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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。

※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2009-10-10  西日本パスで熊本へ  〔大阪府~熊本県〕

10 31, 2014 | デンシャ旅 -九州(JR)

8 Comments
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来春3セク化されてしまう北陸本線にこだわってるのもありますが、気付けば最近すっかり西への旅とは無縁。そこで、山ほどお蔵入りしている過去の旅写真を掘り返すと、5年前の九州の旅を発見。これでしばし「Go West」な気分に浸りたいと思います。

というワケで時は2009年、10月10日(土)。この旅はナゼか午後の新大阪駅から始まります。

091010-2.jpg
新大阪16:09発、山陽新幹線下り「のぞみ」33号でスタート。
というのも、この旅で利用したのが2名以上でないと買えない「西日本パス」という企画切符で、頼み込んで 犠牲になって 同伴してもらった同行人(非テツ)の都合でこのような出発地/時間となったのでした。

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「西日本パス」は、当時JR西日本が高速道路の割引対抗策として発売。ホントに対症療法的にこの年だけで、現在は販売されてません。大体、「2名以上」っていうテツ排除な売り方とか、こんなカッコいい500系を新幹線版鈍行の「こだま」に格下げしたりとか、JR西ってホンマ好かんわぁ…。

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とか何とか言いつつも、こうして「西日本パス」にお世話になってるワケですが。実はこの年の6月、8月に続いてこれで3度目の利用で、今回は差額2,000円でグリーン車に乗れる「3日間22,000円」コースを選択。しかも今回販売時より四国・九州全域と利用範囲も広がり、名実ともに「西日本」パスに。

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まだグランフロント大阪が着工すらしてなかった頃の梅田の街並みを車窓左手に、いざ西へ。

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2列×2列で横も、そして前後もピッチに余裕があってシートの質もいいグリーン車はやっぱ最高です。第一、空いてるし(笑)。グリーン車で博多へ往復するだけで元が取れる寸法なので「3日間22,000円」がどれだけ破格かお分かりいただけると思います。

道中、「西日本パス」に関するアンケート調査をお願いされたので「ぜひとも来年以降も販売を」と希望を書きましたが、結局というかやっぱりというか、がっつり却下…。

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遅い出発だったので、山口県の徳山あたりで夕暮れを迎えました。

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終点、博多に着いたのは18:44。ちなみに今回の旅記事の列車時刻はすべて、手元に残っていた2009年7月号のコンパス時刻表(交通新聞社発行)を参照してます。

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まだ九州新幹線も全通してなかったので、博多からは在来線、18:52の鹿児島本線下り1019M、特急「有明(ありあけ)」19号に乗り継ぎ。

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この日の目的地・熊本まで90分ぐらいですが、豪華版「西日本パス」マジックでグリーン車に(笑)。

ところが楽をし過ぎてバチがあたったのか、久留米(くるめ)を過ぎたあたりでとんでもないトラブルが!
線路上に自転車が放置されてたとかで、列車が止まってしまったんです…。どんなDQNの仕業やねんガッデム!

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運転が再開されたのは1時間後、20:18の熊本着予定もそのままズレ込んでしまいました。

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熊本駅前から市電に乗ってとりあえずホテルでチェックインを済ませ、また市電で繁華街まで行って晩メシにありついたのは夜の10時過ぎ。

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熊本城にもちょっと寄り道したり。

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お濠で何かイベントもやってました。ともあれ、この日は完全に九州への移動だけと割り切ってはいたものの、とんだトラブルで調子が狂い、快適なグリーン車の旅も帳消しの散々な気分でした…。

(つづく)

撮影日:2009年10月10日
カメラ:Nikon D700 +
 Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G ED
 Nikon AF-S VR Zoom-Nikkor ED 70-300mm F4.5-5.6G(IF)

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2014-08-14~08-17  お盆休み信越/北陸旅 index

10 29, 2014 | 旅のindex

4 Comments
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今回の旅の印象は、この写真に尽きる気がします(苦笑)。
とにかく天気が悪かった…。



2014年8月14日(木)

2014-08-14 #01  2014年のお盆の旅  〔京都府~長野県〕
2014-08-14 #02  JR中央本線 南木曽駅  〔長野県〕
2014-08-14 #03  南木曽 土石流のあと  〔長野県〕
2014-08-14 #04  中央本線から篠ノ井線へ  〔長野県〕
2014-08-14 #05  篠ノ井線・姨捨駅と信越本線・長野駅  〔長野県〕
2014-08-14 #06  信越本線 長野~南高田  〔長野県~新潟県〕
2014-08-14 #07  信越本線 脇野田駅  〔新潟県〕
2014-08-14 #08 END  直江津  〔新潟県〕



2014年8月15日(金)

2014-08-15 #01  3322M 快速「妙高」2号  〔新潟県~〕
2014-08-15 #02  信越本線 牟礼駅と関山駅  〔長野県/新潟県〕
2014-08-15 #03  信越本線 黒姫駅と妙高高原駅  〔長野県/新潟県〕
2014-08-15 #04  信越本線 新井駅と春日山駅  〔新潟県〕
2014-08-15 #05  信越本線 高田駅、そして再び直江津  〔新潟県〕
2014-08-15 #06  北陸本線 筒石駅と青海駅  〔新潟県〕
2014-08-15 #07  北陸本線 能生駅と越中宮崎駅  〔新潟県/富山県〕
2014-08-15 #08 END  北陸本線の国鉄急行型475系  〔富山県〕



2014年8月16日(土)

