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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
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※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2012-09-16 #6  さよならは上白滝駅  〔北海道〕

10 26, 2012 | デンシャ旅 -北海道(JR)

8 Comments
120916_49.jpg
2012年9月16日、三連休北海道の旅2日目。
楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。
最後は上白滝(かみしらたき)駅でJamさんとお別れです。

120916_50.jpg
前回の奥白滝信号場を除くと、現在「白滝シリーズ」最西端駅。
小ぶりの車寄せも残る、ほぼ昭和7年開業当時のままの駅舎です。

120916_51.jpg
秘境駅ファンの間で評判の高い上白滝駅ですが、「どこが?」って駅前風景です。

120916_52.jpg
下り7:04と上り17:08のそれぞれ1本しか停車する列車がない驚愕のダイヤ。
ファンには、どうやらこの高い訪問難易度=秘境度の高さ、という解釈のようです。
分かる気はするけど、僕自身は建築物としての駅舎が好きみたいなので、
秘境駅か否かはほとんど興味がないんですよね…。

120916_53.jpg
駅名標。かつて白滝と逆方面の隣駅は奥白滝だったのですが
フォントサイズの合ってない「かみかわ(上川)」ステッカーで修正されています。

120916_54.jpg
ホームからの眺め。

120916_55.jpg
頼りなさ気にも、また凛と咲いているようにも見えてカメラにおさめたホームの花。
Jamさんにマーガレットだと教えていただきました。

120916_56.jpg
1日2本しか停車しないうちの1本、17:08の石北本線上り4626D列車で
Jamさん、そして白滝とお別れです。さようなら、本当にありがとうございました!

Jamさんのおかげでこうして白滝シリーズ訪問が叶いましたが、
フツーはクルマによる効率性と引き換えに印象や達成感がスポイルされそうなところが、
土地の歴史から花の名前までとにかく博識なJamさんにご一緒いただけたことで、
すべての駅を多面的に立体的に味わえた充実感で満たされました。

…余談ですが、実はこの上白滝駅で愛用の小銭入れを落っことしてしまってて、
後日Jamさんが見つけて送って下さったんですよ(苦笑)。
本当に徹頭徹尾ご迷惑かけっぱなしで頭が上がりません。
(つづく)

撮影日:2012年9月16日
カメラ:Nikon D3S + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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« 2012-09-16 #7 END  石北本線4626Dで再び旭川へ 〔北海道〕 2012-09-16 #5  奥白滝信号場、天狗平、支湧別  〔北海道〕 »

8 Comments

こんにちは

もっとなにかちゃんと的を絞ってご案内もお話もできればよかったんですが
・・・とりとめなくなってしまった気がしています
それでも付いてきてきてくださって(笑)こちらこそありがとうございました

上白滝駅はもともと複線の構内でした
貯木場が現ホームの反対側(今はご覧の通り畑ですが)に在りました
いまの駅前広場にも貯木場の所にも木工場が何個もありまして、裏の山から馬そりで運んできた大きな大きな木材がゴロゴロしていたようです
これは白滝駅も下白滝駅も奥白滝駅も同様です


アイヌの地だったところに志を抱いて内地からやってきた開拓者、強制的に労働に従事された者、それらが基の北海道の歴史は内地に比べたら浅いです ムラも今年開基やっと100年です(もう合併したのでムラではないのですけれど)

ムラの主産業は農業ですがこの厳しい気候で開拓当時からたくさんの離農者が出、林業も国の合理化政策で衰退し営林署がなくなり人が減り、鉄道も民営化されて鉄道に従事する人も鉄道官舎が消え、高規格道路の工事も終わり公共事業も少なくなり、小さな地区独特の濃いしがらみを嫌うものはここを去りもします

それでもいまは 本州のほうから新規就農を希望されこの地に根付いた方々が もともとの開拓農家の皆さんとともに一生懸命白滝の農産物をアピールしムラの中の活気はありますし、白滝ジオパークという 土地の記憶となりたちにムラの未来をたくそうと若者も頑張っています  
 

