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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
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※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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12-03-19 #2  美祢線 湯ノ峠駅/厚保駅  〔山口県〕

04 02, 2013 | デンシャ旅 -中国(JR)

6 Comments
120319_8.jpg
2012年3月19日(月)、青春18きっぷでJR美祢線(みねせん)の旅。
2010年の水害による不通から翌年の山口国体に合わせて急遽復活を遂げたものの、
もとより赤字路線のため、いつ廃止の対象になるかわからない美祢線。

実際、JR西日本は廃線にしたがってるようですが、それだけに安全性以外の面に
コストがかけられていない見捨てられ具合が僕のような人間にとっては嬉しい路線。
とりわけ、古い駅舎が多く残っているとあっては素通りなど許されません。
よってこの日は終日、美祢線の駅めぐりをすると決めていたのでした。


湯ノ峠(ゆのとう)駅

mine_1.jpg
起点の厚狭から鴨ノ庄(かものしょう)信号場を経て一駅目。

120319_9.jpg
湯ノ峠駅舎。大正10年開業ですが駅舎は改修もしくは改築されているようです。
昭和47年鉄道ジャーナル社刊「日本の駅」収録の当時の写真では、
形はそのまま外壁が板張りなだけなので国鉄時代ともそう変わってません。

120319_10.jpg
跨線橋から。駅前の民家同様、赤い石州瓦の屋根をもつ駅舎。

120319_11.jpg
ベニヤで塞がれたりせず窓口は残っているものの、無人駅。

120319_12.jpg
駅舎を撮ってたら突如軽トラで現れて駅前の掃除をはじめたおじさん(笑)。
駅舎好きの旅行者だと告げると、自分も若いころ海外とか色んなところへ行ったけど
ここがやっぱエエわと戻ってきた、とかあれこれ話して下さった楽しい方でした。


厚保(あつ)駅

120319_13.jpg
二駅目は厚保。前身の山陽鉄道時代、明治39年開業の駅。
その当時のものではなさそうですが、そんな時代の重厚な駅舎の雰囲気はあります。
前述の「日本の駅」では完全に木造、写真手前の丸い路面補修跡の部分には
円形の植え込みが写っています。

mine_2.jpg
厚保=「あつ」と読ませるんですから難読です。
厚狭(あさ)、湯ノ峠(ゆのとう)とハナから連続して難読駅が続く美祢線。

120319_14.jpg
列車内から見た厚保駅。
美祢線は総じて「汽車」が走る時代にタイムスリップしたような雰囲気が残ってます。

120319_15.jpg
苔むした跨線橋の階段。

120319_16.jpg
ここも無人駅。

120319_17.jpg
それでも時間が来ると列車がやってきて、学生服を着た「利用客」がちゃんといるのです。

起点の厚狭駅から順にお伝えしてますが、昼間の運行間隔が1~2時間に1本の美祢線で
そんな実直な駅訪問の仕方ではあっという間に日が暮れてしまいます。
なので、上り下りの列車ダイヤを組み合わせて行ったり来たりを繰り返しているため、
実際の訪問順序はまったく異なっていることをお断りしておきます。
(つづく)

撮影日:2012年3月19日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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- Comments
6 Comments

こんばんは。
御無沙汰しております。

美祢線ということで楽しみにしております。
厚保駅は個人的におすすめの駅です。
私とは全く違った切り口で紹介されていますね。
その独特の切り口が好きです。

湯ノ峠駅もいい駅ですよね。
紹介したことはありませんが、個人的には好きです。

「汽車」が走る雰囲気があるのは、鄙びた光景であるのはもちろんですが、この辺は貨物が走るため、ローカル線にもかかわらずホーム(及び構内線路)が長大であるからかもしれませんね。

鄙びたと言えば、厚狭は、新幹線の停車駅にも関わらず、ホント鄙びた場所ですよ・・・。
私はここで泊まりましたけど、コンビニや食べる場所にも苦労するような始末。
汽車旅なら、ここで泊まられなかったのは正解かも。


P.S.

全然関係ありませんが、機会があれば、同志(?)のGAN氏もお誘いあわせの上、またぜひ九州にお出でください。
こちらの都合が許せば、非常に濃厚な駅めぐりの旅にご紹介してさしあげます(苦笑)。

by LM | 04 02, 2013 - URL [ edit ]

こんにちは

山陰のほうは 不思議な地名が多いなあと(北海道の私が言うのも何なんですが)常々思っておりました
地名好きとしては調べたくなります
あつ とか あさ とか・・・おそらくは日本の古語なのではないのかなあ なんて思ってますが・・・

まりも級の苔むした階段が いいですね
陽があたらない場所にも 生きてるものはがっつり生きてますねえ

by Jam | 04 02, 2013 - URL [ edit ]

厚保駅の写真。「汽車が走る時代にタイムスリップしたような雰囲気が残ってます」という言葉が本当にこの写真の雰囲気をよく表していますね。

by mcd | 04 03, 2013 - URLedit ]

★LMさん

こんばんは。ご多忙の折、ご訪問&コメントありがとうございます。

美祢線は良かったですホント。厚保はその中でも一位二位を争うイイ駅舎でした。
僕の駅紹介記事はまったく資料やガイド的な価値を持たない切り口なので、
逆にLMさんには新鮮なのかもですが(笑)、好きと言っていただけると単純に嬉しいです!
が、LMさんの厚保駅の記事を再見させていただくと、やっぱ説得力がありますね~。

厚狭駅前は失礼ですけどホントに何もないですよね(笑)。
この時も駅のKIOSKもまだ開いてなくて、何か調達しようにもお手上げの状態でした。

あ、そうそう、GANさんのブログでLMさん&KさんがGANさんを駅めぐりに案内されてるの、
めっちゃ羨ましく拝見してたんですが、次回はぜひともご一緒したいです!
もっとも、新社会人になられてしまったGANさんの自由が利かなそうですけども(笑)。

by Kyo-to | 04 03, 2013 - URL [ edit ]

★Jamさん

こんばんは。

地名に注目されるところはJamさんらしいですね(笑)。
神話の国・出雲は言うに及ばず、神楽などいまも盛んで
中国地方は古代の日本の姿を色濃く残す地域なので、
Jamさんがおっしゃることも正解に近いのかもしれませんね!

…もしくは、長州人の気質とか関係してて何でも縮めて呼びたがるとか(笑)

植物や生き物にもちゃんと注目していただけるところもJamさんらしいです(笑)。

by Kyo-to | 04 03, 2013 - URL [ edit ]

★mcdさん

こんばんは。
そんな風に言っていただけると嬉しいです!

鉄筋の跨線橋がなかったらパーフェクトに近いんですが、この厚保駅、
何か実際、汽車が煙と共に到着して、客車から金田一耕助が降りてきて、
土地の因習にまつわる連続殺人事件でも起こりそうな雰囲気ありますよね?(笑)

by Kyo-to | 04 03, 2013 - URL [ edit ]

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