2014-08-16 #01  氷見線 能町駅と越中中川駅  〔富山県〕
2014-08-16 #02  氷見線 伏木駅と越中国分駅  〔富山県〕
2014-08-16 #03  氷見線 島尾駅と雨晴駅  〔富山県〕
2014-08-16 #04  氷見線 氷見駅  〔富山県〕
2014-08-16 #05  JR城端線 戸出駅  〔富山県〕
2014-08-16 #06  城端線 二塚駅と工場専用線  〔富山県〕
2014-08-16 #07  城端線 福野駅と砺波駅  〔富山県〕
2014-08-16 #08  城端線 越中山田、高儀、福光駅  〔富山県〕
2014-08-16 #09 END  城端線 東石黒駅と城端駅  〔富山県〕



2014年8月17日(日)

2014-08-17 #01  城端線 豪雨の東野尻駅  〔富山県〕
2014-08-17 #02  無念の油田 城端線ついに止まる  〔富山県〕
2014-08-17 #03  城端線さいごの訪問駅、林  〔富山県〕
2014-08-17 #04  北陸本線 金沢駅と福井駅  〔石川県/福井県〕
2014-08-17 #05  北陸本線 南今庄駅  〔福井県〕
2014-08-17 #06 END  旅の終わり  〔福井県~京都府〕



撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-17 #06 END  旅の終わり  〔福井県~京都府〕

10 27, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

8 Comments
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2014年8月17日(日)。お盆休みの旅最終日・最終回。
南今庄(みなみいまじょう)駅から16:25の北陸本線上り240Mに乗車。5分遅れたけどちゃんと動いてて一安心。

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時刻表では16:37着の敦賀(つるが)駅にも5分延着。

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駅舎は変わってしまったけど構内は古い給水塔が残ってたり、やっぱりイイ感じの駅。

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敦賀駅からは17:00ちょうど発、湖西線経由の上り4846M近江今津(おうみいまづ)行きに乗車。東海道線経由より京都着が早いからです。

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ところが出発直前、急にまた土砂降りの雨が…。

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敦賀~新疋田(しんひきだ)間の上り線だけが通る、鳩原(はつはら)ループ線から望む敦賀市内も霞んで見えます。そして何と!車内放送で湖西線の運転見合わせの可能性を告げられてしまいました…。

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京都・大阪方面へお急ぎの方は湖西線との分岐駅・近江塩津(おうみしおつ)で東海道線経由の便に乗り換えが確実、ということで、仕方なく予定を変更。

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17:16着の近江塩津駅。果たしてこのあと湖西線は長時間止まったみたいで結果的には最良の選択でしたが、朝からずっと予定が狂いっぱなし、まさかここまできてまだこんな目に遭うとは…。

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近江塩津から17:29発の北陸本線上り138Mに。余呉湖のそばを通るころには晴れ間が。何やねんこの日の天気は…。

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17:52着の長浜駅で、17:57発の東海道線経由の新快速3319M播州赤穂(ばんしゅうあこう)行きに乗り換え。

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雨雲に覆われていた伊吹山(いぶきやま)にも夕陽が差してきました。

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18:10、北陸本線と東海道線の分岐点、米原(まいばら)に到着。

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北陸本線の区間は4両編成だったのが、ここで8両増結して12両編成にするため8分ほど停車。

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関西人なら見慣れた方向幕ですが、「播州赤穂(兵庫県)」なんて言われても初めての人にはきっと戸惑うことでしょうね。神戸から山陽本線、相生(あいおい)から赤穂線に入って播州赤穂へと至ります。

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米原からは東海道線(この区間は通称琵琶湖線)を西へひた走る。琵琶湖は見えませんが、対岸の比良山(ひらさん)系を厚い雲が覆っています。その麓を走る湖西線が止まっていたというのも今こうして見るとうなずける話です。

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19:12、京都に帰着。こうして今回の旅も、まぁ何とか無事に終えることができました。

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駅では西日本各地の大雨による影響を伝える運行情報が。やっぱ僕は帰って来れただけマシやったんやなぁ…。


というワケで、特に10月は寝オチばっかで全然更新が滞ってましたが、これにて8月のお盆休みの旅記録もようやく幕。長らくのお付き合い、どうもありがとうございました。

(おわり)

撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-17 #05  北陸本線 南今庄駅  〔福井県〕

10 24, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

2 Comments
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2014年8月17日(日)。お盆休みの旅最終日・第5回。
福井駅からは15:10発の上り238Mに乗車。大雨の影響でダイヤが混乱していたJR北陸本線でしたが、乗車の際に聞いた話では福井から西はほぼ回復しているとのこと。

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ひとまず安心したので、南今庄駅にて「途中下車」という名の冒険をしてみることに。15:49到着のハズが5分ほど遅れて若干の不安は感じたんですが…。

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北陸本線の全駅制覇を目論む僕が、福井県内で唯一訪問できてなかった駅です。ご覧の通り、な~んにもない駅だから(苦笑)。

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朝夕を除けば、上りも下りも1時間に1本しか列車が来ないので、訪問のタイミングが難しかったんですよね。まぁでもこれで北陸本線全駅制覇の野望も、滋賀県内の数駅だけを残すだけとなりました。

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1962年(昭和37年)6月10日、敦賀(つるが)駅~今庄(いまじょう)駅間の北陸トンネル完成と共に切り替えられた新線上に開業。旧線の沿線住民の要望で設置されたんだそう。

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上りホームの裏手はすぐ山が迫ってます。集落は離れたところにあるし、現在なら設置要請も出そうにない、「秘境」の範疇のロケーションにある駅です…。

