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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
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※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2013-09-21 #07  くりでん若柳駅跡  〔宮城県〕

10 13, 2013 | くりはら田園鉄道

4 Comments
130921_72.jpg
2013年9月21日(土)、みちのく9月の三連休旅・第7回。
くりはら田園鉄道の廃線跡を、起点の石越駅から辿りながら歩くこと約3km。
懐かしい車両が待つ、若柳(わかやなぎ)駅へと到達しました。

130921_73.jpg
前回最後の写真より一すじ駅寄りの踏切からの撮影。
くりでん本社と車両基地のあった駅だけに、かなり大がかりな保存整備が施されているようです。

130921_74.jpg
若柳駅舎。6年ぶりの対面に涙…どころか何の感慨も湧かないので変だと思ったんですが、廃線後に一度解体され、同様に取り壊された沢辺(さわべ)駅の部材を利用して再建された、復元駅舎だったのです!

070310-18
6年前の訪問時の若柳駅舎写真。どうりで…(苦笑)。

130921_75.jpg
駅舎の脇には、開業から廃線までの経緯を簡単に記した記念碑。
この若柳駅跡は平成22(2010)年に栗原市によって鉄道公園として整備され、碑もその際に建立されたものだそうです。

130921_76.jpg
6年前のくりでんの主力&僕が乗ったのはこのタイプの車両。雨避けの屋根を付けてもらってその下で静かにたたずんでいます。

130921_77.jpg
くりでんの前身・栗原電鉄時代の車両の姿も。新車のようにキレイにお色直しされています。

130921_78.jpg
左手の名鉄から来た車両など、くりでん廃線前は当駅構内に雑然と留置されていた車両たちが手厚く保存されていました。

130921_79.jpg
しかし、駅全体がフェンスで覆われていて(駅舎も入り口に鍵)、どれも遠目に眺めることしかできないのが残念でした。イベント時には開放されるみたいで、何と!短い区間ですが車両を動かして乗車体験のできる日もあるようです(この記事をしたためている10/13が正にその日だそうです!)。

130921_80.jpg
駅西側の本来車庫だった場所は道路で寸断され、当時を知らない人には意味不明な孤立した物件に成り果ててましたが、車庫内にはちゃんと くりでんの車両が。

130921_81.jpg
くりでん本社屋も、もちろん使用されてはいませんが健在でした。

130921_82.jpg
いつもほとんど下調べをせずに旅に出るため、今回、残念ながら駅構内に立ち入ることはできませんでしたが、これだけ色々残ってることが分かると、今度また再訪する楽しみがモリモリ湧いてきました。

130921_83.jpg
徒歩移動ということで、くりでん廃線跡訪問は一応2時間ほどみていたのですが、そろそろ石越駅へ戻らないといけません。帰路は気を散らさず黙々と歩きに専念できるよう、車道(県道4号線)を選択。

130921_84.jpg
…ですが、町が古くご覧の写真館のような味のある建物が結構点在していて、やはり歩く足がついつい止まりがちに(苦笑)。

130921_85.jpg
次のJR東北本線のデンシャの時間まで残りあと僅か!とピンチを迎えた時、渡りに船、とばかり石越駅行きの路線バスに遭遇、迷わず飛び乗りました。
写真はバス車内から後方、若柳駅方面を「危なかった~…」と見送っているところ。

130921_86.jpg
ミヤコー(宮城交通)バスさんのお陰で、余裕で石越駅前に帰還。
当初は くりでん廃線後の代替バス的な位置づけのこちらのバスでの廃線跡めぐりも考えていたのに、休日ダイヤで時間が合わず、使えねぇ~とか思ってたんですが、最後に助けられました。感謝!

結局、路線全長26km弱のうち、たった3kmほどの若柳駅までしか辿ることのできなかったくりでん廃線跡探訪でしたが、6年前に十分堪能できなかった後悔の念を払拭するような実りある時間を過ごせた感がありましたし、廃線となった事実もようやく受け入れられた気がしました。

(つづく)

撮影日:2013年9月21日
カメラ:Nikon D3s + Nikon AF-S NIKKOR 28-300mm f/3.5-5.6G ED VR

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- Comments
4 Comments

こんにちは

最近特に思うのですが・・・
昭和という時代がどんなに「自分の身の丈」の生活に密着していた文化を形成していたのかと
建物と言い車両と言い このごとの考え方と言い
ちゃんと社会が庶民だったなあって 思いました
今だって私はものすごく庶民なんですが・・・

くりでんの社屋が・・・なんか銭湯のようで いいなあ(笑)

by Jam | 10 13, 2013 - URL [ edit ]

私にとって「栗原電鉄」の印象が強いくりはら田園鉄道ですが、実は訪問経験無しです。記事を拝見していると、かなり「くりはら」が残ってますね。私はもっと撤去がすすんでいるものとイメージしてましたが。これだけハッキリと残っていると、訪問しがいがありそうですね。
「トラブリュー」「ハウンド」の地元ですが、特に「トラブリュー」の方はよく利用していたらしいです。
下調べせずにこれだけのものが発掘できたのですから、下調べが完璧だったら、逆に選択肢が多すぎて「二兎追う者~」の部分もあったかもしれませんね。しかしながらこれだけハッキリ残っているのであれば「再訪」もワクワクしてくることでしょう。私も記事を拝見したら、既に「訪問計画」が頭の中に過っています。

by ダイヤモンド☆トナカイ | 10 13, 2013 - URLedit ]

★Jamさん

こんばんは。
いやー、僕もJamさんのおっしゃることはホントに共感いたします。
「昭和」がちょっとしたブームになったり、懐かしむ人が増えてることが
単なるノスタルジーや懐古主義と捉えられがちですけど、
僕はやっぱりその「身の丈」感を多くの方々が
本当に大事なことだと気付きはじめた証左だと思います。

くりでんの本社屋、ホントですね、温泉マークの暖簾がかかってたら正に銭湯(笑)。

by Kyo-to | 10 14, 2013 - URL [ edit ]

★ダイヤモンド☆トナカイさん

こんばんは。
「THE虎舞竜」(笑)は僕はちょっとニガテで、
「ハウンド・ドッグ」は先輩のバンドがコピーしてたので馴染みがあります。
なるほど、この方々の地元デンシャなんですね。

僕が旅でいつもあんまり下調べをしないのは、
知り過ぎると現地ではそれをただ確認しに行くだけになって
新鮮な驚きがなくなって面白くないんじゃないかなぁ、ぐらいのことなんです(笑)。
帰ってから調べて「そんな大事なものを見落としてたなんて!」って後悔もいつものことなんですが(苦笑)。

くりでん廃線跡、まだまだ先にも何かありそうなので、再訪が楽しみです。
ダイヤモンド☆トナカイさんにも声を大にしてオススメします!

by Kyo-to | 10 14, 2013 - URL [ edit ]

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