2013-01-03 初詣 〔京都〕
01 03, 2013 | 京都
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2013年1月3日。初詣は新しいカメラを手に京阪電車沿線の神社を3つハシゴしてきました。
最初は出町柳(でまちやなぎ)駅から世界遺産・下鴨神社=賀茂御祖(かもみおや)神社へ。
干支の絵馬はかなりリアル系スネーク。

丹(に)塗りの神矢(しんや)。

尾形光琳が国宝「紅白梅図屏風」のモデルにしたという梅、
「光琳の梅」のつぼみも芽吹いたばかり。

お次は神宮丸太町(じんぐうまるたまち)駅から平安神宮。

本殿の参拝客が大杉で「しばらくお待ち下さい」。

何度も来てるけどこんなレトロアイテム置いてたの知らんかったなぁ。
記念メダル販売機と刻印機。現役で絶賛稼動中。

最後は伏見稲荷駅から伏見稲荷大社へ。

初詣参拝客数が全国でも毎年上位にランキングされるだけあって
三が日最終日の夕方でもハンパない人の数。

駅に戻るのもひと苦労でした。
新しいカメラですが、ご覧の通り写真自体は以前と何も変わりありません(笑)。
「見る目」が変わらないんだから違いは撮る側の気持ちというか使い心地です。
まず言えるのはD3sに比べて圧倒的に軽い!楽チン!
反面、頼りないというかシャッター音もショボいので撮り応えがない。
ただそれも、物理的にミラーサイズが違うD3sの静音モードより静かなので(笑)、
デンシャ内で車窓を撮ることの多い僕には好都合かな。
あとは4枚目のようにすごく平板に写る場面があることや、
初代18-200mmVRレンズだからというのもあるのかピントの精度が怪しく感じる面も。
まぁこんなモンかなぁ、って感じですが、機動力はホント間違いなく上で
何をするのも嫌になる超ニガテな夏場は特に頼りになりそうです。
撮影日:2013年1月3日
カメラ:Nikon D7000 + AF-S DX NIKKOR 18-200mm F3.5-5.6G IF-ED VR
