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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
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※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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12-08-14 #7  JR筑肥線 肥前長野駅 〔佐賀県〕

09 14, 2012 | デンシャ旅 -九州(JR)

4 Comments
120814_55.jpg
2012年8月14日、お盆の旅3日目。
LMさん&Kさんに次にご案内いただいたのは、
JR筑肥線(ちくひせん)、肥前長野(ひぜんながの)駅

120814_56.jpg
愛を込めて言いますけど、JRの現役駅舎とは信じ難い、
笑っちゃうぐらいボロっボロ(笑)の駅舎なんです。

120814_57.jpg
ネット画像で見かけたあまりの衝撃に、3年前にも一度訪問してるんですよ。
これはその時の写真。井戸の屋根組みと、壁面の庇がこの時はまだあったんですね。

120814_58.jpg
使用済みの朽ちた駅名標。国鉄時代のものでしょうか。
3年前は裏返ってたのもあって特に気に留めてなかったんですが。

120814_59.jpg
漆喰が剥がれて下地板が剥き出しの部分も。
壁にラクガキも多いので、イタズラで剥がされたりもしてるんでしょう…。

120814_60.jpg
ガラス戸の欠損部から駅舎の中を覗いてみると…。
物置、っていうか単なる廃品置場と化してます。

120814_61.jpg
レンズの歪みではなく、屋根がホントに波打ってるんです。
耐震性など色々問題もあるハズですが、JRとしては建て替えはおろか、
解体にもお金をかけたくないんじゃないでしょうか正直なところ。

建物財産標が見当たらなかったんですが、
昭和10年3月1日開業とWikipediaなどには記載があります。

120814_62.jpg
廃墟同然の、どうしようもない部分ばかり目立つ可哀相な駅舎なんですけど、
しばらく過ごしているとそこが逆にチャームポイントに思えてくるというか、
遠からず朽ちてしまう前に少しでも長く一緒に居てやりたい、
と情が移ってしまうような魔力も秘めた駅だと言えるかもしれません。

どうなってるかな、朽ち果ててないといいな、と気にはなってたんですが
本来の旅の予定ではまったく訪問予定はなかったので、
まさかの再訪を叶えて下さったLMさんとKさんにはホントに感謝です。

120814_63.jpg
ところで、3年前の訪問時に戯れた、駅前の民家のワンコ。
写真もその時のものですが、どうしてるかな~、と犬小屋を覗くと、
姿がない!

120814_64.jpg
…と思ったら、雨と暑さに参ってる感じで犬小屋の裏で休んでました(笑)。
健在なのは分かったので、ちょっと残念だけど起こさずに駅をあとにしたのでした。

まだまだ続きますが、連休は旅に出る予定なので僕もしばらくお休みします。
(つづく)


撮影日:2012年8月14日
カメラ:Nikon D3S + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
(3、9枚目のみ2009年8月2日、Nikon D700 + Nikon AF-S NIKKOR 24-70mm F2.8G EDで撮影)

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« いろんな駅があるもんだ。 12-08-14 #6 JR佐世保線 上有田駅と永尾駅 〔佐賀県〕 »

- Comments
4 Comments

こんばんは。

肥前長野駅、ホントにボロですからねぇ(苦笑)。
もっとも、それが魅力でもあるんですがね。

もはや、廃駅舎といっても過言ではないほどボロボロ。
待合室にはどこから持ち込んだのか定かでない小汚いソファしかないこともあって、利用者もたいていはホームの待合室で過ごしており、駅舎としての存在価値さえも失われかけています。
それでも、時折雨風がひどい時や、夏の暑い盛り、または迎えが来るのを待つ間など、この駅舎の下に佇んでいる人を見ると、何となくホッとするものを感じます。

すでに屋根は歪みがひどくなり、小手先の補修ではどうにもならなくなっています。木造駅舎が、ほとんど手を入れられずに放置されたらどんな風に朽ちていくのかという、一大実験を見せられているような気さえします。
このままだと、解体前に駅舎が倒壊してしまうかも・・・。
また台風が近づいていますが、台風が近づくたびにこの駅舎の事が不安になる今日この頃です。

by LM | 09 15, 2012 - URL [ edit ]

わあ、素敵な駅ですね!
また暫くぶりにコメントしますー。
なんだかアニメの中の一幕みたいな景色ですね。
この駅が後どれだけ建ち続けることが出来るかわかりませんが、
機会があればその前に訪ねてみたいと思わせてくれます。

by lunny | 09 19, 2012 - URL [ edit ]

★LMさん

お返事が大変遅くなってしまって申し訳ありませんでした。

一大実験!(笑)
面白い考察ですが、確かに
ここまで痛んでいるのにここまでほったらかしの現役駅舎も
まずお目にかかったことがないので、素直に同意してしまいます。

利用者に被害が及んでは元も子もありませんけど、
願わくばその「実験」の行く末を見届けたくなるような
無常観を体現し続ける愛しい駅舎ですよね。
コメントを拝見してLMさんの肥前長野駅への愛情も
あらためて強く感じました。

by Kyo-to | 09 23, 2012 - URL [ edit ]

★lunnyさん

お久しぶりです!お返事が遅くなってすみませんでした。

これを「素敵な駅」と表現できる感性をこれからも大切にして下さい(笑)。
もちろん皮肉でも何でもなくそのままの意味ですよ。
ここまでボロボロの駅舎もまずお目にかかれませんので、
ぜひlunnyさんも一度はご訪問されることを強くオススメします!
(本数が少ないのでJR筑肥線での訪問は覚悟が必要ですが・汗)

by Kyo-to | 09 23, 2012 - URL [ edit ]

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