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Author:Kyo-to (キョート)
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線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。
※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。
06 12, 2014 | デンシャ旅 -東海(JR)
6 Commentsいや~、帰りも18きっぷとは!ホンマにええ根性してはりますなあ。
でも、失礼ながら本題の江差線よりも往復のアクセスに惹き付けられた私であります。
私ならさすがに帰りは日本海回りを選択したかな。来年の今頃には18だけでは乗り通せなくなってるはずですし・・・・。
米原での写真は長旅の疲れが滲んでいるように思えます。これはこれで味わい深いですね。
こんにちは
kyo-toさん 本当にお疲れ様でした。
この一か月 kyo-toワールドに引き込まれ圧倒された感じがします。
やはり 乗り鉄の醍醐味は普通列車を乗り継いで旅をすることなんだなぁと 思い知らされた感じです。
江差線の写真も堪能させて頂きありがとうございました。
今回のkyo-to様の記事、昔の自分を見ているようでした。以前にもお伝えしたかもしれませんが、私は1983年には東京から鹿児島までを「18」で行きました。大垣夜行(現在のムーンライトの前身)に乗ったのが夜11時半くらいで門司港に着いたのが確か夜10時半、更に夜行を挟み西鹿児島(当時)に着いたのが翌日の昼間の2時くらいでしたから1日+半日で鹿児島までたどり着いた事になりますね。
今回の旅でふと思ったのですが、例えば往路は日本海経由、復路は東海道経由といった感じにするとまた楽しさが倍増するかも知れないなと思いました。が、やはり日本海周りだと列車本数や所要時間的にやや劣勢になる事でしょう。しかし目的の江差線よりも往路・復路の方が逆に充実感があったのではないでしょうか?なんとなく記事を拝見していますとそのような感じがものすごく伝わってきますが気のせいでしょうか?
★サットンさん
こんにちは。お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。
初体験ならいざ知らず、既に何度も乗ってるルートの
18きっぷ往復を完遂できるとは、自分でもエエ根性してると思いました(笑)。
憧れの「最長片道切符の旅」も実現するための「自信」にもなりました。
確かにおっしゃる通り、日本海ルートは今しか、今だからこその選択肢でしたね(悔)。
でも、江差線惜別訪問とセットにすると寂し過ぎる気がしたんですよね…。
★オバ鉄さん
こんにちは。お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。
kyo-toワールドに引き込まれ圧倒、なんてめちゃめちゃ嬉しいですね~。
宮脇大先生がヒコーキや特急であっさり目的地に向かってたら
あんな素晴らしい作品群は生まれなかったと思いますし(笑)、
やっぱデンシャ旅のキホンは鈍行旅だと信じてやみません。
僕自身、特別な列車とかに興味がないし、車窓と駅を楽しむのが第一義なので。
★ダイヤモンド☆トナカイさん
こんにちは。お返事が遅くなって申し訳ありませんでした。
かつては、寝台列車で車中泊しながら旅を続けたりすることも可能だったんですよね。
僕はホントに生まれる時代を間違ったと思います(泣)。
往路と復路のルートを同じにしたのは僕自身もアホやな~って思うんですが(笑)、
廃線になる江差線と並行在来線になる北陸本線をセットにすると超ブルーになりそうだったのと(苦笑)、
ヒマだったとはいえ仕事を休んで出かけた旅だったので、
何かどこか「ツラい」状況にあえて陥りたいドMな心境だったんですよね。
記事では往復の行程の方が楽しげに映ってるとしたら、
単調な乗り継ぎ旅を上手く演出できてるということで、ブロガーとしての僕にとっては成功ですね(笑)。