エリオット・アーウィット展 〔東山区〕
04 21, 2008 | 京都
2 Comments
四条通の何必館(かひつかん)・京都現代美術館のElliott Erwitt展を観に行ってきました。
撮影日:4月20日
■Nikon D40 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)



何必館は一力(いちりき)茶屋の向かいにあります


奥に見える八坂神社まですぐそこ、な位置にあります。
僕はこのエリオット・アーウィットという写真家を、フェアーグラウンド・アトラクションというバンド(既に解散)のアルバムジャケットでしか知りませんでした。

いい写真だとは思っていたもののそんなに大好きというほどでもなく、モノクロの雰囲気モノの人なのだろうと高を括りながら、まだ入ったことのない何必館への興味も手伝ってとりあえず行ってみたら、作品をここで紹介できないのがもどかしいぐらい、何とも言えないユーモアと滋味あふれる写真ばかりで、いっぺんに彼の大ファンになってしまいました。
彼は今年80歳のフランス人で、何でも西本願寺に仏僧だった彼のお父さんの遺骨があるという、京都と縁の深い人でした。この日サイン会もあったのですが、時間の都合が合わなかったのが残念。
撮影日:4月20日
■Nikon D40 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)