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ホームの点字ブロックを挟むようにゴムマットみたいのが敷かれていて、しかも何か配線されてます。このあたりは豪雪地域なので融雪のためのヒーターかな、と思ったんですが如何でしょう。

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2面2線の構造、相対式ホームは敦賀側の端で構内踏み切りにて連絡。

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駅への唯一の出入り口の階段から今庄方面を望む。この道路(福井県道207号 今庄杉津線)は北陸本線の旧線跡を転用したものだとか。

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駅舎がわりのような、駅前の休憩所。とは言っても誰もいないし切符を売ってるワケでもありません。右手奥に見えているのが南今庄駅。

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いつも車内から見ていた看板を肉眼(?)でじっくり…見ても色々書いてある割には具体的にどこにあるとか一切分からない(苦笑)。

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駅を振り返ると、駅名標の裏が駅看板がわりに使われてました。

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することがなくなったのでホームに戻りましたが、それにしても特急がとにかく行き交う行き交う。

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通常のダイヤなら、この40分弱の滞在時間中に上下2本しか遭遇しないハズが、バンバン通過して行きます。

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15:55の下り、16:00に上り、16:04に下り、16:11にも下り、16:17にさらに下り、16:18には上り、16:25にまた下りと、写真の記録から拾った限りですが数分おきに7本も!

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この日大雨による3時間ほどの運転見合わせで約20本の特急が運休したそうですが、まるでその分を必死で取り返そうとしてるかのよう。
結果的に「何もなかった」ことは証明されてますけど、JR西日本さん、くれぐれも安全第一で頼みまっせ…。

(つづく)

撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-17 #04  北陸本線 金沢駅と福井駅  〔石川県/福井県〕

10 23, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

8 Comments
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2014年8月17日(日)。お盆休みの旅最終日・第4回。
大雨のあとの運転再開でダイヤが乱れまくっている北陸本線。城端線の旅のあと高岡駅から飛び乗った上り列車で11:30ごろ、金沢まで何とか辿り着きました。

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金沢駅はもう何度も訪問してますが、駅名標はちゃんと撮ってなかった気が。

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鼓門のある東口も明るい内にちゃんと撮ったことなかった気が。

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もてなしドーム、そしてそこに踊る「2015年春 北陸新幹線金沢開業」の文字。

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「JR金沢駅」という表示は、エントランスの上部に控え目にあるだけ。

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こちらは東口の駅前風景ですが、北陸新幹線の開業を控えて西口の基準地価が商業地全国1位の上昇率になったとかいうニュースを先日目にしました。

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再びホームに戻ると、運休していた特急が動き出したようで、金沢~新潟間を走る「北越」の姿も。

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ホームは特急待ちの乗客でぎっしり。

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米原から東海道線で名古屋へ向かう上りの「しらさぎ」。

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さて、僕が待つ福井行きの普通列車も入線してきましたが、こちらのホームもご覧の通り。まぁ金沢駅はいつも混んでますが…。

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金沢駅を12:35ごろ発って、14:09ごろ福井駅に着きました。ダイヤが乱れてるので、城端線での運転再開以来、列車番号なんて分かりっこありません…。

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福井駅(西口)。

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東口の北陸新幹線用の高架は、いつ見てもこのまま。全然工事が進む気配がありません。

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ホームへ戻った14:40ごろ、札幌行きの下りトワイライトエクスプレスに遭遇。乗ったこともないしこれから乗ることもないと思うけど、来春廃止になるのは寂しいな…。

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この下りの直前、写真には撮ってませんが大阪行きの上りも福井駅に到着。下りは時間通りみたいですけど、上りは本来なら9:54着、9:56発なので、5時間近く遅れてることになるんじゃ…。

(つづく)

撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-17 #03  城端線さいごの訪問駅、林  〔富山県〕

10 22, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月17日(日)。お盆休みの旅最終日・第3回。
大雨による3時間ほどの運転見合わせの後、ようやく再び動き始めた城端線。ただ、全線一気にというワケではなく、僕が戸出駅から乗った上り列車も徐行運転で慎重に慎重に進んでいきます。

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城端線の全駅制覇まであと一駅、またいつ止まるか分からないのにどうする!?と悩みましたが、このお盆の旅のメインは氷見線と城端線の全駅訪問。あと一駅で叶うなら、もうあとは野となれ山となれ、です。というワケでエイっ!と降りました。さっき痛い目に遭ったばかりなのにホントに懲りないヤツ…。

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城端線内、最後の訪問駅は林。10:14頃の到着。
本来の計画では、7:21に訪問してたハズだったんですが(泣)。

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単式ホーム1面1線の、待合室しかない無人駅。
国鉄城端線の時代、1956年(昭和31年)11月19日、現在のところ線内で最も後年に開業。このタイプの駅の中でここだけ待合室が木造でないのはそのためでしょうね。

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この駅がラストってどうなの?とか自分でも思いますけど、あくまでダイヤの都合。ブログ記事の展開で行程組んでるワケじゃないもんで…(苦笑)。

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北を望むと北陸新幹線の新駅、新高岡駅が見えます。300mm相当の望遠で撮影。

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遥か西には、立山連峰の剣岳(つるぎだけ)が!さっきまでの大雨で影も形もなかったのに、これは嬉しいサプライズ。

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10:43ごろ無事にやって来た列車も僕にとってサプライズ。前日の最初と最後に乗った編成が、この日も最初と最後を飾ってくれることになったから。

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足かけ二日、最後はエラい目にも遭ったけど、より城端線に愛着も湧いたし、やっぱイイ路線だな。またいつの日か。

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この新高岡駅が開業する来春以降、城端線はどう変わるんでしょうね。

