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Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
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※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


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夏越の祓(なごしのはらえ)

06 24, 2009 | 京都

11 Comments
chinowa

京都の6月晦日(30日)は、『 夏越の祓(なごしのはらえ) 』の日。
半年間の罪や穢(けが)れを祓い、残りの半年を無事に過ごせるように祈る神事で、
多くの神社に大きな茅の輪(ちのわ)が立ちます。

これを、『水無月の夏越の祓する人は 千年の命延ぶといふなり』と唱えながら、
正面から左廻り→右廻り→左廻りと3回くぐり抜けると残り半年の厄払いになるんだそうです。
まぁ僕も含めて大抵の人は「あ?どっちから廻るんやったっけ」といきなりコケるのが常ですけども(笑)。

それはともかく、これが北野天満宮なんかの大きな神社になると、
くぐるだけでは物足りないのか、茅草をひっこ抜いて持って帰る人が大勢いて
最後はもはや茅の輪と呼べない、意味不明の草の輪の残骸のようなものに変わり果ててしまって
僕はいつもそれを見るのが何かすごくイヤなのです。

持ち帰るのが正しいという説もあるみたいですが、以前、儀式作法研究家の
岩上力(いわがみつとむ)という方がTVでおっしゃっていた
「くぐることによって茅の輪に穢れや厄を吸い取ってもらう。
 なので、その茅草を持ち帰るということは他人の穢れや厄まで持ち帰ることになる。」
というお話が何となくもっともだと思えるし、あとから来る人のことより自分の厄が祓えればいい、
みたいな浅ましさや、みんなやってるから、という集団心理が
ボロボロの茅の輪に象徴されている気がして、お祓いに来て気が滅入るという
本末転倒な状態で僕は神社をあとにすることになるのでした(苦笑)。


写真:三宅八幡宮で。
撮影日:08年7月6日
カメラ:Nikon D300 + SIGMA 30mm F1.4 EX DC HSM

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ 鉄道ブログ総合でも1位になれました!
これでまた1年ぐらい夢見心地のままブログを続けられます(笑)。本当にどうもありがとうございました。

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- Comments
11 Comments

おはようございま~す
こんな儀式が京都にはあるんですね~。
初めて知りましたよ^^;
岩上力って今年の春までスカパーの京都チャンネルで村上力の京都学とか言うのやってた人ですよね^^;
そう言えばこの番組で大文字焼きなんて言う人もいるけど正式名称は五山の送り火で大文字焼きなんてものは京都には無いから京都では通じないよって話してました^^;
なかなかためになる番組だったな~^^;
ぽち!

by sakura | 06 24, 2009 - URLedit ]

京都と鉄道という組み合わせが面白いですね!

記事の構成も見事です。

参考にさせていただきます。

また遊びにきますね♪

by モモタロウ | 06 26, 2009 - URLedit ]

>sakuraさん
お返事が遅れてすいませんでした。
あ、そうですそうです、その岩上力さんです。
こっちではKBS京都というローカル局にもよく出演されてます(笑)。

そして大文字焼き!これは僕も耳にするとちょっとカチンと来るんですよ(苦笑)。
お盆に迎えた先祖の霊を再びあの世へ送る神聖な送り火を
そんな名物のお菓子みたいに呼ばないで!って感じなんです…。

>モモタロウさん
はじめまして。嬉しいコメントありがとうございます!
京都も鉄道の旅も、僕の中では同列の好きなモノなんですが(笑)、
そんな風に感じていただけて光栄です。

モモタロウさんは岡山の方なんですね。
先日(3月)も下津井電鉄廃線跡を旅しましたし、
MOMOもKUROも大好きです。
ブログ、ちょっと拝見しましたが、鉄道専門のブックレビューとは面白いですね。
これからもどうかよろしくお願いします。

by Kyo-to | 06 26, 2009 - URLedit ]

もう茅の輪が...今年ももう半分ですね。
本当に歳を重ねるにつれ、鈍行~のぞみくらいに1年が早いこと(汗

6月中にもう1度くらい...どこぞへお参りできるかな?
こちらでくぐったつもりでまた今年半分がんばりましょう~♪

P.S. 私のIXY、写真を撮ろうとオートで撮ろうとすると液晶が時々写らなくなってしまいました(涙
寿命でしょうか...これから祗園さんだって言うのに大変なことです(笑)

