授受」が行われる駅。この先、江差までは駅員さんが肩から下げているこのスタフ(通票)を持った列車しか通れないのです。

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僕が江差から神明まで乗った下り131D列車から預かっていたスタフを、124D列車が受け取って出発。僕も乗り込んで次の駅へ向かうことにします。

(つづく)

撮影日:2014年4月4日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL ED 14-150mm F4.0-5.6

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