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10:50ごろ、高岡駅に帰還。計画では7:54到着で、そのあと北陸本線もあれこれ寄り道しながら帰るハズだったんですが…。
その北陸本線も一応運転を再開したようですが、特急が何本も運休になってたり、他もダイヤが乱れまくって構内に列車の姿が見当たりません…。

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駅のアナウンスが金沢行き普通列車の到着を告げているので、急いで北陸本線上りホームへ。475系でラッキーですが、とにかくもうこの先は四の五の言ってないで動いてるヤツに乗るしかありません。そんなワケで、城端線からたった6分で乗り換え。

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2日間お世話になった高岡駅にゆっくりお別れもできなかったのは心残りですが、これでひとまず金沢までは進めます。

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石動(いするぎ)駅の手前、小矢部(おやべ)川がめっちゃ増水してます…。
ついさっきまで、この先の倶利伽羅(くりから)峠が危ない、ってことで運転が見合わせとなってたんですよね…。

(つづく)

撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-17 #02  無念の油田 城端線ついに止まる  〔富山県〕

10 20, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月17日(日)。お盆休みの旅最終日・第2回。
早朝から大雨のJR城端線、何とか列車も止まることなく全駅制覇へあと2駅までこぎつけました。

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ラス前、油田駅。
東野尻駅から6:40の上り322Dで6:47到着予定が、大雨による徐行運転のため20分ほどの延着。

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一本のホームと待合室がわりの小さな駅舎しかない駅。1900年(明治33年)12月29日、中越鉄道の駅として開業。終日無人駅。

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かつて相対式2面2線の構造だった名残の対向ホーム跡ぐらいしか見どころはなく、本来なら「油田、発見!」とか珍しい駅名と掛けたつまらないボケでもカマしてすぐにラストの駅へと向かうハズでした。

ところが。待てど暮らせど、次のデンシャはやって来ません。
スマホの運行情報で先に知りましたが、やがて駅の放送でもその恐れていた状況は極めて事務的に告げられることとなりました。
そう、ここにきてついに運転見合わせです…。

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不思議なのは、それでも通学生を駅まで送る車が絶えないこと。本人も親御さんも運行情報をチェックしてないんでしょうか。それとも城端線が止まるのは日常茶飯事で、大して気にしてないとか?

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やがて待合室もホームも学生さんであふれ返り、僕は自転車置き場へと避難。前回の東野尻駅みたいな逃げ場のない駅じゃなくてよかったと思いつつ、朝メシがわりのパンを食べたりしながらスマホをチェックするも、一向に運転再開の見込みはありません。
しかも止まっているのは城端線だけじゃなく、氷見線、それに北陸本線と、近在の路線すべてがストップしていて正に八方塞がり、四面楚歌の状況!

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駅めぐりをあきらめてあのままさっさと322Dで高岡まで戻っていれば、とか、心なしか小降りになったからもう動くかも、とかグダグダ考えてるうちに2時間が過ぎ、高岡~戸出(といで)間は折り返し運転を始めたらしいので、意を決して隣(といっても徒歩40分)の戸出駅まで歩くことに。
この写真、ビックリするぐらい何も描写されてませんけど、吐きそうなほど大量の雨にさらされながら線路沿いを歩いてる場面なんです…。

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途中、下りの列車が動き出したところに遭遇。目的と逆方向の列車とはいえ、ホントに己の間の悪さとか判断の甘さを嫌というほど思い知らされる光景でした。グズグズしてると上りもやって来て、歩いたのが裏目になりかねません。急げ!

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それはそうと、城端線はさっきのような田園地帯を延々走る、大して危険な場所もなさそうな路線なのに、大雨で割と簡単に止まるのは地盤でもユルいんでしょうか。何でもいいからこの先、デンシャが動いて安全に家まで帰れますように、と辻の祠の石仏に半分以上マジでお願いしてみたり。

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やがて集落が現れ、何だか見覚えのある町並みが…と思ったら前日散策した戸出駅の近所の通りだココ!

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そして無事、戸出駅へ到達!9:20ごろに油田駅を発ったので正味40分かかりました…。

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ホッとする間もなく、踏み切りの遮断機の降りる音が聞こえたのでホームへ駆け上がると、上り列車の到着。
間一髪で裏目にならずに済んだものの、あのまま油田駅で待っててもコレに乗れたんですよね…。
つくづくアホやなオレって(泣)。

(つづく)

撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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10周年を迎えたらしいFC2ブログ

10 19, 2014 | その他

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新しい記事をアップしようとしたら、お知らせが。

「FC2ブログは、2014年10月で10周年を迎えました!10周年を迎えられるのも、ユーザーの皆様のおかげです。いつもご愛顧いただき本当にありがとうございます」
とあり、
「FC2ブログ10周年記念ページ公開!」
と華々しい文字も踊ってたりしてますが、
「これからもFC2ブログを20年、30年と続けていくためにもユーザーの皆様のご意見を元に改善を行ってまいります」
とか、
「FC2 は、今後もユーザーサイドの視点で、利用者の皆様が快適にお使いいただけるよう努めてまいります」
と最後の方は低姿勢。

先月末、FC2が運営する動画サービスにおいて、わいせつな動画を配信・有料で閲覧させた公然わいせつほう助などの疑いで創業者や関連会社などが京都府警などの家宅捜索を受けたニュースが報じられましたけど、この件に関してユーザーには一切なんのアナウンスもないんですよね…。

このままFC2でブログを続けていいものか迷ってましたが、とりあえず何か変わろうとはしてるみたいなので、イザという時の引っ越し先のことなんかも考えつつ、もうしばらく様子をみてみましょうか…。
何だかんだ言っても、このデンシャ旅ブログ以前の、絵のブログの頃から僕も9年お世話になってるしな…。