くだらないことをつらつらと失礼致しました♪

by ゆみるん | 06 26, 2009 - URLedit ]

ホント、今年ももう半年過ぎようとしてますね。
来月から京都はそう、祇園祭です!
もうちょっとウキウキしてます(笑)。

IXY、それは故障の可能性大な感じはしますが、
もしかしたらバッテリーをセーブするモードかなんかで
液晶画面がオフになる設定にされてるかもしれませんので
一応チェックしてみてはいかがでしょう。

by Kyo-to | 06 27, 2009 - URLedit ]

おはようございます。

ぼろぼろになった輪は、一方で、人の欲望を象徴する被写体でもあるのかも。
私もそういうギラギラした感じのものに抵抗を覚えますが
それをどう写そう?ということには興味が出てきました。
これも、カメラを始めて得たchange?

茅の輪がKyo-toさんの厄を吸い取っておりますように。
(むむ、だから1位になれたのか? おめでとうございます!)

by pltr0 | 06 27, 2009 - URLedit ]

Kyo-toさん、おはようございます♪
アドバイスを参考にあちこちボタンを押してみましたら
再び液晶映るようになりました。
祇園祭の前に七夕を楽しみにしていたので、間に合ってよかったです。

IXY君にはもう少し働いてもらいます。
Kyo-toさん、ありがとうございましたm(_ _)m感謝♪

by ゆみるん | 06 29, 2009 - URLedit ]

>pltr0さん
お返事が遅くなってすいませんでした。
そしてお祝いのお言葉、ありがとうございます!

北野天満宮の茅の輪、こないだも地元紙・京都新聞に、
持ち帰り用の茅草を用意したにも関わらず
結局ボロボロになったという記事が出てました(苦笑)。
しかし、pltr0さんのそのジャーナリスティックな視点というか、
前向きな姿勢には目からウロコが落ちる思いがしました。
切れ味鋭い映画批評など拝見するにつけ、pltr0さんは
ドキュメント方面の写真が好適な方だという気もしてきましたよ!?

>ゆみるんさん
あ、お役に立てたみたいで僕も嬉しいです。
現在はすっかりNikonのファンで、万が一故障だったら
替わりはNikonのカメラをオススメするつもりだったんですが(笑)、
以前、僕もIXYを使っていたので、そういえば何か
液晶画面の設定とかあったような気がしてたんです。

そういえば、もうすぐ七夕ですね。

by Kyo-to | 06 30, 2009 - URLedit ]

関東でも茅の輪くぐりはあります。場所は鶴岡八幡宮境内、時期は8月はじめころ。
でも、kyo-toさんの下記記述には驚きました。こちらではあまり見掛けたことがありません・・・。(笑)

>>これが北野天満宮なんかの大きな神社になると、
くぐるだけでは物足りないのか、茅草をひっこ抜いて持って帰る人が大勢いて

by 湘南鉄道研究会管理人 | 06 30, 2009 - URLedit ]

茅の輪のくぐり方の作法を知りませんでした。

以前、城南宮で、フツーーーにただ、くぐっただけだった記憶が・・・・。

おはずかしい・・・・。


北野天満宮は、学業の神様の総本山でもあるから、少しでもあやかりたい。と思う人が持って帰ってしまうんでしょうね。
お持ち帰り用のほうが、ご利益ありそうですけど。


すみません。大文字焼きの話、ちょっと笑ってしまいました。
確かに、お菓子の名前みたいですね。

でも、私も京都に来るまでは「大文字焼き」という呼び名しか知りませんでした。
「大」以外の文字があることを知った時は、衝撃とともにささやかに感動したことを思い出します。
「大文字だけやないやん」と・・・・。

by へから夫人 | 07 01, 2009 - URL [ edit ]

お返事が大変遅くなってすみませんでした。

>湘南鉄道研究会管理人さん
おお!鶴岡八幡宮といえば鎌倉ですね。
時期が違うとはいえ、京都以外にもあるんですね茅の輪くぐり。
しかし茅草を持ち帰る点はやはり関西人のガメツさのあらわれでしょうか(苦笑)

>へから夫人さん
親切な神社では茅の輪の脇にくぐり方の図解が添えられてたりするので
今度はぜひ作法に沿ってくぐってみて下さい。

送り火、今は「五山の送り火」として定着してますけど、
かつては他にもいくつか点火される山があったそうです。

by Kyo-to | 07 05, 2009 - URLedit ]

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