北海道はもちろん、こういう状況はニホンどこにでもあると思うんですが

そんななかでも 鉄道という縁が合って、白滝シリーズと呼ばれるこの線路沿いを旅人が歩いてくれること 
ちょっとでも白滝という地名を記憶してくれること
たとえ鉄路を使わなくとも(笑)それが嬉しいなと
心から思います 

ムラをたずねてくださって、ありがとうございました



また機会がありましたら北海道にいらしてくださいね(^^) 

長文失礼いたしました









by Jam | 10 27, 2012 - URL [ edit ]

4ヶ月間に2回も北海道訪問というKyo-toさんの行動力にはいつも感心させられます。これはまだ北海道2日目なんですよね。とても密度の濃い2日間ですね。

そして、最後の小銭入れのオチ。なんというか、、、とてもKyo-toさんらしいですね!

by mcd | 10 27, 2012 - URLedit ]

★Jamさん

改めて、ホントにありがとうございました!

これこれ、コレなんですよね、Jamさんの的を得た解説と興味深いエピソードの数々。
Jamさんと出会ってなかったら、僕もきっと北海道は自然が雄大で食べ物が美味くて
みたいな一面的な薄っぺらいイメージで旅してたと思います。
Jamさんの魔法にかかると、平面地図の北海道が3Dでドーン!って感じで(笑)、
めっちゃ奥行きが感じられてますます知りたくなるんですよね。

本来は自分のチカラでそこに辿り着かないといけないところを
ご厚意に甘えっぱなしで申し訳ありませんでしたが、
白滝に関してはやはり現地にお住まいで
しかも造詣の深さのスケールが違うJamさんにご一緒いただく、
というのがこの上なく意義のあることだったんです。

LMさんが冬も是非に、とおっしゃってるので(笑)、
次の機会は雪の季節の北海道の美しさ・厳しさも味わいたいと思ってます。
ご都合があえば、今度は何かお返しさせてください。

by Kyo-to | 10 28, 2012 - URL [ edit ]

★mcdさん

こんばんは。

そうなんですよ、半年も経たずにまた北海道再訪です(苦笑)。
元々、そんな能動的でも行動的でもない性格なんですけど、
何かにハマると「思い立ったら」って感じでいつもこんな調子です(笑)。

この小銭入れ落とすの、昨年夏の長野電鉄駅めぐりの時もやらかしてるんですよ…。
マジでキホン、僕ってドンくさいんです(泣)。
この朝、雨の瞰望岩に登ってたらツルっと転落→死亡は確実でしたねぇ。

by Kyo-to | 10 28, 2012 - URL [ edit ]

jamさんのお人柄に恋しちゃダメですよ!
僕なら奥様でも絶対惚れちゃうもん!!

by mack | 10 28, 2012 - URL [ edit ]

★mackさん

お返事遅れてすみませんでした。

あ、mackさん恋しちゃいました?(笑)
無理もないですねぇ、Jamさんは実際ステキな方ですので。
もっとも、実は僕がブログ記事を演出するために創り出した架空の女性なんですけどね!
(じゃあ写真の女性は誰??)

by Kyo-to | 10 30, 2012 - URL [ edit ]

今回に限ってはJamさんのコメントに深く感銘を受けました。
ブレのない郷土愛をひしひしと感じました。
私も地元大阪については愛着を持っていますが、所詮は根無し草。しっかりと根を下ろしていらっしゃるJamさんとは較べるべきもありません。
遥か彼方の白滝との距離がわずかに縮まったように感じます。

by サットン | 11 07, 2012 - URLedit ]

★サットンさん

そうなんですよ、Jamさんの郷土愛、
それに歴史なども含めて北海道に関する造詣の深さには
僕もいつも感銘を受け、ついにはこうして
白滝との距離を実際に縮めにお邪魔するような始末です(笑)。

by Kyo-to | 11 08, 2012 - URL [ edit ]

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