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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
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※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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2014-09-27  川瀬巴水と梅小路市電ひろば  〔京都府〕

09 28, 2014 | 京都

4 Comments
140927-1.jpg
2014年9月27日(土)。
京都・四条のタカシマヤに『川瀬巴水(かわせ はすい)展 ~郷愁の日本風景』を見に行ってきました。
「大正から昭和にかけて活躍し、生誕130年を迎える版画家・川瀬巴水(1883−1957)の回顧展」(タカシマヤWebサイトより)です。

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京都新聞の告知で「これは!!」と駆けつけたんですが、版画というと江戸時代の浮世絵みたいなのしか知らなかったので、この現代にも全然通じるセンスとモチーフの素晴らしさに、一目で虜になってしまいました。
面白かったのは、線画だけの一つの主版(おもはん)が、摺りの色を変えるだけで夕景にも雪景色にもなる、版画ならではの表現法。とはいえ、原画のスケッチや水彩などからも伝わる、確かな描写力やイメージがあった上での話。
それにつけても、巴水さんが旅された時代は美しい日本の風景がたくさん残ってたんやなぁ…。

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会場の、河原町(かわらまち)通りと四条通りの南西カドにある京都タカシマヤ。

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四条大橋から、鴨川河川敷を。9月も終わるっていうのにまだ床(ゆか=納涼床)出てたんや。

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帰りに、ちょっと梅小路(うめこうじ)公園へ。今年の春に「市電ひろば」ができたと聞いてたのに、まだ行ってなかったんです。

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京都に要る、要らないで訴訟問題にまで発展した末、梅小路公園内に2012年開館した京都水族館。

140927-6.jpg
その脇にこの春お目見えしたのが市電ひろば。うーん、役所の発想というか、ありがち…。

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しかも、こんなことになってるし!

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別の車両の中はグッズ売り場。子供向けの鉄道オモチャ系ばっかで、肝心の市電アイテムや関連書籍などは皆無。なに考えとんねん…。

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4両あるうちの奥の残り2両は辛うじてオリジナルの内部が公開されてました。

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140927-12.jpg
ひろばに4両、ほかに2両の計6両の貴重な京都市電車両を集めて静態保存してもらえるのは嬉しいけど、何かあんまりリスペクトが感じられないし、どうにもなかなか足が向かなかった自分の直感は正しかったんだな、とか思いました。

140927-13.jpg
走行できる、N電と呼ばれた初代の市電が梅小路蒸気機関車館の方から市電ひろばまで路線延長したみたいですが、営業時間終わってたみたいでした。

140927-14.jpg
梅小路公園沿いの山陰本線(嵯峨野線)を特急列車が通り過ぎて行きました。京都鉄道博物館建設に併せて新駅つくれ、っていう話も浮上してますけど、梅小路公園はまだまだ変わりそうです。


撮影日:2014年9月27日
カメラ:OLYMPUS OM-D E-M1 + TAMRON 14-150mm F/3.5-5.8 Di III (Model C001)
           + OLYMPUS M.ZUIKO DIGITAL 25mm F1.8

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- Comments
4 Comments

市電ひろば、気になってはいたんですが、あまり話題に上らないなあと不思議に思っていました。なるほどこういうことだったんですね。
コンセプトがボケてるっていうか、ターゲットが曖昧っていうか。
鉄博ができるまでに軌道修正してくれればいいんですが。

by サットン | 09 29, 2014 - URLedit ]

★サットンさん

こんにちは。
そうなんですよ、僕も気にはなってたんですがこんな有様でした(泣)。
もうおっしゃる通り、コンセプトもターゲットもなおざり、
梅小路公園や水族館の家族連れ向けにいいんじゃね?って作った感じでした…。

盗難を恐れてか、内も外も着脱可能なパーツやプレート類は予め外してあって
ハッキリ言って往年の雄姿を感じるのが難しい抜け殻みたいな状態だし、
車両はもちろん鉄道ファンだけのものじゃないのは分かりますけど
何かとにかく残念な印象しか受けなかったんですよね…。

by Kyo-to | 09 30, 2014 - URL [ edit ]

 こんにちは

旅行から戻られたそうでお疲れ様でした。

以前 kyo-toさんのブログで紹介された川瀬巴水の版画を見て心打たれました。

ちょうど日本橋高島屋で作品展が行われたので観賞に行って参りました。

本当に素晴らしかったです。
子供の頃 棟方志功の版画が好きではありませんでした。

でも この年になると無駄のない簡潔された美しさに惹かれます。
構図も大胆で洗練されてますね。

kyo-toさんは 本当に優れた芸術作品を目で覚えて
それが 写真の構図として一瞬にして活かせる。

そんな気がしました。
私も もっと目を鍛えなければいけませんね。

by オバ鉄 | 01 14, 2015 - URL [ edit ]

★オバ鉄さん

こんにちは。お返事が遅くなって申し訳ありませんでした!

川瀬巴水の作品展、ご覧になられたんですね!
良かったでしょ~。

非常におこがましいんですけど、巴水さんの風景の切り取り方は
僕も写真撮るなら絵に描くならこうだな、って思える感覚の近さがあります。
僕自身、もちろん何らかの影響は受けてるとは思いますが
特に芸術作品を見て写真に活かそうとか、目を養おうとかは全然考えてなくて(笑)、
だから、「オレだけの視点、モチーフetc…」みたいに奇をてらったところのない
巴水さんのような表現はすごく好きだし、僕もそうありたいと思ってます。

by Kyo-to | 01 16, 2015 - URL [ edit ]

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