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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。

※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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富山地方鉄道  浜加積駅  〔富山県〕

09 01, 2008 | 富山地方鉄道

6 Comments
hamakazumi1

越中デンシャ旅2日目、第12回。
富山地方鉄道本線・浜加積(はまかづみ)駅です。

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この浜加積は、前回の早月加積の隣の駅。滑川(なめりかわ)を挟んで西側にも「西加積」「中加積」
と、地鉄には4つも「加積」の名の付く駅があります。ネットで調べるとこの辺りは「加積郷(魚津・滑川平野の旧称)、加積村」だったという記述があるので、それに由来しているようです。

1枚目=出入り口と待合室。傘は演出で置いたワケでも何でもなく、元からこの状態でありました。
2枚目=駅舎正面。デザインは西魚津駅と似てます。オリジナルが消失したのか、とってつけたような駅名表示板が残念…。
3枚目=ホーム上がり口のベンチ。
4枚目=ホームへ上がる階段。柵や何かがすべて木製で、鉄道歴の浅い僕には珍しかったです。
5枚目=駅舎の外から見たホーム。

撮影日:7月20日
カメラ:Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ←4位/376サイト中(9/1現在) ありがとうございます

« 富山地方鉄道  中加積駅  〔富山県〕 富山地方鉄道  早月加積駅  〔富山県〕 »

6 Comments

「富山」と言う場所にある 駅舎、と言うのがまたいい。
私はまだ訪れた事のない土地。

何もかもが、「木」。。
たまりません。


ところで また やってしまいましたね。
エレベーター → エスカレーター。
ちゃんと読み返したつもりが。。(汗)
「yumeって人は 実は、注意力散漫でそそっかしい。。」 これで 開き直ることにしましょ。
気取らずに行きます。

これからも よろしく♪

by yume | 09 02, 2008 - URLedit ]

木、といえば古いお寺もバリバリ(死語)の木造建築なので、
こんな木造駅で僕はいつも「同じにおいがする」と思ってるんですよ(笑)。
実際同じにおいがします。

いやー、見た目は落ち着いた方なんですが…(笑)。
せっかくいいこと書かれてても、たったひとつの脱字などで
モノ凄い脱力感が生じたりするので
心を鬼にしてあえてツッコませていただいてます(笑)。

by Kyo-to | 09 03, 2008 - URLedit ]

なんとも暖かい感じがします。

by フォトグラフィア | 09 05, 2008 - URLedit ]

そう感じていただけると嬉しいです。
僕は元々は絵を描く人間なので、
こういう光景は時間をとって
じっくり描いてみたくなります。

by Kyo-to | 09 05, 2008 - URLedit ]

この富山の写真の数々は、本当に写真集を見ているようです。

田んぼの青さ。頭の中で「少年時代(by井上陽水)」が流れてしまうような写真、
待合室の座布団、待合室のおじさんのなんとも暖かい笑顔。

京都の絵を描く方だと思っていたのに、すっかり鉄道写真家のようになってしまいましたね。

鉄道の写真そのものじゃなくて、その駅や周りの雰囲気や温度、においまで伝わってきそうな、Kyo-toさんの写真が好きです。

by へから夫人 | 09 19, 2008 - URL [ edit ]

遡って写真を見ていただいた上に
嬉しいお言葉、ありがとうございます。
♪少年時代♪いい曲ですよね~。
イメージしてもらえるなんて最高です。

駅舎自体の存在感やこうしたものが残っていること、
そして出遭った方などそれぞれが素晴らしいのが
もちろん大前提なんですけど、
僕の写真からそれが伝わってるとしたらホントに嬉しいです。

…でも京都への思いも、撮るにしても描くにしても、
今の鉄道写真と全然変わってないんですけどね。
それだけは色んな人にいくら説明しても全く伝わりません(苦笑)。

by Kyo-to | 09 20, 2008 - URLedit ]

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