13-05-04 #16 END 地鉄本線 〔富山県〕
06 05, 2013 | 富山地方鉄道
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2013年5月4日(土)、GWの地鉄再訪駅めぐり旅・本線編、ようやく最終回。
初回で「ひたすら駅舎の姿を追い求めるブログとなりますので悪しからず」と述べた通り、それ以外の要素はほとんどカットしてしまったので、最後くらいは印象に残った車窓風景などをいくつか載せておくことにします。

まずはトピック的なネタから。16010形(元西武5000系レッドアロー)をJR九州の車両デザインなどでお馴染みの水戸岡鋭治さんがリモデルした観光列車「アルプスエキスプレス」が2011年に登場。中加積(なかかづみ)駅で。

新駅が誕生、「新庄田中(しんじょうたなか)駅」。2012年12月21日、稲荷町~東新庄間に開業。ただ、真新しいホームだけの駅なので僕自身はまったくそそられず、今回の訪問駅候補には入れていませんでした。

さて、車窓風景。5年前の夏は霞んでいた立山連峰がとにかくキレイで目を奪われっぱなしでした。


昨年(2012年)旅した北海道に通ずるものがあるように思います。


滑川(なめりかわ)~魚津(うおづ)あたりはJR北陸本線と並走する区間。

同区間は富山湾と能登半島も望めます。内陸側に目を転じると先ほどの立山連峰の写真の風景。結局今回載せたのはこの区間の写真がほとんどで、自分でもこのあたりが一番お気に入りの車窓風景なんだなと いま気付きました(笑)。

富山は何度か訪問してるのに今回が初の富山ブラック(ラーメン)。「大喜」って店だったかな。濃いっていうかビックリするぐらいしょっぱかったですが駅を周り倒して疲れた身体には丁度よかったです。また食べたくなってきた。
(3日目の怒涛の駅めぐり旅・立山線ほか編につづきます)
撮影日:2013年5月4日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR
+ Nikon Ai AF Nikkor 50mm F1.4D(4、5、10枚目)