2014-08-17 #01  城端線 豪雨の東野尻駅  〔富山県〕

10 17, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月17日(日)。
お盆休みの旅、最終日の朝を迎えました。
高岡駅からJR城端線の、前日取りこぼした3駅を訪問したあと、北陸本線で帰路につく予定だったんですが…。

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まずは城端線。下りの始発、6:00ちょうどの323Dで出発。ホームで待ってくれてたのは、前日の城端線の旅でも最初と最後にお世話になった編成でした。

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天気予報通り、朝から雨。まだこの時は小降りでしたが…。

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前日、二塚駅から専用線を辿って間近で仰ぎ見た、中越パルプ工場の煙突の先もモヤるほどの雲行きの悪さ。

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6:26、最初の訪問駅、東野尻に到着。

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降りた途端、まるでスイッチでも入ったみたいに凄まじい雨!何これマジかよ!

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1951年(昭和26年)8月10日に国鉄城端線の駅として開業した、1本のホームと待合室しかない無人駅。

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天気のせいで、時間も、自分がどこにいるのかも分からなくなるような感覚に襲われました…。
(踏切からの撮影)

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携帯の折りたたみ傘ではとても太刀打ちできない雨量。早々に待合室に引き返します。

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次のデンシャまで待合室の中で待つしかありません…。

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こんなところで運転見合わせ喰らったらどうすれば!?と不安がよぎりましたが、幸い時間通り次のデンシャが姿を現しました。城端線全駅制覇まであと2駅、何とか堪えてくれ…。

(つづく)

撮影日:2014年8月17日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #09 END  城端線 東石黒駅と城端駅  〔富山県〕

10 15, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目。
午前中は氷見線、そして午後の城端線の駅めぐりも今回がようやく最終回。

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福光駅から17:50の上り344Dで17:54、城端線内8つ目の訪問駅・東石黒に到着。

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1951年(昭和26年)8月10日、国鉄城端線の駅として開業。単式ホームと待合室しかない駅です。

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待合室脇に花壇と、斜めになってるキロポスト(距離標)。城端線の起点・高岡駅から22km、を示してます。

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待合室の窓枠に、最近見なくなったアマガエルが。(ダメな人、ゴメンなさい)

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特に記してませんでしたが、氷見線も城端線も全線単線。考えてみれば、ルーツで明治30年開業の中越鉄道時代からこの2本のレールの上を、どれだけの人が行き交ったんでしょう。(踏切からの撮影)

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18:05、下り343Dがやってきました。

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時間的にも次が本日最後の訪問駅。

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18:18、この日の駅めぐり旅を締めくくるに相応しい、城端線の終着駅・城端に到着。

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1897年(明治30年)10月31日、中越鉄道の福光駅からの延伸時に終着駅として開業。国有化、国鉄分割民営化を経て現在に至る。

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起点・高岡駅から29.9km、行き止まりの終点。

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2008年以来の再訪ですが、やっぱり惚れ惚れするようなイイ木造駅舎。

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全体的に戸出駅と似た、中越鉄道初期の、あるいはこの時代の流行りの建築のようです。

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割と小柄な駅舎なのに、どっしりした造りのせいか大きく感じる駅舎です。

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ともあれ、6年前と何ら変わらぬ姿にホッと一安心。清々しい気分でこの日の駅めぐりを終えることができました。

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では、18:33発の上り346Dで高岡へ戻ります。

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19:21、高岡に帰還。そういえばこの2両ともオレンジの編成は、この日の城端線で最初に乗車したヤツじゃないか。憎い演出やね~(違)。

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今宵も高岡に、つまり連泊。午前中の大雨でどうなることかと思いましたが、幸いにして氷見・城端両線の駅めぐりは計画通りに終えることができました。ただ、城端線は全駅訪問までまだ3駅ほど残ってるんですね実は。
今回の旅の最終日となる翌朝、サクっと片付けて、なんて考えてたんですが、まさか最後の最後に落とし穴が待っていたなんて…。

(最終日の旅につづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #08  城端線 越中山田、高儀、福光駅  〔富山県〕

10 14, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第8回。
青春18きっぷで行ったり来たり、JR城端線の駅めぐり中。

いきなり余談ですけど、ローカル線というとよく「気まま旅」とか「ぶらり旅」とかいうイメージで語られがちですが、大抵1時間に1本とか、ヒドい場合は朝と夕方しか便がなかったりするので、ローカル線こそキチンと計画を練った旅をしないと痛い目に遭います。そんなワケで、行ったり来たりも決して気ままなんかじゃなく、綿密に計画を立ててのことです。

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砺波駅から15:59の下り339Dで城端線内5つ目の訪問駅、越中山田に16:23到着。

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1951年(昭和26年)8月10日、国鉄城端線の駅として開業。単式ホームと待合室しかない駅。強いていえば風雪避けのフェンスが特徴。(踏み切りからの望遠撮影)

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駅前(?)には通学生むけの自転車置き場があるくらい。

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待合室、誰かが置き忘れたのか置いてったのか、ぼっちのサリー(モンスターズ・インク)。

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越中国分駅16:38の上り342Dで次の駅へ。

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6つ目の訪問駅、高儀。16:53着。

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1899年(明治32年)5月30日、前身の中越鉄道の駅として開業。国鉄時代には地元民の寄付による木造駅舎が建ってたそうですが、1987年(昭和62年)10月、現在の駅舎に改築…。

