fc2ブログ
RSS
プロフィール

Kyo-to (キョート)

Author:Kyo-to (キョート)

線路を走るのは何でも「デンシャ」ぐらいのユルさで鉄道旅を通して出会った風景や人、古い駅舎や古い町並みを記録していきたいと思っています。時々、地元京都。
リンク、そして古い記事でもコメントなど、お気軽にどうぞ。

※万が一、写真を気に入ってもらえて、私的な保存などは構いませんが、改変・転載等は勘弁してください。


JWordクリック募金


recommend_bnr03.png

カレンダー
09 | 2023/10 | 11
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31 - - - -
最近の記事
カテゴリー
最近のコメント
最近のトラックバック
月別アーカイブ
ブログ内検索
リンク
メールフォーム
メールでのご意見・ご質問はお気軽にコチラへ

お名前:
アドレス:何か入力しないと送信できないみたいです
件名:
本文:

GW四国完全巡拝 #11 THE 桂浜観光 〔高知県〕

05 22, 2010 | デンシャ旅 -四国(私鉄・三セク)

2 Comments
100430-24
Kyo-toが龍馬の案内で桂浜へやってきたがは平成22年、4月最後の
…あ、もういいですか(笑)。
こうして写真見返しててもテンション上がるので、調子コイててすいません。
GW四国一周デンシャ旅・第11回、当ブログでは珍しくフツーの観光してます。
というワケで、「ザ・桂浜観光」。

100430-25
1枚目の写真は有名な龍馬の銅像なんですが、「龍馬博記念・龍馬に大接近」ということで
脇の高知市観光協会設営の櫓(入場料100円)からの撮影です。
龍馬も「おんしゃぁら、ちっくと騒ぎすぎちや」って言いたそう?

100430-26
入場券のもぎりをされてた、現代の龍馬さん。

100430-27
そして桂浜。土佐は海も空も碧くて気持ちイイ!!

100430-28
桂浜より先に、「龍馬記念館」にも寄りました。
写真はその前で、MY遊バスの中で出会ったご夫婦を。
関東にお住まいですが、奥サマが京都ご出身ということで
いつもながら旅の縁って面白いなぁと思います。

100430-29
「龍馬記念館」には筆マメだった龍馬が残した手紙などの資料が
こじゃんと展示されていて、しかもNOフラッシュなら撮影可なのが嬉しいです。
写真は、勝海舟の弟子になったことを姉に「エヘン」と自慢する有名な手紙のひとつ。

100430-30
でも館内は混んでてゆっくり見れないのが残念(泣)。龍馬ブームを実感。

100430-31
館内(と屋上)からも土佐の海が望めてイイところです。
MY遊バスの乗車券を提示すると入館料500円が400円に。

100430-32
館内の、ロウ人形の龍馬さん(怖っ)。実像もこんなだったかもしれませんけど、
大河の福山龍馬さんファンは見なかったことにした方がよさそうです(笑)。

100430-33
桂浜の土佐闘犬センター前で。闘犬は見なかったんですが、
「勝手に観光協会」高知県編で、みうらじゅん御大が笑いを噛み殺しながら
カメラに収めていたこの看板を僕もゲットできて大満足。
(結局最後はマニアックな話ですいません)





撮影日:2010年4月30日
カメラ:Nikon D700
レンズ:Nikon Ai AF Nikkor 24mm F2.8D(2~4、8枚目)
   :Nikon Ai AF Nikkor 35mm F2D
   :Nikon Ai AF Nikkor 50mm F1.4D(1、6、9枚目)

にほんブログ村 鉄道ブログ 鉄道写真へ 拍手も併せてありがとうございます

« GW四国完全巡拝 #12  桂浜で  〔高知県〕 GW四国完全巡拝 #10 MY遊バスで桂浜へ 〔高知県〕 »

2 Comments

>>桂浜の土佐闘犬センター

闘犬に噛まれたKyo-toさんのセルフポートレートとかないんですか?(爆)

世の中龍馬ブームと言われていますが、
私自身はその動きに疎いのか、なんだかよくわからないんですよねぇ・・・
大河ドラマ見ないのがいちばんの原因ですかね(^^;;

でも、最近は同じNHKでも歴史モノをピンポイントで見ています。
ドラマは興味ないけど、ドキュメンタリーだったら好きなので
もし同じ場所へ行ったとしたら龍馬についてあれこれと想いを馳せて、
ワタシも同じように舞い上がっちゃいそうですね。

by どんぶり | 05 22, 2010 - URLedit ]

>闘犬に噛まれたセルフポートレート
あってもそんなカッチョ悪い写真アップしません(笑)

龍馬については、僕自身は10年ぐらい前に
「お~い!龍馬(マンガ)」読んで以来大好きになっちゃって
あとやっぱり暗殺されたのもお墓があるのも京都で、
他にも京都には ゆかりの地がたくさんあって身近に感じるし、
まぁそんなことは置いといてもとにかく激動の幕末という時代と
龍馬の生き様は人を惹き付けて止まない魅力があると思うんです。

だから僕はマンガだったけど、とっかかりは大河でもドキュメンタリーでも何でもオッケー、
とにかく絶対ワクワクできますんで、どんぶりさんもこっちへカモン!

by Kyo-to | 05 23, 2010 - URLedit ]

管理者にだけ表示を許可する
0 Trackbacks


この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)