ついに木次線へ 〔広島県~島根県〕
06 08, 2008 | デンシャ旅 -中国(JR)
3 Comments
出雲の旅、第4回。この日の最大の目的だった、木次(きすき)線乗車をついに果たします。




JR木次線は、広島県の備後落合~島根県の宍道(しんじ)を結ぶ、81.9kmの路線。
1日3往復しかない区間もある超のつくローカル線なのですが、
国内で数箇所しか残っていない3段スイッチバックなど見どころの多い路線で、
最近『最長片道切符の旅』が復刻された、かの鉄道紀行作家、故・宮脇俊三氏の著書にも
何度も登場するので、僕にとっていつしか憧れの路線となっていたのでした。
1枚目=備後落合14:10発の1456D列車、キハ120-3に乗り込みます。
2枚目=ディーゼルカー1両で山間を快調に走り出しました。
3枚目=視界が開けると、小さな集落。
4枚目=雲は多いものの、すっかり青空。
5枚目=ありがちな写真ですが、やっぱりトンネル+単線は旅情をかきたててくれます。
そしていよいよ木次線のハイライト、三井野原~出雲坂根にさしかかります。
が、僕を待っていたのはまさかの展開でした…
撮影日:5月31日
■Nikon D300 + AF-S DX VR Zoom-Nikkor ED 18-200mm F3.5-5.6G(IF)

しつこい風邪で一日更新トチってる間に再び4位 こんなのでも楽しみにして下さってる方 ホントすいません