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駅前風景。

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終日無人駅。ホームへのエントランス右手に待合室。

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ホームの様子。かつては相対式ホーム2面2線の、列車交換が可能な駅だったようです。

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線路も剥がされ、かさ上げされた気配もなく朽ち果てた、かつての向かいのホーム。

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高儀駅17:07の下り341Dで7つ目の訪問駅に到着。今度は割と大きな駅。

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福光駅。17:20着。

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1897年(明治30年)8月18日、中越鉄道が福野駅から延伸した際に終着駅として開業。国鉄時代の1983年(昭和58年)、現在の駅舎に改築。
ここ福光は、版画家の棟方志功(むなかたしこう)氏が昭和20年から6年間ほど疎開していたゆかりの地だそうで、駅前にモニュメントや版画プレートなども。

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2面2線の相対式ホームを跨線橋で連絡。下り線ホームの向こうには古びた倉庫が並んでます。

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二塚駅にもあった、ホーロー製の駅名看板。

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上り線ホーム側、壁面に鉄道車両を描いた建物が。写真を撮り忘れましたが駅前から見たら駐輪場でした。


(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #07  城端線 福野駅と砺波駅  〔富山県〕

10 11, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第7回。
青春18きっぷでJR城端線の駅めぐり中。
二塚駅からは14:00ちょうどの下り337Dに乗車。

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砺波平野を走る城端線の車窓の至るところで目にすることができる散居村。

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13:27、城端線内3つ目の訪問駅、福野に到着。

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前代未聞!ホームの外に駅名標が(笑)。
もちろんホーム内にもありますけど、何でコレだけこの位置に?

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上り338Dと列車交換。

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跨線橋を渡って、駅舎のある上りホームへ。338Dが去った後にようやく337Dが駅を出ていきます。

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改札を出て駅舎を振り返るこの瞬間が駅めぐりの醍醐味。おお!イイ駅舎だ!

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1897年(明治30年)5月4日、ルーツの中越鉄道が黒田仮停車場(のちの高岡駅に相当)から最初に開通させた区間の終着駅として開業。
1972年(昭和47年)に廃止されるまでは私鉄の加越能鉄道・加越線も乗り入れていたそうです。

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簡易委託の有人駅。

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残念ながら駅舎内は全面ベニヤの壁で風情に欠け、売店もちょっと前に営業を辞めてしまったんだとか。ご自身も鉄道の趣味があるという駅員さんが、僕の駅めぐり旅に理解を示してそんなお話も含め、色々と気さくに会話に応じて下さいました。

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明治時代の古い農学校の校舎が近くにある、というのも教えていただいたので、早速歩いて向かうことに。上がったと思った雨がまた…。

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お聞きした通りに道を行くと5、6分ほどで着きました。おお!これは素晴らしい。

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1903年(明治36年)建築の、旧富山市立農学校本館。重要文化財。別名「巖浄閣(がんじょうかく)」。

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綾辻行人さんの小説が原作の「Another」っていうアニメにも登場するらしいです。

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さて、4つ目の訪問駅は砺波。

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福野駅15:31の上り340Dで15:40着。

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起点の高岡駅を除くと城端線内では最も利用客の多い駅だそう。よくある橋上駅です。

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福野駅と同じく1897年(明治30年)5月4日、中越鉄道が最初に開通させた区間に「出町(でまち)」駅として開業。のち国鉄城端線となって1954年(昭和29年)11月10日、現駅名に改称。
現在の橋上駅舎となったのは1998年(平成10年)のことだそうですが、こちらは東口。

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こちらが西口。どっちにしても、地元の方には失礼ですが見た尻から忘れるような没個性な駅舎…。

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ただ利用客はホントに多そうですね。この時も学生さんで賑わってました。

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #06  城端線 二塚駅と工場専用線  〔富山県〕

10 09, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第6回。
JR城端線の駅めぐり中でござる。ニンニン。

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城端線内2つ目の訪問駅は、二塚(ふたつか)。
戸出駅から12:50の上り334Dで12:57着。下り335D(右手)と列車交換。
跨線橋からの撮影です。

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起点、高岡の隣駅。

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1899年(明治32年)4月3日、高岡寄りの位置で中越鉄道の駅として開業するも3年後に一旦廃止され、1914年(大正3年)2月20日、現在地で二塚停留場として復活。

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1920年(大正9年)9月1日、中越鉄道が国有化され、省線(国鉄)中越線に移管した際に駅に昇格、現在に至る。

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城端方面へと去る下り335Dを跨線橋から見送ります。手前で分岐してるのは工場専用線。のちほど述べます。

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風雪避けのある駅舎ホームの改札口付近。

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年季の入った待合室ベンチ。

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二塚駅舎。出入口の脇の「大正9年9月」と記された建物財産標から、国有化で中越線になった時の駅舎のようです。駅前スペースが狭くて全景が撮り難い…。

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JR貨物の駅でもあります。

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駅前風景。右手の建物はかつてはタバコ屋さんだったようですが廃屋と化してました…。

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次のデンシャまで1時間もあるので、高岡駅との間にできた北陸新幹線の新高岡駅でも見に行こうかと思ったんですが、跨線橋から眺めた工場専用線の方が気になってちょっと近くで見てみることに。(踏み切りからの撮影)

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駅の1kmほど南にある、写真右手の中越パルプ工業二塚工場の専用線。全然予定してなかったんですけど、スマホでルート検索してみたら30分もあれば往復できそうなので、ちょっくら辿ってみます。(線路脇からの撮影)

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途中、車道を遮断機のない、道路交通信号機で横切る踏み切りなんかも。

