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Author:Kyo-to (キョート)
♂
線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。
※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。
10 14, 2013 | デンシャ旅 -東北(JR)
6 Commentsこんばんは
大都市圏では駅などのバリアフリー化が進んでいますが
地方ではまだまだのようですから大変な思いをされているでしょう。
僕もkyo-toさんを見習わないとな・・
盛岡での断念記事にコメしましたがその続きを…
大晦日に旅先の大阪でダウンした僕は元日に多少復活したので
京都の伏見稲荷で初詣しそのまま新幹線で帰還。
2日には体調は完全復活。
っで、1月3日に再び京都駅に戻り山陰本線全線走破したのでした。
(おバカでしょ?笑)
東北(リベンジ)遠征記、続き楽しみしています。
いやぁ、よく声かけされましたね。
Kyo-to さんの勇気に拍手です。
自分も見習わなければ、と思いました。
石越からの廃線跡をめぐる旅、興味深く拝見しました。
廃線前の状態を知ってるだけに、寂しさを感じそうです…。
乗ったことのない線の廃線跡とは感じ方が違うでしょうね。
今後の展開も期待してます。(プレッシャー)
★noriさん
こんばんは。
お返事が大変遅くなってしまって本当に申し訳ありませんでした。
どちらかと言えば僕は、バリアフリー化で駅舎の本来の風情が失せるのを危惧するような
不埒なヤツなんですけど(汗)、今回のような状況に遭遇するとやはり考えさせられます…。
noriさんの年越し後日談、そんな顛末だったんですね!
確かにおバカさんですけど(笑)、僕ぁ好きですね~。
ちょっと更新サボりすぎてましたけど、そろそろ続きを再開します。
★ねじまきさん
こんばんは。
お返事が大変遅くなって本当に申し訳ありませんでした。
いや、勇気というか何というか、その時の列車はワンマンじゃなくて車掌さんもいたんですが
こういう時に限ってナゼか別の車両で手が離せなかったのか僕らのいた車両には不在だったし、
白い杖の男性に気付いてる他のお客さんもいたけど誰も動かないしで、
えーい、くそっ!ってニュアンスがホントのところでした(苦笑)。
くりでん、もしくは栗原電鉄の現役時代をねじまきさんはご存知なんですね。
僕はくりでんの廃線直前に一度だけ訪れただけなんですけど、
それでもビックリするぐらい沿線の雰囲気は覚えてて、
デンシャがもう走ってない事実以外は驚くほど変わってないなぁ、と思うほどでした。
これほど生々しく線路が残ってると、ホントに妙な感じがしました。
ドアとの自分の立ち位置との関係を崩さないように、
敢えて立ち続ける方もいるとか。
これが崩れると「方向感覚が狂ってかえって迷ってしまうという」
ということを聞いたことがあります。
今回の方の場合は大丈夫のようでしたね。
あるいは、次回そういうことがあって
残念ながら「放っておいてくれ」といわれても
納得する理由になればいいなぁと思います。
★どんぶりさん
こんばんは。
あ、まったくおっしゃる通りで、僕もちょっとそんな風に考えたりもしたんですが、
席が結構空いてたので、どうだろう盛岡まで立ち通しならしんどいかも、
えーい、ゴチャゴチャ考えてるぐらいなら声をかけてしまえ、となってしまったワケです(苦笑)。
この時、僕は初めて、よく考えたら目が見えないと席が空いてるかどうか判らないんだ!
という当たり前のことにも気付きました(汗)。
それに、そういう方を案内する時は先に立って肘をつかんでもらう、みたいなことを見聞きしてたハズが、
「こっちです」って後ろからグイグイ押したりしてましたし僕(滝汗)。
親切心のつもりで逆に迷惑にならないか、肝に銘じることにします。