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城端線の車窓からも見えていた中越パルプ工業の煙突がもう間近に。

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工場の通用門まで到達。線路はもちろん工場内へと続いてます。

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運行日もダイヤも調べてないので結局往復ホントに線路を辿っただけとなりましたが、普段、貨物列車に全然興味のない僕も、いま目の前に現れたら絶対テンション上がるなコレ、とか思っちゃいました。

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再び駅へ戻ると、僕が最初に高岡駅から乗った編成車両が終点の城端まで行って折り返してきたんでしょう、上りの336Dとして入線してきました。これから乗るヤツじゃないんですが、コイツが一往復してきた間に僕はまだ2駅しか訪問できてません(苦笑)。城端線の全駅訪問はなかなか厳しそうです。

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #05  JR城端線 戸出駅  〔富山県〕

10 08, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第5回。
氷見線の全駅訪問を終え、次は城端線(じょうはなせん)へ。高岡駅を起点に氷見線とは逆の南へ延びる路線ですが、元はと言えば氷見線も城端線も富山県初の鉄道として明治30年に開業した中越鉄道という1本の鉄道でした。

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高岡駅1、2番線を発着する城端線。ホーム富山寄りにある城端線/氷見線の車両基地は、僕にとってすっかり小奇麗になってしまった高岡駅のオアシス的空間。

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さて、高岡11:55発の下り333Dで城端線の旅をスタート。ほどなく姿を現したのは、来春開業の北陸新幹線新駅、「新高岡駅」。ここにホームを設置して連絡を図る城端線にとっても新駅です。

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12:06、城端線内最初の訪問駅に到着。

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戸出駅。

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1897年(明治30年)5月4日、中越鉄道が黒田仮停車場(のちの高岡駅)~福野駅まで最初に開通させた際に開業した駅。

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基本的に開業当時のままという、とにかく素晴らしい駅舎。

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城端線は2008年に一度乗り通してはいますが、こんなイイ駅を素通りしていたなんて…。

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簡易委託ですが有人駅。

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1970年(昭和45年)まで取り扱っていたという貨物の関係か何かでしょうか。

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しばらく駅舎に見とれてましたが、それでも次のデンシャまでまだ30分ほどあるので駅周辺を散策。

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古い町のようで、時計屋さんの扉の色褪せたステッカーとか、傘を差さずに済むようになったのもあって嬉しくって仕方ない(苦笑)。

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何か魚のにおいがすると思ったら、交差点の角にイイ感じの鮮魚店。

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そのお向かいの、やってるのか閉まってるのかよく分からない薬屋さん。

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その先の神社(戸出野神社)に寄ってぐるっと周ってくると、さっきの薬屋さんの敷地がデカかったことに気づいてビックリしたり。

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どこを歩いても面白そうな町並みでしたが、デンシャの時間が来たので駅に戻ってまた次の駅へ。

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #04  氷見線 氷見駅  〔富山県〕

10 05, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第4回。
荒天の下、JR氷見線の駅めぐりを続けてきましたが、ようやく線内最後の訪問駅にして終点、氷見駅に到着。

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雨晴駅から10:35の下り533Dで10:43着。

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高岡駅から16.5km、氷見線の行き止まりの終点です。

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1912年(大正元年)9月19日、氷見線のルーツ・中越鉄道時代に島尾駅から延伸、現在の氷見線全通時の開業。

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氷見駅舎。1958年(昭和33年)、富山国体に併せて改築されたという国鉄時代の平屋建てコンクリート駅舎。

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「忍者ハットリくん」や「怪物くん」の作者、藤子不二雄A氏が当地のご出身ということで、ハットリくんラッピング車が走ったり記念撮影パネルなどが設置されたりしてます。
ちなみに亡くなられた相方の藤子・F・不二雄氏は、お隣の高岡市のご出身。

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待合室には、氷見市が舞台の2011年公開映画、「ほしのふるまち」のロケ写真パネルやポスターなどが。僕は観てませんが、原作が原 秀則氏のマンガだそうで、富山出身の柴田理恵さんとかも出演されてるみたいです。

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コラコラ(苦笑)。島尾駅の落書きもだけど、やりたい放題やな…。

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駅前の、氷見で唯一にして日本一小さい(かも)映画館、「氷見キネマ」。ビル4Fにあって上映時間外は開放され、富山湾などを一望できるとのことです。今ごろ知ったよ(泣)。ならこの時ぜひ寄っておくんだったなぁ…。

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これにて氷見線の全駅訪問達成。11:15発の上り532Dで高岡駅へ戻ります。

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再び雨晴海岸、女岩を車窓に。

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こちらは男岩。

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11:45、氷見線起点の高岡駅に出発からほぼ6時間ぶりにリターン。
氷見線は7番線の発着。隣の北陸本線ホームには青一色の413系デンシャ。

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前回、2008年7月に初訪問した際の氷見線ホームは、現在の7番ホームの富山寄りの奥にありました。写真は当時のもので、橋上駅化に伴って2010年8月に廃止されてから現在このスペースはバスターミナルの一部となってます。

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木造の上屋も味のある、旅情を誘われるいいホームでした。この写真も2008年訪問時のもの。
高岡駅の氷見線用の駅名標は、今回の旅ではまだホーム整備中のため未設置なのか、見つけられませんでした。

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さて、散々な天気にもかかわらず、氷見線の全駅制覇は予定通り完遂できました。このあと続いて城端線(じょうはなせん)へと舞台を移しますが、何たる幸運、先ほどまでの大雨による城端線運転見合わせが解除されたんです!

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)
(14、15枚目のみ撮影日:2008年7月21日、
 カメラ:Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

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2014-08-16 #03  氷見線 島尾駅と雨晴駅  〔富山県〕

10 04, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第3回。
降りしきる雨の中、JR氷見線の駅めぐりを続けています。
この日5つ目の訪問駅に到着。

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島尾駅。
越中国分駅から8:25の下り529Dで8:32着。

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儲かってないサーフショップみたいな、個人的には残念なタイプの駅舎…。
島尾駅は1912年(明治45年)4月5日、前身の中越鉄道が伏木駅から延伸した際、終着駅として開業。現在の駅舎に建て替わったのは1990年(平成2年)2月のことだそう。

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駅前のタバコ屋さんの建物は重厚で見応えがありました。昔は宿屋か何かだったんでしょうか。

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駅舎内の鉄骨の柱。通学生の落書きだと思いますが、どんなに時代が変わっても内容は不変なんですね。相合傘とかw

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島尾駅からは8:50の上り528Dで一つ手前の雨晴(あまはらし)駅へ。8:53着、下り531Dと列車交換。

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雨晴。こんな荒天の日にうってつけの駅じゃないですか。もっとも、義経伝説にちなんだ雨晴海岸の最寄り駅というだけのことのようですが。

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1912年(明治45年)4月5日、中越鉄道の伏木駅~島尾駅間延伸時の開業。

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雨晴駅舎。国鉄時代の古い写真では下見板張りの外壁だったようですが、基本的に大きな変化はないみたいです。

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2面2線、構内踏み切りで結ばれた相対式ホーム。左手の松林の向こうがすぐ海岸で、ロケーション、雰囲気ともに上々。晴れていればなお良し…。

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まさかの、「雨晴」とまではいきませんが小止みになったので海岸へ行ってみることに。

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果たしてそれは完全にぬか喜びでした。浜に出た途端、元のどしゃ降りに。アホを見る目でちらと振り返る二羽のカラス。

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ホーム側からは分からなかったけど、駅と浜の間に建つ民家(あるいは民宿)は、ほとんどどれも廃墟でした。

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駅のホームからも見える、雨晴海岸の女岩。空気の澄んだ晴れた日の、立山連峰をバックにした写真などでも有名ですが、もう何か、風雨に耐えて傘を差しながらカメラを構えるのすらツラい…。

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途方に暮れるも濡れたベンチに座ることもできず。てか、こんな凪ぎ用ポジションじゃ波も怖ぇよ!

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気配に駅を振り返ると、9:23の上り530Dの入線。こんな状況ならコイツでここを去ればよかったと気付くも、もう間に合わない。

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次は10:35の下り533Dまで便はありません。元々たっぷり1時間半、それでも時間が足りないかな、とか思いながら海岸や街歩きを楽しもうと計画していたのに全部パー。失意で駅へ戻ると待合室の蛍光灯まで消されてて、なお意気消沈。

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さらに追い打ちをかけるように、スマホでチェックした運行情報が、昼から訪問予定の城端線(じょうはなせん)の大雨による運転見合わせを伝えていました…。

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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2014-08-16 #02  氷見線 伏木駅と越中国分駅  〔富山県〕

10 02, 2014 | デンシャ旅 -北陸(JR)

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2014年8月16日(土)。お盆休みの旅3日目・第2回。
青春18きっぷでJR氷見線の駅めぐり。
強さを増す雨の中、訪問3つ目の駅に到着。

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伏木(ふしき)駅。
越中中川駅から、時刻表通りなら6:56の下り525Dで7:05着、でしたが3分ほど遅延。

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1900年(明治33年)12月29日、氷見線と城端線のルーツ、私鉄の中越鉄道の駅として開業。

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開業当初は城端線と一体だった中越鉄道の終着駅。イイ駅舎です。

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駅舎出入口の扉の取っ手がレトロ。

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簡易委託の有人駅。駅員さんが待合室で朝の掃除中でした。

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改札口から回廊を通じて跨線橋で島式ホームと連絡するタイプの構造。

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1面2線の島式ホーム。貨物や工場専用線の側線があって広い構内。

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駅前の飲料自販機にも北陸新幹線開業の期待を煽るアナウンスが。氷見線にも好影響があればいいんですけどね。

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滞在時間(要するに次のデンシャ待ち)が50分ぐらいあったので、予定では駅周辺の散策を楽しむハズでしたが激しい雨、駅からすぐの登録有形文化財・棚田家に着いたら雷まで鳴り出す始末で、ほうほうの体で引き返すハメに…。

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駅の跨線橋から、現在は使用されてない専用線の先にレトロな留置車両が見えました。何だ?? こんな天気じゃなかったらどっかもうちょっと近くで確認もできたろうに…。

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伏木駅から7:54の下り527Dで隣駅の越中国分へ。7:58着。

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学生さんでいっぱいだった車内からここでみんな一斉に降りていくのでビックリ。高校が近くにあるようです。

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1953年(昭和28年)7月1日、国鉄氷見線になってからの、氷見線内では最も後年に開業した駅だそう。

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ほとんど空っぽになった列車が氷見方面へと去っていきます。右手には、ここからはじまる氷見線車窓の白眉、日本海がひろがってるんですが、水平線も霞むヒドい雨…。

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1本の長いホームと待合室しかない駅。

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待合室の外側の壁に、ナゾの絵…。

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次のデンシャまで30分ほど、とにかく雨と雷が激しくて駅から動くことができず、待合室で朝メシ用に買っといたパンでも食べるしかありませんでした…。

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8:24、それでも時間通り次のデンシャが来てくれました。

(つづく)

撮影日:2014年8月16日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)

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